プレーオフは辛いよ勝てないと

今年こそはと挑んだJ1昇格プレーオフ準決勝。
ジェフ千葉はヴェルディへの挑戦権を得たけど、超えることは出来ませんでした。

J2最終節を残してる時点で準決勝で当たる可能性があったのは、清水、磐田、ヴェルディだった。
その中で絶対に当たりたくなかったのは、ヴェルディ1択。奥さんにもずっとそれを言い続けてた。相性とかもろもろ含めても嫌な予感しかしない相手だと感じていました。
相性的にも今シーズン負けなかった清水ならワンチャンいけんじゃないとか勝手に思っていました（何なら静岡に行く予定で、ホテルの予約ももうしてました）。

最終節をフクアリで見ながら刻一刻と時間が進んで行き、甲府山形が引き分けムード。フクアリにはジェフの敗戦ムード＋長崎の逆転プレーオフ進出の可能性。
かと思えば、磐田ヴェルディは勝ちムード。清水は勝てないムード。
このままいけば自分が予想した通りの清水との準決勝だった。。。

そんな中で最終的には山形が勝ったことによりなんだかんだでジェフ6位で、当たりたくなかったヴェルディとの対戦になってしまいました。

もしヴェルディと対戦してなかったらという世界線はこの世に存在してないけど、ジェフがプレーオフで敗退したという世界線が残りました。悔しくて悔しくて帰りの電車で叫びたかった。

本当に悔しい

でも、ジェフのサポーターは来年増えていると思います。今日の負けはそれだけ価値がありまくる試合だったと思っています。勝ってJ1がいいのは当たり前だけど、サッカーのサポーターはどっかぶっ飛んでるところがあるから、勝てない時の方がチームをより好きになったりします。

その辺は不思議すぎて科学的に解明できたら、いいねと思う（実際そこはなんでもいいのだけども）

WIN BY ALL

この言葉の力はこれからも続きます。

来年のちばぎんカップから全勝でJ1へ駆け上がりましょう！