英語なんて言葉なんだ こんなものやれば誰だってできるようになるのかもしれない
英語なんて言葉なんだ こんなものやれば誰だってできる
これは,東進ハイスクールの英語講師である安河内哲也さんが,下の動画のCMでおっしゃっていた言葉です。
おそらく,30歳くらいの方は,一度は見たことがいるのではないでしょうか?
自分が,このCMを初めて見たのは,高校生くらいの時でした。
このCMを初めて見て,安河内さんのこの言葉を聞いて,「本当か?」と
疑っていました。
学生時代,自分は,英語の単語や熟語の覚える量の多さにうんざりしており,英語はほとんどできませんでした。
そのため,「英語は言葉なので,できそうなのは理解できるが,こんな単語や熟語の量を覚えられるわけないので,使いこなせなず,英語はできないだろう」と思っていました。
しかし,最近,大学の英語長文の問題を解いたり,短い英文のディクテーションをする習慣をつけてからは,英語の短い文章を少し聞き取れるようになり,また,長文の英語を以前よりも早く読めるようになる,英語のニュアンスの違いの面白さなどに気づき,TOEIC対策アプリのSantaでのスコアが上がるようになってからは(下がるときもありますが),「英語は誰でもできるのかもしれない」と考え方が少し変わりました。
自分はまだまだ,「英語ができる」というほど実力があるというわけではありませんが,これからは「英語ができる」と言えるように英語を学習していきたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
最近,Youtubeを見ていたら,中卒で独学で英検一級に合格した方が動画をあげていました。
この動画を見て,より一層
英語なんて言葉なんだ こんなものやれば誰だってできる
のかもしれないと思うようになりました。
もしよければ,この動画を見てみてください。
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