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[実写]死に物狂いで指押し練習したら鍵盤譜面をことごとく破壊したが代償として十字路を右折するのに2分も時間をかけるゴミ人間誕生した

1.自己紹介

みなさんはじめまして。

秋田県でチュウニズムやってるたまと申します。

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死に物狂いで指押し練習したら鍵盤譜面をことごとく破壊したが代償として十字路を右折するのに2分も時間をかけるゴミ人間のTwitterです
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ゲキチュウマイアドカレは初参加なので、他の参加者の方に比べるとどーーーしても下手な文になってしまうのをご了承ください!!

自分がチュウニズムを初めてプレイしたのはSTAR PLUSの終わりかけ頃、当時中学生だった自分は「アニソンで遊べる音楽ゲームが太鼓の達人以外にもある!やるか( ᐛ )」と軽い気持ちでプレイしたのがきっかけでした。

そこからなんだかんだ4年くらいチュウニズムを続けてこれたので、自分が今までぶち当たった技術の壁(?)の乗り越え方や、苦手分野への向き合い方などなどを見てくれている皆さんにお伝えできればなと思ってます!


2.苦手分野が「指押し」だということ

ここからが、この記事のメインの部分。

皆さんは初めてチュウニズムの鍵盤配置と対峙した時を覚えていますでしょうか。

taboo tears you up の四鍵折り返し配置
Grip & Break down !! の最初の三鍵配置

スタンダードな指押し配置といえばこんなものが挙げられると思います。

自分が初めて指押し配置と出会ったときは、脳の不思議バグが発生して手が全く動きませんでした。

マジでチュウニズムやめようと思った

だって今までホールド・スライド・赤タップトリル等を2本腕で何とか捌いていたのに、16分間隔で右から左に流れてくるような赤タップちゃんに対応できるわけなかろうが!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

しかもノーツが縦に降ってくるのに視覚的に横移動を意識させるような配置だから余計頭がこんがらがるし、指で押すことが出来なかった当時じゃ無理矢理腕で押すしかなく、その結果巻き込みATTACKやMISSを大量に生んでしまい、心は焦土と化し……………と悩んでいたわけですが、上手い人みたいに鍵盤捌けるようになりたい!!!の一心で指押し練習をし始めました。

具体的なスパンとしては、

1,どの指で鍵盤を押すかをはっきりと決める

2,ようつべに投稿されている譜面確認動画を使ってエアプを繰り返しながら指で押す感覚をつけていく

3,指押し練習曲を何曲か決め継続的にプレイし続ける

4,初見プレイをする際に自分が練習していた鍵盤配置を捌くことができたかどうかを確認する

大切なのは、23の過程を繰り返し繰り返し行うことです。

そして4で、23で培った指押し練習の成果をぶつけます。
玉砕!!!!!光れッ!!!オラ!!!!!!!!!

その結果、練習していた配置が捌けるかもしれません。捌けていなかったとしても確実に地力はついているので、23を継続して行っていきましょう。


3,実際に指押し練習に使えそうな譜面紹介

実際に自分が指押し練習に使っていた譜面を紹介します。

1,神威赤

210という速いBPMの中で求められる16分高速四鍵はとても捌きづらく最初の内はAttackやMissが出る事もありますが、SSSが安定するようになるまで継続的にプレイしてみましょう。地力お化けになれるので(たぶんきっとおそらく)


2,folern赤

ホールドやスライドを抑えながらトリルや三健を押させる配置が多い印象。
アウトロのホールドを指で押させる鍵盤配置は、ノーツを指で押し続ける感覚を養えるのでおすすめです。(慣れてきたらグッテク紫で練習するのもあり)


3,ティアマト赤

今回取り上げた譜面の中で一番疲れる譜面です。サビ途中にある四鍵折り返しの最後のノーツにエアーが付いている配置は、指押し→エアー→指押し の意識の素早い切り替えが求められる配置なので、先を見据えることを意識しながらプレイしましょう。


4,ハーレクイン赤

ちょうどいいBPMにちょうどいい四鍵配置で、指押し練習のし始めに一番とっつきやすい譜面です。クソデカノーツの12分三鍵からの16分四鍵の切り返しは、リズムキープ力を鍛えるのにも、腕押しと指押しどちらを鍛えるのにも良い配置となっています。


5,バンキシャ赤

今回取り上げる譜面の中で一番難しいです。LV14並の物量の中にしっかりと鍵盤配置が盛り込まれていて、先程話した意識の切り替えがとても重要になってきます。その他にも、16分トリルや縦連、ハネリズム、交差スライド、ホールド拘束トリル、EXタップスライドなど、鍵盤練習というよりかは総合力を鍛える譜面となっています。
しかし、ある程度の鍵盤力を身に着けたあとにこの譜面をプレイすると、自分の鍵盤力の成長を実感でき、指押し以外の難所に脳のリソースを割ける余裕ができ、さらに次のステップへ………………..

ここで紹介した譜面以外にも、指押し練習に適した譜面というものは難易度問わず沢山存在します。

ここで大事なのは1つの譜面に固執しないことです。とにかく色んな譜面をプレイして経験値を溜めていきましょう。


4,指押しに対しての向き合い方とプレイスタイルのお話

ここまで指押し練習の仕方や、練習に向いてる譜面を紹介してきましたが、中には「いくらやってもAttackしか出ない❗❗ちゃんと指動かしてるのに❗❗❗❗もう無理やだ❗❗❗」となっている方や、昔そうなっていた時期があった方もいらっしゃると思います。

自分も昔指押しが出来なさすぎて死んでいた時期があったので、当時指押し練習していた時や、現在でも考えている指押しに対しての意識等を適当に書こうと思います。

1,鍵盤配置に殺意を持って捌こう

苦手意識に支配されてしまうと、せっかく練習して動かせるようになった指もいざ鍵盤配置が降ってくると固まって動かなくなってしまいます。
苦手意識を植え付けてきたのは鍵盤配置です。悪いのは鍵盤配置なので殺します。

って心持ちでプレイすれば大体うまくいきます。


2,考えながらチュウニズムを遊ぼう

これは指押し練習だけに限った話じゃありませんが、惰性で遊んでいても上達速度はお世辞にも早いとは言えません。
なので、分かりやすい目標を立てましょう。そして何回もトライします。そしてスコアが出ない原因が何なのかを調べます。
手元を撮る・譜面研究してみる・周りの人からアドバイス貰うとか)
そうして練った対抗策を試しにゲームセンターへGO!GO!

いわゆるPDCAサイクルです。この戦法を使えば上達スピードはグンッと上がること間違いないでしょう。

能動的に動くことは面倒くさいと感じてしまいがちですが、頑張ればその分だけ自分に還ってきます。どうせなら思いっきり取り組みましょう。


おまけ.最近好きな子の話

最近ガチでハマってる子がいるので紹介します。

プロセカの東雲絵名ちゃんです👏👏👏👏

まず名前が可愛い!!聞き取りやすい!!
しののめえな…いい…

Siriが教えてくれました。
毎日空が東雲になるまでナイトコードで作業を頑張ってるのね…

そして顔が良い!!!!自分が可愛いの自覚してるのもとても良い!!!自己顕示欲を満たすのに自撮りとかいうダイレクトアタックかましてんのもとても良い!!!

ガチで好きですほんとに

自分の願望に素直になれるのって難しい時もある中誰かに絵で認められたいって気持ちをずっと貫いて絵を描き続けてるの、ほんとに凄いし中々出来る事じゃないと思います。その信念が羨ましい。見習お。

とにかく自分は東雲絵名が大好きって事です。プロセカも頑張りたいね。

おわりに.

初ブログデビューという事で結構気入れて書きましたが、文字で自分の気持ちを伝えるってとっても難しい!!でも自分が考えている事は伝える事は出来たのでまあいいか😆

好きこそ物の上手なれの精神で自分ももっとチュウニズムが上手くなれるよう精進します。
結局上手くなりたきゃ上手くなるまでやり続けるしかないのです。

まふゆちゃん

今回参加させて頂いた小林ヤバコさんのゲキチュウマイアドカレ企画、沢山の方々が参加されていますので、昨日までに発表された記事も是非お読みください!!!

それではありがとうございました!!さよなら!

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