『昨日の話し』

画像1 ご近所に住むWさん(86歳)女性が、一昨日🍉と🍮を届けてくれたので、お返しに頂き物なのですがって、犬友の農家の方から頂いたお野菜を届けに行ったのです。すると、ご主人が今でかけているよ。午後にならないと戻らないと、チャイム口で話されていたので、僕は分かりました。また、後ほどお伺いしますって、お伝えして一度帰ってきた。そして、午後14時過ぎにもう一度、Wさん宅にお伺いしたら、奥さまがいらした。僕は、『Wさんにご無沙汰しております。お忙しいところすみません。』って伝えると、Wさんは、『忙し』ないよぉ。
画像2 ちょっと、『自治会』の集まりに行っていたんよ。昨日は、🍉と🍮ありがとうございましたってお伝えしたら、『お兄さんに、いつもありがとう』を言いたいのは、『オラ』の方だよ。『今の若い人、なかなか居ねぇよ?』『お年寄りに対して、挨拶したり、声かけ』してくれる人さって、言われ…。まぁ、それでも、僕も『出来ることと出来ないこと』ありますけど、やっぱりいつも同じ態度の方には、一目置きますよ。Wさん、こちら頂き物なのですけど、良かったら食べてください。あと、最近はお体の調子はいかがですか?奥さまもご主人さまも?
画像3 色々あるけどな、でも『近所付き合い』が楽しいって言葉を聞いて、『何となく』僕は、ほっとした。この街は、まだ『昭和・平成』の初め頃に思えた。Wさんの奥さまに、先日の突き指の件も病院に行き完治しつつあると、御本人の手、指を見てわかった。あれから◯◯詐欺の電話完全に止まりましたか?すると、Wさんが『お兄さんに逆探』って言葉を聞いて直ぐに、警察署に問い合わせをしたら、直ぐに警察署の人動いてくれて、全く電話こなくなったよ。『お兄さん、ありがとう』って、言われた。目上の方からの『ありがとう』は、心に響く。
画像4 若い人の『ありがとう』は、僕は、勘ぐってしまう。『裏』が、あると思ってしまう。昨日もWさんと2時間以上立ち話しをしたが、Wさんはいつ話しても、背筋がピンとしている。逆に、僕はたった『20分』でも、真っ直ぐ突っ立て居られない。情けない限りだ。自宅に、戻る途中…久しぶりに隣人に住むMさん(84歳)男性とお会いした。Mさんが、『ニコニコしながら近づいてきた。』僕は、こんにちはって挨拶をした。Mさんに、ご無沙汰しておりますと話しかけた。そして、『また〜』とお伝えして自宅に戻ってきた。