僕と児童の物語 １
３歳の男の子ひな君と、手を繋ぎ図書室に行き、ひな君は『積み木』遊びをはじめたのです。僕は、ひな君の積み木遊びの邪魔にならないように、ひな君を見守っていました。１時間経たないうちに、積み木遊びが飽きてしまったのか、それとも他に何か目的があるのか見ていました。すると、ひな君が…『トイレ』と言いました。アライさん、ついて来てよ。僕は、一緒にトイレに行こうと、ひな君の手を取り手を繋ぎお手洗いに向かいました。ひな君、トイレ出来るって施設長は言ってたけど、出来るのかな？少し、心配していました。ここから先は
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