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[まねきの独り言]編集者がnote記事を読む視線。❤️に込めた思い

今日は雑感になります。
どもっ、清純派でーすが使えないのがちょっと痛い😆
プロとは言いたくはない、仮に商業出版の媒体に携わっていた場合、この毎日公開されているnoteの記事をどういう視線で見ているか、お伝えします。立場によっていろいろ違いがあります。

まず発行サイクルの違いから。
担当している媒体が日刊、週刊だった場合、まずnoteは見ません。見るヒマはありません、激務です。新人を育てる余裕はありません。
月刊以上の場合、多少の余裕は生まれますが自ら記事を作成、公開することはありません。
一部、自分の趣味の場合は書きためてたいた小説などを、知り合いのデザイナー、カットをイラストレーターに依頼し、匿名でKindle本にしている例は知っています。きっちり仕上がって、売れ行きは好調とか😆
しかし、発行サイクルが月刊以上の場合は他出版社から、知り合いを通じライター仕事の依頼が舞い込みます。この辺は仕事柄、持ち保たれずですので、けっこうやっていますね。

次に出版社の違いから。
どの分野がその出版社のメインの分野なのか、雑誌メインなのか単行本発行を主力に置いているのか。ここはよく研究や観察しておいてください。スポーツ専門なら俳句を持ち込んだとしても採用されませんよね、道理です。
また、仮に大手出版社から幸運にも自分の著作本を出せたとしても、育てよう、見込みがあるなら関連の雑誌に定期のレギュラーを持たせます。
正直、レギュラーを持って初めて「ライター」の名刺を作るべきですが、認定試験のない世界です、名乗ったもん勝ちです。
小説家も同じ。
文学賞とっても定期持てずに、食えずにアルバイトしている例、たくさん知っていますもの。

だからSNSで趣味で書いていて、幸運にも単行本デビューという例は、いったいなに仕掛けてるんだ? という目で見ます。余計な手間かけて、メンドくさ、とね。その書き手が続かないのを承知の上で。

そのSNSで、カリスマ、人気のある、フォロワー数が何人、独特といっても出版社の企画会議の素案には書かれますが、決め手にはなりません。
実験は終了しています。
たぶんイラストだけでしょ。これからシンデレラ物語が生まれるのは。キャラクター化などで転用が見込めますから、才能(タレント)は欲しい。

なら文字でメジャー入りは難しいのか?
いや、これがけっこうあるんです。
定期発行物を読んでいると、ライター募集の告知よく見ません?
ライターは不足しているんです。どの編集部でも新しい視点を持った書き手欲しいんです。
最低2つの条件を満たせば。

ここから有料ページにしようかな🤣🤣🤣冗談。

ひとつは自ら応募すること。
当たり前ですよね。手を上げなければどんな才能があっても黙っていたらわかりません。
自分の書いてみたい分野でそんな募集告知みたら、つまらんプライド捨ててください。
どんな天才にでも編集者は何度も書き直し命じます。その編集者は育てるのではなく、担当している媒体の受け入れる最大公約数を求めているだけです。最近は書き直し命じたら、連絡つかなくなると現役が嘆いてました。
いい年こいて、いつまでお嬢お坊ちゃんなのか、高いプライドなのか🤣

次に最低限の文章作法と用事用語を知っていること。これは説明するのに時間と実例、勉強の仕方があります。これは先にあげた例と同じです。
えみちゃんのシナリオ教室参加者のみに、無償で教えます。相談してみてください。

ここまでは、あくまでもプロ志望の方への話し。

まねきはもう、シンドい編集には戻る気ないから、内情明かしてます。
❤️の数を争いう気もないし、コングラ集めも降りました。書き散らして楽しんでいる方が精神的にラク。
スキの数なら、まねきは高校生に負けてます🤣

岩手県立高田高校をまねきは応援し続けています。

ついでにほい😆

参加3ヶ月で😆 とんだ尻軽おやぢ🤣

noteは楽しんだ者勝ちですよね、めっぷさん、と以前言ったいっためっぷさんから、

めっぷさんありがとう、素直にうれしい😊

ポリシー、自爆事故で捨てたらリンクも貼っておく。とにかく、まねきはnoteは楽しむ宣言しておきます🤣

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