子どもを授かるということ
はじめまして
普段は下記アカにて子育て情報を発信しているのですが、このアカウントでは情報発信というよりも、私自身の子育てについて中心に書き綴っていきたいと思い現在に至っております。
私自身の子育てについて…
すなわち我が家に念願の子どもを授かりました。
子どもが出来るということはとても喜ばしいことであるとともに驚きも隠せませんでした。
新たな生活の始まりに感じた気持ちというのは日々を追うごとに薄れていってしまいます。
あの時は「~のように感じたけど今は違う…」のような。
これは家庭内だけでなく、学校や仕事などあらゆる場面でそのように感じるのではないでしょうか。
子どもを授かったという気持ちは一生忘れられないものですが、少しでもより詳細に。
そして一人の人間としてこのように感じていたということに興味を持ってもらえたら嬉しく思います。
生まれてくる子どもは
最初に奥さんから妊娠の報告を受けたときは、「とうとう我が家にやってきた」と嬉しく思いました。
「どのような洋服を着せようかな」「どのような玩具を買おうかな」「どうやって一緒に遊ぼうかな」等たくさん家族でやってみたいことを考えました。
それだけでなく、今後の生活面なども考えたりもしていました。
色々考えていき、奥さんが次に健診に言って聞いてきたことは「双子です」
「えっッ? 双子?!」聞いた瞬間、驚くを通りこしフリーズしてしまった感じです。
子どものいる生活というのは奥さんと想定してたのですが、まさかの双子!?でした。
子ども一人であればなんとか生活していくことが出来るかな~と容易に考えていましたが、「どうやって生活をしていったら…」と今後の生活を考えました。
子どもたちのことや奥さんのこと。
果たして自分が支えられるのかどうか不安の波で押しつぶされそうになりました。
今までの私は好き勝手に生活をしてきました。
なんとなーくの人生を歩む一方ばかりでした。
ある意味で世間をわかっていなかった。
子どもが出来るということ。
一人の人間として家庭を支えていかなければならない。自責の念に駆られる思いです。
目の前に越えなければならない大きな壁が立ちはだかる。まさにそんなイメージです。
子どもに恵まれるということはとても幸福すべきこと。
家庭を支えられるように今まで以上頑張っていきたいです。
これからも少しずつ思いを綴っていこうと思います。
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