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小幡竜平について思いの丈を語る回

今日からキャンプが始まります!楽しみですね♪
今からちょっと語ろうかなと思うのですが、別に有力な情報は何一つなく、ただただ語るだけで文章も適当なので見なくていいです。それでは語っていきます
今春のキャンプで注目度の高いことの1つに「遊撃手争い」があります。そしてその遊撃手争いで有力候補となっているのが小幡竜平です。今年5年目を迎える小幡竜平はそろそろレギュラーを掴まないといけない時期に差し掛かっており、そんな中で中野のセカンドへのコンバートがあり巡ってきた絶好のチャンスが今春のキャンプです。岡田監督は二遊間の守備の強化を掲げており、そこでも守備を得意とする小幡竜平に追い風がきているように感じます
では小幡竜平はショートのポジションを掴むことができるのでしょうか?結論から申し上げると掴めます。断言します。理由は何か?ただの“勘”です。しかし、小幡竜平のプレイを人一倍、いや珍カス一倍見てきたただのファンの勘です。ただの勘が当たる可能性はあると思います
ただし、このポジションを掴めるということに1つ前提条件をつけます。それは「自分のスイングを1軍でもできるようになる」ということです。小幡竜平がレギュラーとして厳しいと言われる大きな理由は打撃です。打撃がレギュラーとして物足りない、確かにそうでしょう。しかし、この課題である打撃にも希望は見えています。小幡竜平は昨年、2軍とフェニックスリーグで打ちまくりました(データ載せるの面倒だから勝手に調べて)。たかが2軍の成績でしょ?と思われるかもしれません。確かに1軍で結果を残すことに比べれば凄いことではないです。1軍と2軍とでは大きすぎる差があるのも事実です。ではここで1軍と2軍の“差”について語ろうと思います
まず1つ目は勿論相手ピッチャーの力の差です。当然のことながら1軍で活躍している投手と2軍を主戦場にしている投手とでは比べ物にもならないでしょう
そして2つ目の差を語るのですが、これが小幡竜平にとって大事なことだと思っています。先ほど小幡竜平がレギュラーを掴むための前提条件は「自分のスイングを1軍でもできるようになること」だと書きました。まさしくそれです。私は野球未経験者なので定かではないのですが、昨年の小幡竜平は1軍と2軍とで明らかにスイングが違うように感じました。具体的に言うと2軍では自分のスイングができているのに対して、1軍では縮こまってしまう、結果を意識しすぎるあまり自分のバッティングを見失って結局結果も出せないという感じです。かつて藤川球児さんが小幡竜平に対して「小さく纏まるな」的なことを述べていたという話もあります
私は素人なので大きな口では言えませんが、小幡竜平がちゃんと自分のスイングをできるようになれば、最前線でやれるとまではいかずとも、最低限の結果は普通に出せるだけの力があると思っています。これも“勘”です。はい
如何だったでしょうか。読みにくい文章を長々と書き綴ってしまいましたが、読んでくださった方は本当にありがとうございます
最後のまとめになるのですが、僕は本当に小幡竜平がレギュラーをとって活躍するところを見たいです。2020年に初めて小幡竜平を見た時から惚れました。私は何故か数々の小幡推しから悪い意味で目をつけられているので大々的には言えませんが、多くの野球ファンに小幡竜平の良さをもって知ってもらいたいですし、そのために何が何でもレギュラーを掴んでやれと陰ながら応援しています。絶対にレギュラーをとって活躍して阪神の『アレ』に貢献するんだぞ小幡竜平
(完)

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