【休職教員】これまでの経歴②
●3校目
委員会事務局に異動し、学校というよりも市民向けの部署に配属された。決まった時は、異動希望に「学級経営や授業をもう一度しっかり学びたい」と書いたのに受け入れてもらえなかった怒りと、学級を持てない悲しみ、働きが認められたのかな?とプライドが満たされた喜びが混ざり合って、なんとも言えない感じだった。学校園とはシステムや仕事の仕方が違い戸惑うこともあったし、なんだか本気になれていないような虚しさを感じることもあったけれど、慣れてくるとちょっとやりがいを感じることもあり、3