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電子トリガー ケストレルv2

いろいろ悩んだ結果、電子トリガーはケストレルv2に。


決め手は プリコックとBluetoothでアプリ設定が出来るところ。
価格もタイタンに比べると優しい。



取り付けはメカボ(E&C)をすこし削るところがあった程度で割とすんなりセットできた。

トリガー部のセンサーは光学式で5ポジションで細かく位置決めできるのが便利
トリガーの引きしろをほぼ無くせることができる。
カリカリのフェザータッチも可能。

トリガー設定とセレクタースイッチで苦労したがそのあとはアプリで簡単にセッティングできるところがすばらしく便利

発射カウンター、発射サイクル、トリガーレスポンス、チップ温度、電流値、バッテリー残量などなど状態がみれる





トリガー位置や、プリコック設定もあり、アプリで設定しながら試し撃ちもできるからほぼリアルタイムで自動更新可能。


日本語対応でわかりやすくとても使いやすい。

トータルでみるとかなりバランスのよい電子トリガーユニットではないでしょうか。

まだ日本ではあまり知られていない電子トリガーだとおもうので気になる方はぜひ導入して体験してもらいたい。

これでしばらく運用してみよう

製品概要↓
◆電子トリガー機能概要
・トリガー感度調整(5段階)
・プリコッキング(0ms〜200ms・200段階)
・発射サイクルコントロール(40%〜100% 7段階)
・自動アクティブブレーキ
・スリープモード
・ギアロック保護
・ファイアセレクター設定(3-10点バースト、AUG、バイナリートリガー、スナイパーモード)
・低電圧警告機能・バッテリー保護・サイクル検知
・センサーキャリブレーション
・リアルカウントマガジンモード
・スマートヒューズ(25A)&物理ミニヒューズ(30A)
・MOSFET
・ブラシレスモーター対応(オプションナンバーワン非対応)
・ファームウェア無料アップデート
・インストレーションキット付属(シム、ネジ類、コネクター、スペアヒューズ、マガジンボタンベース)
・取扱説明書(英語版)
・日本語版取説はQDコードを読み取ってダウンロード可能

Eshooter ケストレルV2 ETU Ver.2 前方配線用 ESH-V010F
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