年をとると肝臓の数値が上がる理由と認知症につながる理由 (GOT,GPT,γ-GPTの説明)

お酒を飲まない60代、70代で肝臓の数値が上がる理由は、過去にとった悪い油や乳製品のとりすぎ。

肝臓の胆のうが詰まるから。
肝臓が出した胆じゅう酸(廃油みたいなもので強い酸性)で自分がやられてしまう

胆のうになかに石や粘土のようなものが貯まる。
肝臓洗浄をすると緑色の粘土みたいなものが出てくる。

特に学校の先生が肝臓の数値が上がりやすい理由は毎日牛乳など乳製品をとりすぎているから。

対策はタラ肝油でとかせれる。

さらに肝臓疲労でシスティーンになりそこないのホモシスティーン(中途半端なたんぱく質 のポリペプチド)で認知症にもなりやすい

肝臓には3つの酵素がある
GOT、GPT、γ-GPT

基準値はGOT、GPTは20～24
γ-GPTは35以下

肝臓の細胞は常につぶれている
肝臓がつぶれすぎている＝炎症 
数値が高くなると炎症がおきている証拠。

数値が逆に少ないと肝硬変の可能性も。
肝硬変は肝臓の繊維化
肝臓が冷えて、肝臓の細胞がなくなって繊維化(フィブリノーゲン)して機能低下

肝機能が悪いと赤血球が薄くなる

まーてる先生より 20220327 15分あたり