永眠するならこんな墓 「世界のお墓」を読みました

書名:世界のお墓
著者:ネイチャー&サイエンス/構成・文
出版社:幻冬社
出版年:2016.7

超ざっくり内容

お葬式や埋葬といった死者を弔う行為は約40万年前に出現した、人間的な行為らしい。その後、宗教や土地の自然環境の影響を受けながら様々な葬送法が発展した。
現在、先進国では土地の確保や衛生面の問題もあり、諸々画一化されているが、伝統宗教が残る地域(アフリカ・太平洋の島々など)は個性的で宗教色の強い葬送の習慣が残っている。
本書は、世界各地に残された美しい・珍しい・民族性が見える・個性的・新しいお墓や葬送システムを52箇所紹介したものである。

永眠するならこんな墓(オビより)

以下は表題の本を読んでの個人の見解です。
・鳥葬はやだ。
・白黒チェックのモダンさ
・メメントモリ怖すぎ案件
・ド派手棺悪くない
・大物を祀る墓という視点ではムスリムのが趣味がいい(個人の見解です)
・風光明媚な島が一番いい

1つでも気になるワードがあったらぜひご一読を

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