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2023-2024メディアデー④ Kobe Bufkin

インタビュー訳


公式のトレーニングキャンプにこれから向かっていきます。キャンプでのあなたの焦点はどこになりますか、そしてこれからのシーズンに向けての目標も教えてください。
『チームに大きな勢いをもたらすことだ。以前にも言ったようにディフェンスに焦点を当てている。それは常にそうだね。それからベテランたちから学び、学んだことを試合の早い段階で応用につなげていくことかな』

コービー。勿論アトランタでの1年目はここで素晴らしい時間を過ごし、街を楽しむことになると思うが、街や音楽についてどう思うか。
『この街の文化は素晴らしいと思う。食事に関しても素晴らしい。今年だけで結構太っちゃうかもしれない位に、どれも美味しいものばかりだ。レストランでかかっている音楽もいいものばかりだ。ボクはこの街の出身じゃないからこそ思うけど、こんなの普通じゃないよ』

ミシガン州の高校、大学、ミシガン州から来た多くの優れた選手、コーチたちはよく名前を見かけるよね。例えばジョーダン・プール、ダンカン・ロビンソンなんかまさにそうだ。彼ら、あるいはメンター、あるいは彼らのキャリアをよく見ていますか?
『JPフランツやトレイ・バークなんかもそうだよ。それからティミー・ハーダウェイ。ザビエル・ティルマンはボクと同じ高校に通ってたし、ドウェイン・ワシントン・ジュニアもそうだ。ミシガン出身の人とはみんなと話した。それからお互いに認め合うようになっている。これが特別ってわけじゃない、ボクは今までもずっと彼らの背中からどうNBAでの難局を乗り越えていくか学ばせてもらっている』

コービー、デジャンテやほかの選手は早くからアトランタにいて5on5で沢山試合をしたことを知ってるよね。その5on5から学べるものは何だった?
『常に学んでいるよ。DJやトレイからね。結局のところ皆から学んで進んでいかなければいけない。彼らが年上だろうと年下だろうと、あんまり関係ないかな。誰かがもっといいことをしているとボクは思ってる。ゲームに必要なものはそれがどこから得たものだってかまわない。そうしたものを積み重ねていくのが大事なんだよ』

あなたとディアンドレ・ハンター、それからオニエカ・オコングはカリフォルニアでガード・ウィスパー(トレーナー)とトレーニングしていたよね。ガード・ウィスパーのもとで何を改善したいと思っていましたか。また、NBAシーズンを迎える前のあなたとドレ、オコングが同じ場にいたことはあなたにどんな風に役立ちましたか
『彼らと早いうちに連絡できてよかったと思っているよ。彼らと会ったのはアトランタで会う前だったから。ガード(トレーナー)はドラフト前にもワークアウトしてくれてたから、アトランタに向かう前に彼といくつかのことを強化するためにワークアウトしてたんだ。強化というか、調整みたいなもんだったな。ウィスパージムはいいところだよ』

あなたはミシガン大学でジュワン・ハワードのもとでプレーしていました。そして今、あなたがスナイダーHCから学ぶことも知っています。ハワードコーチから学んだことであなたがNBAに向けて準備できたものは何ですか。
『コート上の用語に関して言えば、ミシガンで彼のオフェンスの中で様々な言葉が出てきて、そういうのを理解するのはうまくなったかな。彼は他の場所から学んだことや、実際にコートの外でも多くのことを教えてくれた。何を期待すべきか、何に気を付けるべきか、どのように牽引していくかとかね』

ドラフトからサマーリーグを経て自分のゲームで一番磨かれたと思うのはどこですか
『シュートに一貫性があったことかな。それからディフェンスだね』

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