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2023-2024メディアデー⑥ Mo Gueye

インタビュー訳


この夏、フットボールのスキルを磨くチャンスがありましたね。それともサッカーと呼ぶべきですか?
『いや、フットボールだろ』
カイルがユナイテッドに対してホークスの選手たちにスペーシングやそれに付随するコンセプトを取り組ませるように話を持ち込んだみたいだね。
『なかなか楽しかったね。夏の間ずっとバスケットボールだけしていたから。ユナイテッドが試合をしていることは観戦にも言ったので知っているよ。すごく楽しかった。昔サッカーをしていたころを思い出したよ』

夏の間で、どんなところが一番よくなったと思いますか
『すべての面でよくなったと言えるよ。ディフェンスをこなしながら、シュートを打つ。ディフェンスでどこに留まるかを理解している。このレベルで試合でプレーする感覚を身につけられていることは非常に大きい。全体的に進歩したといっても過言ではないだろう』

デジャンテは何かアドバイスをくれましたか?
『あぁ。DJね。彼はメンターであり、兄貴のようなものだし、トレイやウェス、全員がいいアドバイスをくれる、愉快な職場だよ。皆が全体的に助けてくれていると思う』

シーズンに先だって、自身にどんな期待をしていますか。そしてあなたはこのチームに何をもたらすでしょうか。
『そうだな。今は楽しみながら、沢山学んでいくことだな。どんなことでも正直に受け入れるよ。今この瞬間を楽しみたい。出来ればたくさんの時間プレーしたいけど、俺の多才性を発揮できると思ってるよ。それはきっと結果につながると思ってる。オフェンスはいろいろ学ばなければならないことが山積みだし、俺はNBAでプレーしたこともない。でも、リバウンドはいけると思う』

先程、デジャンテは兄のようだと言っていましたが、この夏プロアマリーグで彼と一緒にプレーしたこともありました。その経験はどんな感じでしたか
『ああいうリーグでプレーするのは初めてだったから素晴らしかった。プロがあんな風に走っているから、彼とプレーしてるのは楽しかったよ。彼が色々やり方を教えてくれたんだ。実際のNBAでも楽しいことになるだろうね。トランジションでもディフェンスでも素晴らしい経験になると思う』

サッカーの経験がバスケットボールで影響を与えるスキルは何だと思いますか
『コートへの意識とフットワークかな。サッカーのフットワークはNBAでも大いに通用すると思うよ。フットワークは今までも俺を助けてくれたし、これからも助けてくれるものだと思う』

あなたのゲームを改善するために、カイル・コーバーやウェスリー、あるいはDJを活用することはありますか。具体的にはカイルとシューティングやゲームのほかの部分に取り組むこともあるのでしょうか
『あぁ。そうだね。ドラフトされて3日後に初めてここに来た時に、カイルと一緒にシューティングをしていたときに糧になったものはあるよ。だから彼と長いこと練習している。ウェスリーもそうだ。ドラフト指名されてから連絡をくれて、色々教えてもらっている。俺は本当にみんなから学んでいるところだよ。CCやジェイレン、皆にね。』

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