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【復刻版】Welcome Back!(2021/5/29 vs.NYK game3より)


はじめに

復刻版です。この試合は2020-21シーズン、ホークスvsニックスのシリーズGame3から持ってきました。このシリーズでは前回紹介した通り、Game1では劇的な勝利を挙げたものの、続くGame2ではジョンコリの退場、チームとしてもブレーキがかかり、一勝一敗でシリーズは5位、ホークスの本拠地、ステートファーム・アリーナに移ります。
私が当時危惧していたのは、ホークスファンよりも下手すればニックスファンが多く詰めかけるシリーズになってしまうのではないかということでした。というのもこのシーズンは後半から快進撃に続く快進撃のもと5位にまで上り詰めましたが、それ以前はプレーオフなど夢もまた夢のような状況でした。ホームアリーナもまばらで、下手するとアウェーチームのジャージを着たファンが多く詰めかけているほどに。
しかし、私の危惧は杞憂に終わります。
当日、ステートファーム・アリーナはこのシーズン初の満員御礼となりました。そして、押し寄せたファンたちはそれぞれのホークスグッズを身にまとい、熱い声援と共に選手たちの背中を強く押し出したのです。
おかえり、という言葉は選手達のみならずチームを愛する多くのファンもまた同じだったというわけです

以前本noteにて紹介したTY1 Atlanta Olympic Editionで試合に臨んだTrae Young

Nate McMillan

今夜のトレイがニックスディフェンスを切り裂いたことについて
『彼はシーズン中ずっとこれを続けている。オフェンスを組み立てる力は彼だけじゃなく彼のチームメイトも巻き込んでいく。彼はこのチームの膨大なセットプレーのほとんどのオフェンスで1stオプションだけど、今夜も彼はよくやってくれた。チャンスを生み出すだけじゃなく相手のディフェンスが崩れるように仕向けていた。キックアウトパスなんかも織り交ぜてね。それで何本ものショットを打つことが出来た。シーズン中入らなかったようなセットプレーからも今夜は決めきっていた』

トレイのパスセンスやゲームメイクについて
『彼がコートにいるときにはその周りには他のシューターたちがいる。ご存じのように彼は両手でパスが出来る。怖いものなしさ。利き手じゃない左側でもゴールに向かっていける。それにコート上でフリーになっている選手を見つける能力も高い。』

後半での落ち着いたプレーについて
『よくやったと思っている。我々の力を出して立ち向かえたということだからね。ただ我々は仰るように少しだけ落ち着いていた。前半だけでも13本のFTを与えていたからね。後半はファウルなしでディフェンスできたし、ドローファウルで好き放題やらせなかった。我々は上出来なくらいにディフェンス面でそれぞれの役割を遂げていた。前半ではいくらかのオフェンスリバウンドを諦めてしまったね。後半はいいディフェンスとリバウンドの終わり方ができていたと思う』

ジョンコリンズの今夜のリバウンドの活躍について
『本当によくやってくれた。ランドルをガードするのも含めてね。game2では彼はファウルトラブルになってしまったよね。早い段階で2ファウルあげてしまった。でも今夜は落ち着いて滑らかな仕事っぷりを見せてくれた』

トレイかボギーをコートにいさせるタイムラインの変更について
『仰る通りだ。毎晩フィルムを見て研究してタイムラインの調整に至った。この調整ではどうやってオフェンスを展開するか、フロアのバランスを保つことのふたつを意識して行った』

3試合行ってどうやってランドルをイラつかせられているかについて
『彼がイラつこうがそうではないかは定かではないが、序盤からドレ(=ハンター)を彼に当てて、ランドルにプレッシャーをかけている。彼に自由に動かせるポジションをとらせないことがまず一手目だ。ランドルはサイズもあってオフボールからの動きもあるから、ドレとコリンズをスムーズにスイッチさせる必要もある。コリンズもローズに対してのディフェンスをやりとげたと思っている。ディナイで守ってボールを入れさせないようにね。彼をアタックさせてFTラインに立たれないところを目指した』

ホームの観客たちはどのようにチームを助けてくれるのか
『我々には非常にいい燃料源になった。ゲームを組み立てるのには膨大なエネルギーだった。満員の観客を前にしてプレーするのは今シーズン初のことだからチームがとても盛り上がっていた。彼らの後押しがまさに必要だった』

game4は昼時での放送ですが、調整はどうでしょうか
『早い時間帯のプレーも今シーズンは何回かさせて貰っている。今夜は今日のフィルムを見て、翌日は練習して磨きをかける。問題はない』

ハーターのスタッツには現れない活躍について
『彼は今シーズンずっとチームにとって隙間を埋める存在になっている。ディフェンス、シュート、プレーメイク、トレイやボギーの横に置いておける三人目のハンドラーだ。シーズンの頭から今に至るまで彼のディフェンスは伸び盛りだしオフェンスもそうだ』

どのようにトレイがターンオーバーを減らしオフェンスを支配しているか
『毎試合綿密に彼とは話し合っている。彼は見ての通り試合を支配する選手だし、今彼は自身の成長を見せつけ、自己を抑制して、チームを引っ張っていくような選手になっている。トレイは我々に信頼を見せてくれている。ボギーにボールを預けて、シュートできるチャンスを作っているし、ドレやJC、カペラにも同じようにして巻き込んでいっている。今何が必要なプレーかを理解し、それを体現する。まさにそういう選手になろうとしているんだ。2つのTOならよし、5つとか6つならだめだというように話し合っている』

game2での敗戦との今夜との違いについて
『点がとれなかったことが一番大きい。オープンショットを山程外したことがその原因だ。今夜はそうしたオープンショットのほとんどを決めきった。我々のディフェンスが相手を支配した。今日のような試合を続ける必要がある』

ガロのこのシリーズでの攻守のふらつきについて
『ホームほど最初の2戦はシュートが決まらなかった。今夜は2戦よりもよくなっていたと思う。彼も含め、我々が今夜やってのけたような攻守でのパワーが出来るならそれはまさに倒しにくいチームということだし、こういうチームを目指していきたいね』

Trae Young

ニックスディフェンスを切り裂いたことについて
『たくさん準備してきてるからね。プレーオフに辿り着くために身を削るような思いで練習してきてる。自分の人生の中で、まるでこういう時を迎えるために生きてきているみたいに感じるよ』

満員のファンに迎えられた感想
『こういうの大好きさ。沢山のエネルギーとざわめきがアリーナ中にあふれかえっていて本当にすごかった。ファンが帰ってきたことが俺達を助けてくれたし、ゲームにも利用させて貰った。俺達のプレーでアリーナに笑顔が見れて俺達はエネルギーを貰えた。彼らがいてくれてよかった』

初のホームコートで多くのファンに囲まれる気持ち
『観衆に囲まれてプレーするのなんてしばらくぶりだよ。やっぱりいつも楽しいし、15,000人の前でプレーできたことを誇らしく思うね。俺達にとってとんでもないエネルギーを彼らがくれたんだ』

相手に一度もリードを与えなかったことについて
『自分達のゲームプランを貫いただけさ。俺達が4Qまるまる立ち向かえるチームだって知ってたし。game2は最初はよかったけど3Qで巻き返されたから、今夜はディフェンスでがんじがらめにすることとゲームプランを貫くことだけ考えてた』

ホームで大観衆を前にリードをとったことについて
『最高っていうにはまだまだ早すぎるよ。これがプレーオフで初のホームゲームだしこれを何年も積み重ねられるようにするのが今から楽しみなんだ。このアリーナをどよめきとエネルギーでいっぱいにしたい。ファンが求めて俺達が勝つ。それが最高だろ』

ニックスの策略とトレイの活路について
『彼らが自分を早めにプレーメイカーにさせて得点をとらせないようにする意図は分かっていたよ。それでチームの勢いを崩そうとするのもね。だからいつも以上に自分に対して積極的になってみたんだ。だからロゴ周辺からのスリーを皮切りにしてみたんだ。それからオープンになった味方をいつでも見つけられるようにしていた。今夜はそういう選手が俺には必要だった。いつも以上に彼らは俺を潰しにかかってたからね。最終的には正しい読みだったと思うよ』

チームとしての自信と結束について
『皆、自信はあるさ。ずっと高いところにあるよ。俺達はずっと積極的にプレーしてるし、ボギーのシュートはそのとき彼がオープンなのが見えたから、皆彼に打ち抜けって言ってたよ。彼も自分でグリーンライト(2kの100%シュートが入る状態)ってわかってたみたいだし』

沢山のシューターに囲まれてアシストできることについて
『最高に面白いよ。彼らとプレーするのはやっぱり楽しいんだ。コート裏でじゃれ合うのも一緒にプレーするのもね。コート上で彼らも最高だね。皆プレーメイクできるし違うものを持ってるから。』

トレイとボギーのどちらかが絶えずオンコートになっていることについて
『明らかに違いが生まれたね。点の取り方もそうだし、チームの全員を巻き込めるようになったと思う。それってすごく大事なことだしいいことだと思うから、俺達にはいい調整になってると思う』

後半落ち着いたプレーが続いたことについて
『とても重要なことだったね。俺達は彼らが超積極的に追い抜いてくると知ってたし、俺達はチームを次のレベルに引き上げる必要があった。2ピリみたいなエネルギーをチームとして叩きつける必要があったんだ。次の試合でも俺達はこのスタンスを続けるよ。』

今夜のゲームは'Hawks Basketball'なのか
『俺達はまだチームの個性を見つけ出そうとしている。ただ今夜見せたように早いペースでどこからでも点をとるし、走れるビッグマンたちがブロックやダンクでチームを盛り上げる。これが目指すものではあると思うし、いつでもこの精神を持つことが大事なんだ』

John Collins

ランドルとのマッチアップでレギュラーシーズンにはしてなかったもの
『秘密だよ笑。全部話すわけにはいかないけど、チームとして変わったってところかな。俺が身体的にも精神的にも強いってことは知ってると思うけど、それは他のメンバーも同じさ。完全に切り替えてきてる。それだけ』

君のセンスにランドルはイラついてる?
『気にしてないけどそうだといいね』

game2からの立ち直り
『チームの観点で言えば、この立ち直りは立派なことだ。俺個人としては自分のふがいないパフォーマンスでチームの勢いを緩めてしまった。今夜は俺の全身全霊でチームを勢いに乗せて利益を追及しようとしていた。』

game2からgame3でのファウルのとられ方
『game2までの2試合は俺にとって厳しかったから彼らがどのようにファウルをとるのか、審判がどんな風に判断するのかとか色々考えながらプレーしてた。今夜はそのあたりはまともだったし、これを繰り返せるようになりたいね』

ホームコートで観客に囲まれてプレーすることについて
『アトランタからの信頼がわかることにすごく感動するんだ。正しいプレーやシュートが決まったときにものすごい量の声援が応援してくれるのを感じるよ。全身からアドレナリンが吹き出すのがわかったんだ。まさにエネルギーさ。』

トレイのパス能力について
『あいつがいると、どこでもフリーになったときに見つけてくれるし、そこにピシャリのパスが入る。ディフェンスがいようが、それだけですごく楽になるんだ。トレイは最高のプレーメイカーさ』

トレイがニックス相手にうまく立ち回れていることについて
『まず最初に言っておくとあいつは超才能のある選手だから。俺達は皆知ってるし、年々ゲームの中でのスキルが磨き上げられていくのを多分本人も理解してるんだと思う。プレーオフの坩堝に投げ込まれても同じことさ.
あいつは世間を何年も楽しませるフィルムを生み出すし、自分のゲームを分かりきってる。頭で考えたものをそのまま体現してるのさ。俺達はそれを見るのが大好きなんだよ』

カペラとの関係性について
『俺とCC(=カペラ)は最高のデュオだ。あれだけ面白くて周囲を明るくさせるのってすごいと思うよ。そのエネルギーをみんなに還元するのも俺は大好きなんだ。早くから俺達は打ち解けたんだ。彼はベテランだしシーズンのこともよく知ってるからね。リーグでの立ち位置とか、どのポジションでどんな風にプレーしたいかとか皆を落ち着かせて、チームメイトを知ろうとするんだ。コツとかも教えて貰ったりしてね。今日もお互いの顔を見たらやりたいことがわかったんだ。互いに理解できたときが最高の瞬間だよ』

トレイのようなパサーを見て彼のようなプレーがしてみたくなるか
『勿論。ああいうパスを出すのはポジションが違う俺には結構難しい。でも絶対に理解はできるよ。自分の中で分析してボールなしで彼と話し合うのさ』

レジーとトレイが揉めそうになったときのファンの反応について
『俺は彼らの反応が大好きなのさ。でも二人の間にはなんにもなかったよ。ささいなもんさ。彼がトレイの前に立ち塞がったから俺が寄っていっただけだ。二人ともテンションが上がってたからね。彼がどう感じてたかはわからないけど』

Clint Capela

ホームで大勢の観客の前でプレーした感想は?
『すごかったよ。およそ1年か1年半ぶりくらい経験してなかった大歓声で、殊更プレーオフの雰囲気はたまらなかったね。彼らは今夜のシックスマンだったよ。コートにエネルギーを分けてくれたんだ』

フィンガーワグをしたときの気持ち
『最高だったね。あれは俺の出来る手向けさ。あの場面で俺はやるべきだと思ったからそうしたのさ。フィンガーワグと小さくやったジェスチャーのCCは俺がこなす仕事であるディフェンスの矜持だし、特にファンとの繋がりを感じたかったのさ。改めて思うけど最高だね』

トレイが見せた試合中の冷静さについて
『すごかったよ。左手一本でぶん投げたパスがコーナーにいたボギーの手元に収まったあのプレーが忘れられないね。彼はまるでオーケストラの指揮者のようだった。彼は全ての場面で正確なプレーをやってのけた』

何故トレイはこの三試合のオフェンスを支配しているか
『彼はこのチームのオフェンスで本当に大きな存在だけど、今夜の彼は正しいプレーを突き詰めてた。それが俺達には大きかったのさ。今夜のプレーはまさに彼が期待されてるものだし、俺達も楽しく試合に挑めた。そういう下準備を彼はやってるんだ』

ジョンコリンズとの2本のロブについて
『すごいことさ。タイムアウトの間ずっと話してた。何故ならニックスはトレイをはめるつもりだったからね。あいつがボードを見たときにちょうど俺がドフリーだった。そこからは見た通りだ。本当に彼のことは大好きだ』

今夜の勝利の意義について
『勿論非常に重要なものだった。これはホームに帰還しての1試合目だし、ファンの目の前で勝ちに行く必要があった。彼らがやってきて、しびれるような歓声をくれた。俺達はそれに答えたかったから勝った。今日は勝ったけど、まだもう1試合ホーム戦が残ってる。次も勝つよ』

チームとしての最初のシーズンをどう思うか
『俺達は大丈夫だ。それぞれの役割をやり遂げたいし、俺達が次のステップを踏むときはもうすぐそこまで来てる。まだチームとしての仕事は残ってるし、あと2試合勝たなきゃいけない。俺達はそこに向けて突っ走るだけだ』

game2との違い
『最終的な目標は彼らの勢いを止めることだ。今夜は前半では44点に抑え、これを後半も続ける必要があった。game2ではそこを疎かにしてしまった。ただ俺達は二度同じ過ちはしない。ディフェンスの意識を高め、徹底的に守るためにそれぞれの役割をこなしたんだ。それがよかった』

Bogdan Bogdanovic

ホームでプレーオフを迎える心境
『正直言って最高だよ。来てくれたファンには感謝しているし、彼らがこの正念場を支えてくれてた。彼らが次に繋いでくれたし、日曜のゲームも同じように勝ちたいね』

トレイの活路を開いたオフェンスについて
『彼が本当にいい選手だからだよ。彼がゲームに調整するやり方は、ゲームのペースに変化を起こすことだけどそこに至るまでの相手との読みあいと信じられないほどにプレーしやすくする彼の駆け引きが優れているんだ。今みたいな姿勢を貫いてほしい』

トレイとコートシェアすることのやりやすさについて
『超簡単さ。結局、彼と話すことが試合の状況を理解するのにはうってつけだし彼の感性を共有させて貰えるからね。彼は俺達を活性化させるし、ゲームをよりシンプルに変えてくれる。』

ボギーとトレイのどちらかがコートに残ることでのオフェンス面について
『マクミランコーチとは試合前にこの話をしたんだ。彼はローテーションを少しずらし今夜見事にそれがはまった。分かると思うけど彼は俺達をいつも支えてくれる。だからルーと点を取りにもいけるし、俺達には2ndユニットの時間でも優位にたつ必要があるから、コーチのこれまでの経験がとても役に立つ。コーチが道を示してくれるから俺達はそこに合わせるだけでいい。ありがたいよ』

後半戦からのチームとしての成長について
『ここに移籍してきたときに、トレイは俺の移籍理由を知ってた。彼は試合に勝つためにもう一人バックコートが必要だと気付いていたんだ。トレイはマクミランがいうようにまさにフェラーリみたいな選手さ。まさに車を運転の仕方を学んでるような感じだね。俺が思うに彼はチームを動かすことを楽しんでるんだ。一緒にプレーすることも多いし、俺も彼とプレーするのは楽しいからね。俺をすごく楽にしてくれるんだ。それに俺達はお互いに苦しい時間を過ごしてきている。だからこそ互いの理解がすぐに深まった。勝つことだけに全てを懸けるよ』

初めてのプレーオフについて
『勿論楽しいさ。ホームでもアウェーでもね。ほぼ平常心くらいに戻ってきたよ。俺達は更なる向上を目指すし、俺達はなんとしても今夜勝ちたかった。アリーナを満員にしてくれたファンのためにもね。それが俺達のエネルギーでモチベーションにも繋がった』

トレイの周りにコンテンダーチームを作ることに対して疑いの声が多くあった中で彼はチームをコンテンダーに出来るか
『よく知るように彼はリーグで3年目の選手だ。彼は既に以前の彼よりも素晴らしい功績を示している。リーグの歴史の中でも多くの選手が似た議論を経験している。彼はとても我慢強い。時はきっと彼を証明してくれる。まず第一に彼は競い合える者だ。彼はこういう人々に疑われてるなんて言われるのは大好きだね。彼はそれをいつだって自分のエネルギーに変えてしまう。それが彼の最大の持ち味だよ』

game2とgame3のシュート確率の違い
『game2はボールがうまく動かなかったことが大きな要因だと考えてる。それと何本かのクイックリリースがよくなかったし、それが確率の悪さに繋がった。俺達は試合後に確率の悪さについて話し合い、ビデオを見直して研究した。そして、改善に繋げたんだ』

game2の敗戦からの巻き返しについて
『後半でオープンショットを山程外した結果、失速して俺達は試合を落とした。自分達のゲームプランを貫くことが出来なかったんだ。彼らはそこをついてきた。今夜、俺達は前半で本当にいい仕事をした。俺達はgame2に学んだから失速しなかった。ただまだ落ち着いてられない。今日勝ってもまだ2勝1敗だ。ホームでもう1勝してこのシリーズを終わらせる必要がある』

トレイとの関係について
『トレイはこのリーグでもとんでもないやつさ。彼は勝ちたがってるし、俺もそう。俺達は同じ目標に向かってる』

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