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末っ子 家猫レンのシッポにデキモノ。

2019年9月30日に近所の公園で保護したレン(保護当時推定2歳)。
ペルシャのような風貌ですが。。。性格は暴走男子です(ー ー;)
ちなみに生粋のペルシャはおっとりした性格といわれています。

そんな訳で、我が家では『ペルシャ風』と呼ばれています(笑)


一番若いということもあり、最初の頃は他の子達にチョッカイかけまくり。
ウザがられている有様・・・。


フッサフサ時代~

レンは長毛猫ですが、お腹に毛玉が溜まって腸が動かなくなるため、いまは通年短毛カットをしています。

バリカンで短毛カットしていたとき。。。

シッポの真ん中ぐらいに、デキモノ(2cm)がある…


なんだろう、コレ・・・

先週末に動物病院を受診しました。
針生検して、外部検査機関で調べてもらうことに。

検査結果を待つ1週間、悪性かとヒヤヒヤ。。。

結果、毛包嚢胞か皮内角化上皮腫あるいは他の毛基質由来の腫瘍だそうです。
全く意味不明ですよね(笑) 

いわゆる『良性の腫瘍』とのことでした!

まずは、一安心。
ただ、そのままにすると大きくなって、破裂するとのことで、
1泊2日の手術入院となりました。

こんな時、どうぶつ保険に入っておいて良かったと思います。
どうぶつ保険は色々ありますが、我が家はアニコムさんです。
アニコムさんは保険証のように提示できるので、手続きがラクチンだな~と思っています。
ただ保険料は高めかもしれません。
それぞれ保険内容の良し悪しがあるので、加入の際は各社の保険をよく検討された方がいいかと思います!


本日、無事に退院しました。

スタッドテイルが原因のデキモノでした。
ペルシャやチンチラの長毛猫に多いみたいですね。

やっぱりペルシャ?の疑惑が再浮上してます(笑)

まあ、ペルシャかどうかは関係なく、レンは大事なウチの子。
ただ仮に純血種の場合、かかりやすい病気があるので、色々知識を入れておいた方がよいかな~と思っています。

ともあれ、エリザベスカラーでも元気いっぱいで良かったです👍



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