両利きでよかったこと
2018年からミニチュアフードクリエイターとして活動しているRICCO HOUSEです。 同時に、シングルマザーとして9年間、高校3年生の息子と二人暮らしをしています。
生まれた時左利きで、何度も何度も母に手を叩かれて右利きに矯正されたアラフィフです。
なので、お箸、ハサミ、鉛筆以外は全部左利き
てす。
いやー、不便でしたよー。
時々どっちがどっちかわからなくなる。
この作業は右でもできるけど左の方がやりやすいかーとか
結局、両肩凝る...とか。
「利き手でお願いしまーす」
と言われるのが辛い。
包丁も左だから
「怖いんだけど」って言われたり
世の中ほとんどのことが右利き仕様なのでね
前職はほんっっと大変でした。
でもでも!
ミニチュア制作に関しては
「両利きでよかったー」なんですよ。
右手塞がってても、左手でカッター使えるし。
両手が上手いこと動くのでやりにくい作業が
ないんですよ!
ありがとう、ママン!
6日で仕上げたドールハウス。
こちらはご依頼いただいたハウスです!
今日もありがとうございました!
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