二至二分キャンドル『夏至&夏越しの祓い』
古来から焔は浄化に最適な存在です。
お寺でも焔は欠かさず灯されています。
香りも邪気避けに使用されていますよね。
お線香などは火と香りを合わせた、
最強ツールだと思います。
そして、精油入りなら
香りの邪気避けもプラスされますし
香りはリラックス効果も高いです。
こちらのキャンドルの1番の良さは
灯すだけで魔法が働くところです。
ただし、灯していただけないと働きませんが。
毎日5分でも良いので
定期的に灯されてください。
自分の意志で灯し続けることは
変えて行きたい概念にもゆっくりですが働いています。
ゆっくりじっくりが1番早いですから。
メールに添付してある
火の魔法をお使いくださいね。
今年は呪いの解除(想いの供養)をテーマに
キャンドルを作成します。
全体のテーマである呪いの解除(想いの供養)に全5回それぞれの呪いに気がつく為のキーワードをお伝えしますね。
年間でお届けしている
遠隔エネルギーセッションのテーマも
こちらと同じになります。
さて今回の『夏至&夏越し祓い』テーマは。
『所属、地域、チームに持つ執着や期待の変更』
何かに所属せずに存在している人はいないと思います。
仮に引きこもっていたとしても
引きこもっていられるだけ何かに支えられています。
親や兄弟姉妹や親族や友人知人、
支援団体や行政からの支えとかね。
ちなみに。
引きこもりが悪いことと思っていませんので。
良い悪いは本人が決めることですから。
話しは戻り。
地域や所属やチームや家族や友人知人と関わるということは良くも悪くも執着や固着や期待をしますよね。
それゆえのトラブルや苦しみはどうしても生まれます。
それらをゼロには出来ずとも少しずつ距離を保ったり薄くして行くことは可能です。
今回はそこにフォーカスし魔法を編みました。
『愛を持って執着を断ち過分な期待を流し
飲み込んだ希望を言葉に出来る』
そんな願いを込めて。
こちらは毎回書きますが。
呪いについて私が考えることを書きます。
呪いとは憎しみや苦しみや辛さだけでなく
いつかは嬉しかったり良かったことも多いです。
だから呪いの解除というより
自身の想いの供養に近いと思っていただけると使いやすいかと思います。
呪いと聴くと誰かに掛けられるイメージが強いかもしれませんが。
(それもあるけどね)
最初は「誰か」だとしても自身が強化してしまった「想い」がベースになります。
その「想い」が意識、無意識を問わず生きる上の障害やブレーキになりやすいと考え自分を縛る「呪い」になるのだなと思うのです。
人は心穏やかに
ただ「普通」に生きられると無駄な力が抜けるので気を張って集中するよりも早く出来たり終わったりします。
集中して爆発的な力を発揮しても
回復する手間や時間を考えたらやらない方が良いと私は考えます。
自分を鼓舞したりニンジンで釣るように
宥めすかせて働かせないことが
自分が自分を安心して任せられると
更に安心出来るのではないでしょうか?
異様な努力を積まなければ成せないことや関係性に優しい時間は訪れないと思います。
自分が自分をゆっくり労われる。
それが「自然」に発動できると楽ですよね。
上記に書いたことがゆっくり進むことが
「呪いの解除」になるかと思います。
今回は二至二分キャンドルの個別お申し込みは
お休みさせていただきました。
年間でお申し込みいただいている方々のみへ
発送させていただきました。
今回は年間でご予約いただいている方のみになりましたのでお一人ずつ魔法を変えました。
基軸テーマにプラスアルファですね。
オリジナルになりますので
楽しくお使いいただければと。
7月末までマメに灯してくださいね。
秋分キャンドルは出来たら良いな。と考えております。
よろしくお願いいたします。
【下半期イヤーリーディング】
7月末までお申し込み承ります。
【個人セッション】
【対面エネルギーセッション】
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