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妊娠判明!妊娠周期にやっていたこと・妊娠超初期症状は?

臨月妊婦のrianです。現在予定日まで1週間を切っていますが、まだ産まれる気配はありません。

この記事では、妊娠判明時の状況、そして妊娠周期にやっていたこと、妊娠超初期症状について書いてみたいと思います。

妊娠周期にやっていたこと

自己流タイミング法で半年+その後、デュファストンの内服を始めて1周期めで妊娠したので、色々試行錯誤したというわけじゃないのですが、おそらくいろんなことが良い作用をしたと思うので、記録のために書いてみます。

①デュファストン服用

これは前回記事に書きましたが、黄体機能不全と診断されたため、黄体ホルモンを補充するデュファストンを排卵日から9日間服用していました。

前回記事⬇️

②葉酸サプリ

レディースクリニックへの通院を始めてからは、毎日葉酸サプリを飲んでいました。安かったのでアサヒのサプリを飲んでいましたが、なんでもいいと思います。

③アーモンドミルク

ビタミンEが良いと聞き、これも妊娠した前の周期あたりから毎日飲んでいました。

銘柄は近所のスーパーにも取扱いのあったアーモンド効果の砂糖不使用タイプです。

ちょうど筋トレダイエットをしていたので、筋トレ後にプロテインを溶かして飲んでいました。

④アプリ「KONOTOKI」を夫婦で入れた

生理周期から排卵予定日を予測して通知してくれるアプリなのですが、夫と共有できるのがいいなと思って妊娠した周期の1周期前から入れていました。

それまでは、タイミングを取るにしても「今日あたりお願いしまーす」みたいな無機質なやり取りに抵抗があったのですが、KONOTOKIを入れてからは夫にも排卵予定日の通知が行くので、コミュニケーションが取りやすくなりました。

⑤排卵検査薬で排卵日を確認した

排卵予測日はアプリで教えてくれるのですが、私の場合は本当に排卵してるの?というのが気になっていたので、タイミングを取る前から後も、毎日排卵検査薬でチェックしていました。

そうすると、前の周期では陽性が見られなかったのですが、妊娠した周期では予測日の前日にしっかり陽性が出ました。

妊娠するかどうかは別にして、どうやら排卵してそう、ということで少し安心できました。

⑥よく飲みよく食べよく笑った

実はこれが本当に良かったんじゃないかなと思っています。

妊娠した周期は、タイミングを取った直後から実家に帰り、ちょうど受精から着床くらいまでの5日間、仕事もしつつ家族や旧友と毎日ご飯を食べに行っていました。

本当は着床前でもアルコールも良くないかもなとは思いつつ、この周期は可能性低いだろうなと心の隅で思っていたので、気にすることなくたくさん笑って、たくさん美味しいものを食べて、ちょうど着床までの期間、全くストレスなく過ごせました。また、妊娠中、子育て中、妊活中の友人と会って話をして、子供を持つことをより前向きに考えられたのも、メンタルとしてはとてもいい状態だったんだろうなと思います。

ちなみに着床時期くらいからは念の為アルコールは控えていました。

妊娠判明時の状況

そういうわけで、今回はデュファストン1周期めだし、排卵日2日前に1回タイミング取っただけだし、まあ流石にないだろうなぁと思いながら、生理予定日の3日前に、妊娠検査薬を試してみました。

この時に使ったのはWondfoという排卵検査薬と一緒に買った妊娠検査薬だったのですが、直後にみた時は線が見えなかったので、「あぁ、やっぱりないかー」と思いつつ、トイレから出て検査紙を捨てようかな、ともう一度みた時のことです。

なんと、うっっっすら線が見える!

人生で初めて二度見をしました笑

でもあまりにも線が薄くてこれは本当に陽性?と不安だったので、ネット情報で見た、妊娠反応がある時、排卵検査薬が強陽性になるということを思い出し、排卵検査薬も試してみたところ、これが強陽性!「これは本当に妊娠してるかも」とドキドキし始めました。

※排卵検査薬が強陽性になるのは、本来排卵検査薬で検出しているLHホルモン自体を検出しているわけではなく、LHホルモンとHCGホルモンのサブユニットが類似しているためのようです。不思議ですよね。

ちなみにその時の検査紙です。(注:苦手な方はご注意ください!)

検査薬画像20201201

画像のコントラストを少し上げてますが、下の妊娠検査薬の方の反応線(右の濃い基準線じゃなくて↑のところ)、本当にかなーり薄いですよね!

上の排卵検査薬の方は、かなり濃い反応線が出ています。

この後、生理予定日まで同じwondfoの妊娠検査薬を3日間使っていましたが、反応線は変わらず薄く出るもののなかなか濃くならず、ちゃんと妊娠継続できるかハラハラしていました。

なのでまだこの時点では夫にも伝えず、アルコールやカフェインはこっそり控えつつ、ドキドキしながら過ごしていました。

そして生理予定日。この日は夫と1泊で温泉に行く予定で、妊娠していたらアルコールを控えなくては(=夫にも伝えなくては)と思い、朝一番で「ドゥーテスト」で検査してみたところ、しっかり陽性が出ました。

そこで夫に妊娠成立を発表、その後生理予定日10日後に無事胎嚢を確認でき、順調に今に至ります。

妊娠超初期(〜4wまで)の症状

妊活されている方はみなさんそうだと思うのですが、タイミングを取ってから妊娠検査薬が陽性になるまでの間、本当にそわそわしますよね。

私自身、何度かタイミング法で妊活をしていた時、生理予定日前は検索魔になって、ちょっとした体調の変化で「もしかして!?」と検索の鬼になり、一喜一憂することが多かったのを覚えています。なので、あくまで私の場合ですが、妊娠周期にあった体調の変化を記し、どなたかの参考になればと思います。

・・そもそもですが、一般的に妊娠超初期症状として言われているものって、腹痛・胸の張り・頭痛・腰痛・だるさ・眠気・・・とか色々ありますが、PMS症状とほぼ同じやん、って思いませんか??

普段私も生理前は頭痛が起こりやすい体質だったので、頭痛があっても判断がつきませんでした。また、私の場合は黄体機能不全で生理前に不正出血もあったので、着床出血があってもわからないという・・・なので結局「もしかして妊娠したかも!?」と思っても毎回「あぁまた今回も生理が来てしまったな」みたいな感じでリセットされる・・・という繰り返しを体験していました。

なので、もうPMS症状っぽいもの(頭痛やだるさ)はあまり気にしないようにしていたのですが、「あれ?いつもと違うかも?」と思ったことが2点ありました。

①暴飲暴食しても体重が増えない

体重を毎日測っていたので気付いたのですが、前述の通り、受精〜着床の期間は、実家に帰ってダイエットも忘れて連日食べて飲んでと好き放題していてました。

いつもならそんな食生活をしてると数日後には体重がバーンと上がるところなんですが、なぜか増えず、それどころか減っていました。

妊娠したら体重が増えないっていうのもどういうメカニズムなのかわからないのですが、なんだかいつもと体調が違う?と思った1つのきっかけでした。

②尿の匂いが変わった

まさかHCGの匂いがわかるとは思えないのですが、妊娠した周期は、妊娠検査薬を使う少し前から、トイレに行った時の匂いがなんだか少し甘いような?いつもと違う匂いがすることに気づきました。

妊娠初期の途中くらいからは慣れたのか匂いが戻ったのか気にならなくなったのですが、しばらくは明らかにいつもと違うな?という感じがしました。

どちらも医学的根拠は特にないものですが、もしかしてこれも妊娠の兆候?と気になっている方の参考になればと思います。

次回は、妊娠判明後の産院探しについて書いてみたいと思います。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

それではまた。

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