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友達に恵まれている
7月末に人生で初めてのコロナにかかり、病み上がりなのに怒涛のテストラッシュからインターンシップ……忙しい日々が落ち着き、本格的に夏休みがやってきた。
今日は前からずっと見ようと約束していた「君たちはどう生きるか」を友達と見に行った。1人体調不良で来られなくなり寂しい。心配だ。
映画を見て、各々感じたことを話しながらご飯を食べる。最近忙しくて会っていなかったので、溜まっていたことを放出するかのように話に話しまくった。
その後はゲームセンターに行き、あーでもないこーでもないと試行錯誤しながら袋いっぱいに景品を取った。
帰ろうとしていた時に親の地元に帰省していた友達のゲームログイン通知が。帰ってきている!と嬉しくなり急いで電話して、迎えに行って虫取りした。
幸せを感じながら帰宅。私は本当に友達に恵まれているなと強く感じる一日になった。
映画を見ようと誘ったら、「いいよ、行こう」じゃなくて「しりうすと一緒に行きたい」と言ってくれる友達。
「今日もう終わりか〜!帰りたくねぇ〜」と助手席で駄々をこねる友達。
帰省の長距離移動で疲れているはずなのに、急に呼んでも来て遊んでくれる友達。
こんなに幸せでいいのだろうかと、幸福感殺されそうになる。どこにでもある普通の1日に過ぎない。でも、私はこの「なにげない1日」が大好きで、このどこにでもある日常に幸せを感じる。
いつも仲良くしてくれてありがとう。
遊んでくれてありがとう。
君たちのおかげで、私は幸せで、頑張ろうと思えて、生きていてよかったと感じることが出来る。
これからも、歳をとってもずっとこのまま笑っていたい。何気ない日常に君たちがいてくれたら、私はそれだけでずっと幸せなのだと思う。
今日という日が楽しくて、友達がいてよかったといつもより強く感じたから日記のように書いた。
これも何気ない日常のひとつだ。
まだ夏休みは始まったばかり。
沢山遊ぶぞ!
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