光を観る旅は、私にとって0に戻る旅でした。~その①~
~今回は割とスピリチュアル的な意味合いが強いので、苦手な方はスルーして下さい~
…振り返ってみれば、シンクロじみていました。
8月下旬の土曜日にテレビで、鞆の浦特集をしていて(中学生の時に時々連れて行かれたな)と懐かしい気持になりながら、観ていました。
父は国家公務員で、営林署と環境省時代に鞆の浦や仙酔島が管轄地域だったので、仕事で行く事が多く、地元イベントとか休日で時々家族で連れ出されていました。
(国定公園なので、木の伐採・遊歩道や看板整備等は国の管理になり、その仕事を父が携わっていました。)
[コロナで全く県外出てないし、どこか行きたいな]
と思って、テレビを見た後、たまたま長谷川章子さんのブログを読んだら
「光を観る旅 初の福山開催」
との記述が。
(うわー😲さっきテレビでみた📺️)
と思って、早速申込した今回のツアー。
今回は沼名前(ぬまくま)神社と常福寺へ行く事に。
まずは沼名前(ぬまくま)神社。
ツアー参加者全員で、正式参拝したのですが…。
なぜか涙がちょっとずつ出て、止まらない😢
いくつか思い当たる事がありまして。
・このツアーの前週に、5~6年位鬱で引きこもりになっていた母親が腰を骨折して、入院する事になりました。
骨折は大変な事なのですが、家の外に出れた事の方が、私や妹等、親族としては嬉しく大きな出来事でした。
それまでは、いくら母と同居している父に母親を鬱の治療をさせる様に周りが言っても、父が聞く耳を持たず、地域担当のケースワーカーさんが様子を見に家を訪ねても追い払ってしまう。
(周りが動こうとしても″同居の家族の許可″が法的に必要なので、治療手続が進めませんでした)
その癖、私や妹の家族に対して、色々口出しをするため、怒った私は両親からの電話・メールを全て着信拒否。
それが2~3年続き、その間は一度も実家に足を踏み入れない状態が続いていたので
(次に会う時は、父か母の葬式だろう)
と諦めていました。
・私は48歳になりますが、実は私の父方の祖父・母方の叔父が両方とも48歳で、交通事故で亡くなっています。
2代に続いて起きているので
(自分が48歳になったら、きちんと神社にお詣りに行きたい)
と前々から思っていましたが、今回のコロナ関連で、行く機会を逃していました。
やっと行けたという想いと両親の事が感慨深くなり、どうにか気持を抑えながらの正式参拝。
終了後、参加されていた数秘術の先生も、参拝中に泣かれていて、先生曰く、
「すごく気や波動が高くて、何か感動して、泣きました」
との事。
長谷川さんと共同主催の内海美和(通称:けつこさん)から、神社の詳細について説明があったのですが、
「この場所がトラウマをあんぜをに浄化しやすい場所らしい」
との事。
…上記の事も含め、色々両親との確執があった私としては、それを聞いた時、少し鳥肌が立ちました。
神社参拝後は、昼食を取ったり、散策をしたりと、フリータイム。
その後に、常福寺へ現地集合となります。
長いので、次に続きます。
(クリックすると、主催の長谷川章子さんが書かれているブログが読めます)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?