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銀塩雑記 〜そのいくつ?〜

音楽からは、だいぶ遠ざかっている。
でも、それでいいのだ。

僕は、無理も無茶もしなくなった。
ただ、無謀ではあるが。

きっともうする必要性を感じていないのだ。
今、僕がドラムを叩かなくとも、
困り果てる人は居ない。

ドラムは、あくまで僕の中では、
「ボッチだと、単なる工事現場」に過ぎない。
1人で叩いていて、音楽だ!と
思いもしていない。

ただし。
ドラムを四半世紀以上、叩いて来て、
他に何をするにも、その方法論が、
惜しげも無く使われる人間になった。

そう。
今は叩かなくても、ドラムをやって来たから、
仕事も、趣味も、生き方も、性格も、
写真も、センスも、文章も。
「音楽」してんだ、未だに毎日毎日。

集中して、ピリピリになって、
妥協の許されないレコーディングの様に、
僕はシャッターを押す。
そして、納得の行く曲を作るかの様に、
PhotoshopやLightroomで編集するんだ。

まるで楽器をチューニングするかの様に、
レンズを変えるし。
皮にこだわるかの様に、カメラに
こだわってる。

これが撮れるまで、平気で待つし。
天気雨の中。

これが撮れるまで、毎日、通うんだ。

僕の地元でも、これだけの光景があると
知っているし。

仕事の昼休みにこんなものを撮って
遊んでいたりもするんだよ(^O^)

僕のセンスでは、前の草は、
ピントが合っているべきだと思いつつ、

合わせてみると、やっぱ夕陽にかな?
って思ったりもする。

それもこれも、みんな。
音楽さんのおかげだ。
(敬意はリスペクト=さんづけであるべき)

でも、最長老さま、
ローライフレックス先輩に敬礼っ!

なんだかよく分かんないけど、敬礼っ!

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