リズム天国なのに?歴代シリーズ4作品の操作にリズムを要求されない要素まとめ

皆さんこんにちは。
リズム天国が大好きすぎる「みきりん」と申します。
今回の記事ではリズム天国であるにもかかわらず操作にリズムを全く要求されないものをご紹介します。
それぞれのゲームの息抜きに楽しめるものばかりだと思うのでぜひ最後までお付き合いください。

初代リズム天国「告白マシーン」

初代リズム天国のリズムおもちゃのひとつ「告白マシーン」は操作にリズムが要求されません。
ボタンを押して言葉を作りうまく告白できるかな?という感じのおもちゃですね。
ちなみに余談なんですがこの告白マシーンの由来は
リズム天国シリーズのプロデューサーであるあの人が手がけたあの名曲が由来みたいですよ。
このおもちゃでは女性の声で告白するときに使われそうなセリフが何種類か流れるんですが私個人的にもっといろんなタイプの告白マシーンがあっていいんじゃないかなぁなんて思います。
例えば女性でも素直な女性とか恥ずかしがり屋さんとか
いろんな方言のバージョンがあっても面白いと思います。関西弁とかね。じゃあそろそろ次に行きますね。

リズム天国ゴールド「電話」

こちらも操作自体にリズム感は要求されません。
特定の番号に電話をかけるとその番号にちなんだ音声を聞くことができると言うものなんですが
コマンドの入力においてリズム感は要求されないのでコマンドを知っている人は番号を間違えないようにてず慎重にタッチしましょう。
どんな番号があるのかはまた別の機会に紹介しますね。
まさか初代のあのキャラにつながる番号があるなんて。さて次に行きます。

みんなのリズム天国「刑事メール」

こちらもリズムおもちゃですね。
多分ゴールドの電話からの名残で「今度はメールで行こう」ってなって誕生したのかな?と言う私の考察はひとまず置いといて
こちらも操作において全くリズムを要求されません。
特定のキーワードを入力するとそのキーワードにちなんだ電話がかかってくる仕組み。
注意しておきたいのがキーワードの入力はセンサーバーが必須ですのでそこだけは気をつけてね。
あとそれからそれぞれの文字にカーソルを合わせた状態でその文字を長押しするとそれに対応したリズム天国シリーズのゲームの効果音でちょっとした音いじりみたいなことができます。
文字にポインターを合わせてAボタンを長押ししていると音がするのでウィーリモコンをいろんな方向に動かしてみて。ボタンを離すとまた違う音が鳴りますよ。
結構面白いのでやってみてください。では次に行きます。

リズム天国THE BEST +「ヤギの餌やり」

こちらも操作において全くリズム感を要求されません。
喫茶店にいるヤギさんに餌をあげてどんどんヤギさんのレベルを上げていくんですが
個人的にシリーズ史上最も謎なおまけ要素だと思っています。
今までのリズムおもちゃのように音を楽しむ感じではなく
とにかくヤギさんに餌をあげまくってレベルを上げまくると言うはっきり言ってほんとにどうしたらいいのかしらって思っちゃうおまけ要素です。
やりこみ要素としては面白いなぁって思うかもしれませんがレベルが上がってくるとなかなか餌を食べてくれませんので
結局はリズムゲームで遊んでたまりにたまったコインを減らすと言う目的以外ではあまり立ち寄りませんね私の場合は。
リズムゲームで疲れたときの息抜きには非常に良いと思います。
金色の餌を食べてチャンスが来るとたくさんの金色の餌が与えられるようになってレベルを上げやすくなる時があるのでそれが楽しいですね。
だけどやっぱりなんでこんなにもリズムに関係ない要素が普通にリズム天国に入ったのだろうかと私は謎で仕方がありません。
餌やりをしているときは「これリズム天国だよね?」て思っちゃいますね。
皆さんはヤギさんのレベルどこまで上がりましたか?

いかがでしたか?
リズム天国と言うタイトルが付いているにもかかわらず意外と操作にリズム感を要求されないものってあるんだなぁと改めて思ったので記事にしてみました。
ヤギの餌やりについてはついつい言いたいことを言ってしまいましたが
消してこの要素を否定しているわけではないのでそれだけは誤解しないでね。
これからも様々な楽しみ方でリズム天国をエンジョイしていきましょう。
ではまた。

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