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ちゃい村専用Project Winterのすゝめ part2

はい、どうも。
今回はトレイターの動きについて解説します。前回よりも超大作です。読んでいる最中に眠くなるかもしれません。でも最後までチョコたっぷりなのでしっかり熟読してください。
前述した通りの動きを村にされると、トレーターは作戦を講じなければ勝てません。

【トレイターの行動原理】

まず覚えてほしいのが、トレイターの勝利条件は「村を全て殺害すること」ではなく、「村を全員脱出させないこと」です。勿論、村を全員殺せばゲームは終わります。が、前述したムーブをされるとまず全て殺害することは不可能でしょう。なので、「殺害」にフォーカスせず、「遅延」に意識を重点に置き考えて、動いてください。特にこの村では、ホルとじゅんこというPCチートを使う悪がいるので、猶更殺害は難しいといえます。

【トレイターの持ち物】

1スロット:近接武器(シックル)
2スロット:遠距離武器(スナイパー、毒ボウガン、トランキライザー)
3スロット:中、近距離武器(ショットガン、アサルトライフル)
4スロット:回復スモーク
基本はこれが丸いです。バックパックがあるなら、インファイトが起きそうなら回復、スモーク、膠着状態ならば、回復、罠が理想的でしょう。

【トレイターボックスの優先順位】

ドリンク〉近距離武器〉遠距離武器〉罠〉回復〉キャンプファイヤー

トレイターボックスを開封後、全てのものを取ろうとしていませんか?それは大きな間違いです。空腹ゲージや少しのHPの削れはシックルを作成し、自力で回復するよう心がけてください。初歩の話になりますが、トレイターボックスの中身を取ろうとするとトレイタークレジットを消費することになります。逆に箱を開けるとトレイタークレジットを増やすことが出来ます。「追放されたからトレイタークレジット0でもええやろ!w」はウンチです。追放されても第二の妨害はできますし、小屋を壊したりもできます。いろんな活用方法があるため、最低でも「6以上」は常に残すよう管理しましょう。また、第一タスク、第二タスク、キャビン周辺、最終脱出口付近にあるボックスはできる限り位置を把握しておきましょう。覚えるのが大変なので、もしボックスに何か保管したなら「第二タスクのNW方面にあるボックスの中に罠6つ入れといたから仕掛けといて」等、具体的に説明してあげましょう。罠や、回復を重点に保管しとき有事の際にしっかりと準備ができるようになります。は罠解除キットがない限り最強の武器です。時間が許す限りどう罠を配置し、ハメるかを考えましょう。

【トレイターのゲームメイク】

※シーフ1想定で考えます。
1.第一タスク付近で戦闘
2.第二タスク付近で戦闘
3.脱出口付近で戦闘
4.遅延による時間切れ
5.イベント中の襲撃
これら5点が主にトレイターが勝てるゲームメイクになります。

【接敵戦略1.2.3】

上記の1.2.3は必ず、大人数の村と接敵し、勝たないといけません。前回の記事のように武器庫を開けられていては普通に闘ってもまず勝てないでしょう。
接敵勝利をしたい場合は、かなり序盤から「両離脱」をすると勝率が上がります。両離脱をした場合、トレイターが二人とも追放され、第一の妨害、キャビンに入れなくなるデメリットはありますが、その分二人とも物資体力共に強化され接敵した場合、うまくやれば全員惨殺できることも可能です。この戦術はどんなときでも行うのではなく、第一タスクが素材、発掘、第二が狼ウェーブ、バッテリー修理、マップがゴンドラ序盤にフレア妨害がきたとき等、特定の条件下の時にやると刺さります。

素材修理の場合は割とすぐにタスクが終わるため、時間との勝負になります。近接武器を作り次第、即離脱を行い自己強化を行い戦闘に備えましょう。また最低限の物資を取りつつ、キャビン周りの小屋を破壊してください。素材修理の場合は小屋破壊〉武器です。また、HPが1500以上で遠距離武器を所持していて逃げれる算段があるなら、一度第一タスク付近まで戻り、妨害しましょう。これだけでも遅延でき、トレイター救援物資がもらえる可能性がグッと上がります。ただ絶対に死なないようにしてください。

発掘修理の場合は孤立する村がかなり多いです。しゅんちーやホル、じゅんこは特に一人で行きがちです。非情ですが、トレイター二人で結託し、単独で堀りにいっている村を殺害し、そのあと離脱するのが理想的なムーブです。殺害後は、バレないよう死体を隠して、キャビンに戻り素材を抜いて離脱やトレイタークレジットをためて、フレア妨害作成等で遅延するのもアリです。

バッテリー修理の場合は、バッテリーを物陰に隠して、付近に罠を仕掛けまくりましょう。バッテリー修理は一番襲撃しやすいため、即離脱し強化を行い襲撃に備えましょう。村側は明らかに不自然な場所にバッテリーが置かれていた場合は一度体制を整えからいかないと下手したら全滅します。しっかり見極めて動きましょう。

マップがゴンドラの場合は、近接武器を作り次第、基本両離脱してください。一番最初に2トレイター1村でゴンドラに乗り、殺害した後離脱するのが理想的(1村は殺されても萎えないように)です。そもそもゴンドラは村が不利なマップのため、強化しまくって第一少し遅延しつつ、第二で待機しとけば大抵勝てます。

フレアイベントは全員が強制的に単独行動させられるため、キャビン近くで待ち構えて帰ってきた村を襲撃しましょう。村側は原則フレアイベントで飛ばされた後はキャビンに帰るまでは喋らないほうがいいです。トレイターが近くに飛ばされていた場合、格好の的になります。トランシーバーのみで会話するようにしましょう。

【遅延戦略4.5】

上記の4.5はこの村では、接敵と比べて勝率が圧倒的に高いです。この戦術を取る場合は必ず「潜伏離脱」を行うようにしてください。この戦術を取る場合、潜伏側の報連相がとても重要となってきます。この村ではちゃいとあやかが潜伏の際、報告を逐一くれるので分かりやすいです。参考にしてみると良いでしょう。

知識として、発電施設とビーコンは最大妨害回数は3回の計6回です。追放されても第二は妨害することができるため、クレジットはしっかり管理しましょう。

潜伏側回復を必ず所持し、できる限り小屋の物資を強奪し遅延しつつ、離脱側に状況の連絡しましょう。第一が治り次第、第二を探す等の口実をつけ離脱し、自己強化や第一妨害をするのもアリです。その際は罠解除キットを忘れずに持っていきましょう。
また、潜伏側で絶対にやってほしいことは10トレイタークレジットを貯め、キャビンで「フレア妨害」「遠隔タスク妨害」を作成しておくことです。(各10クレジット必要なため、20クレジットが必要)これがあるとないとでは勝率に天と地の差があります。ただ適切なタイミングで使わないと無駄うちになってしまうので、それを解説します。
フレア妨害を行うタイミングは、「第一のタスクが終わる寸前」「第二タスクが終盤」「第一タスク終了後、タスク妨害をするために」「接敵して負けそうなとき」等です。第一、第二のタスクが終わる寸前で素材を全部抜き取った後飛ばされるとかなりの遅延が出来たり、第二の素材を皆で回収しているタイミングで、使用すると有用的です。(第一妨害する際はクレジット管理に注意!)
遠隔タスク妨害は、「第二タスクに皆が夢中のとき」「集団行動がしているとき」「タイムリミットが迫っている時」です。第二タスクの素材集めをしていると何かしらのタイミングでバラけます。その際に遠隔妨害して遅延すると誰が行ったのか疑心暗鬼になります。集団行動をしている時に使用すれば誰が使ったかわからず、そのまま潜伏できます。また、時間ギリギリのときのこれをやられると村は絶望します。
どちらも有用なタイミングで使用すると武器より強大な作戦になりますので、しっかり覚えておきましょう。

・潜伏離脱のデメリット
潜伏側の負担がかなり大きく、味方依存になりやすいです。潜伏側の報連相によって命運が決まるので潜伏側は頭フル回転させる必要があります。逆に潜伏側も、離脱側にかなり依存します。両離脱と違い、潜伏側は武器も無ければ、体力もありません。離脱側はしっかり強化してないと勝ちの目がありません。潜伏側は遅延、報連相を。離脱側は自己強化の徹底を。互いが指示待ちにならず、自発的に逐一報連相を心がけてください。

【まとめ】

〇報連相が最重要
〇殺すのではなく、遅延しろ

〇絶対に一人で死ぬな
〇細かいことでも逐一報告
〇脳死でやるな、思考してハメろ

【次回】

次回は各個人へのアドバイスをします。辛口なので覚悟しておいてくださいね^ー^
長文読んでくれてみんなありがとね~


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