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5/18 Rhyming Slang 出演者紹介 ① Deadbeat Painters

今回のライミングも開催まで出演者紹介していきます!

正直今回のライミング出演者で誰を一番最初に紹介するか、誰を一番最後に紹介するか、どういう順番で紹介しようか、どういう内容にしようか、めちゃくちゃ迷いました。

今回お誘いさせてもらったバンドについては出会いから全部紹介させてもらおうと思っていて、そのためあえてバンドインフォはもらっていません。

やはり最初か最後はdeadbeatかなぁと思い選びました。
出会い等も含め全てが一番知り合っていて古い同志なのかな。
(勝手に同志と呼んですまぬw)

というわけでDeadbeat Paintersの紹介をさせていただきたいと思います。

年末恒例の忘年会企画である2019年の"Don't Countdown"でDYGLのNobuki AkiyamaとTAWINGSのcony Pと初ライブを果たしてくれたエクスペリメンタルユニット。

コロナ禍にリリースした日中コンピにもDeadbeat Painterとして2人がThe Pixiesのカバーで参加してくれています。

ドラムやストリングスをコンバートしながら演奏する秋山の姿は初期DYGL(当時は名前が違うバンドでした)を彷彿とさせる。
演奏に参加できるアーティストを集めてライブをするという、まさに実験的なコンセプトとスタイルに現在はなっているそうです。

海外ってそういうコンセプトのバンド多いけど、日本にはサイケとかモロ海外志向のアーティストしかいなかったイメージで、国内のインディーバンドにもどんどんやって欲しいと思うスタイルですね。

私自身もライミングとして、互いに尊敬できてセンスやモチベーションが合うイベンターの方達に出会う機会がコロナ禍後にいくつかあって、共同していけたら楽しそうだなぁと思っていて考えがちょっと変わったりして、
排他的なインディー時代を過ごしそれが正義だとカン違いしてきた私にとっても何かdeadbeatのこのコンセプトは感銘受けるものがありました。

PARSNIPの初来日ツアーは2020年の5月に既に決定していまして、その時はライミングはツアー初日だったんですがその日に既にdeadbeatは出演することが決まっていました。
そういう意味でも今回はリベンジツアーです。

新体制の彼らを見るのは私も今回が初なのですが、なんとライミングで活動を始めてもらったdeadbeatがライミングに戻ってきてくれた記念すべきイベントです。

PARSNIPの来日という素晴らしいツアーラストと共にライミングとしても重要な意味のあるイベントなので、是非とも会場に足を運んでいただいたら嬉しいです!

Rhyming Slang
at KATA+TimeOutCafe&Dinner(Ebisu,Tokyo)

2024.5.18(sat)
16:30 open/start
adv:3,500yen / door:4,000yen (+drink)

PARSNIP (Melbourne,AUS)
Deadbeat Painters
SAGOSAID (solo set)
Sugar House
Hoach5000
Bbugs
Cyber Cherry
Big Sweater

DJ:
ORM
Michi Nakano

【前売り予約方法】
バンド他出演者にて予約受け付けております。
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「5/18 PARSNIP来日公演前売予約」と件名に入れ、名前フルネーム、電話番号、予約枚数をsucchiri(at)gmail.comまでメールしてください。
こちらからの返信をもって予約完了とさせていただきます。
※なお、予約受付は前日の23:59までと
させていただきます。
当日予約は当日券の金額となりますのでご注意ください。

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