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箱根駅伝を見て2024年も頑張ろうと思った話
箱根駅伝って人生かもしれない。
やっぱり箱根駅伝はいいなって話。スポーツが好きな人もそうでない人も見てほしい大会。
2024年1月2日・3日で行われた第100回箱根駅伝。
学生時代は1人で出場選手予想をしていたほど駅伝沼に浸かっていた私も、卒業して3年、今では母校ですらあまり分からなくなった。
そんなんだから、正直がっつり見るつもりはなかったし、もちろんnoteを書くつもりもなかった。
でもや
読書感想文③ サキの忘れ物
小さな出会いから人生が広がる。そんなことがあるかもしれない。
津村記久子作 「サキの忘れ物」を読んだ。
自分の将来に悩み、何か自分が変われるものを見つけたいと思っている今の私に刺さる一冊であった。そして、感想文を書きたくなった。
今の状況に満足なんかしていない。
かといって何かやりたい事があるわけでもない。
そんな現状で、この感想文noteを書いたところで、今後の自分に何の役にたつかなんて分か
読書感想文①『世界は救えないけど豚の角煮は作れる』
私もエッセイを書きたい。
読み終えて、率直な感想だった。
その感情を行動に移そうと今、3年ぶりにnoteを開いている。
文章を書くことといえば、社内メールや必須レポートぐらい。語彙力も乏しく、いつも喋ると適切な言葉が出てこないような、エッセイとは程遠い人間だけど。
好きなアイドルがオススメしているからという理由で手に取ったこの本は、私のバイブルであり目標となるだろう。
世界は救えないけど
アイドルに人生を救われた話①
アイドルが、好きだ
握手会にも行くし、CDも複数枚買う。好きなグループの番組は必ずリアタイし、語り出すと止まらなくなる。しかし、なぜそんなに好きなのか?そう聞かれると答えに困ってしまう。
話せば長くなるので「気づいたら沼だった」と答える。が、これでは魅力を伝えきれない...毎度もどかしさを感じていた。このモヤモヤを晴らすために、この場を借りて私にとってのアイドルの存在や、まだ話しきれていないア