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干渉して遊ぶ

キーンコーンカーンコーン(授業終わりのチャイム)。どうも、たくらみんちゅです。

昨日今日と2日間、「クリエイティブ就活を問い直す会」というイベントがあり、自分もスタッフとして参加してきました。

スタッフに与えられたミッションはただ1つ、参加者のワークがいい感じに進むようサポートすること。

ただ1つ、壁がありました。それは、
「参加者に話しかけていいのか...?」

ということ。

スタッフは席に座っている訳ではなく、立って参加者の周りをウロウロしています。なので、自分から話しかけるタイミングを作らないと、何もせずに終えることになってしまう。

参加者さんは結構集中した様子でワークに取り組んでいて、はじめのうちはなかなか話しかけられずにいました。

そんなとき、「どうー?進んでる?」と結構軽いノリで話しかけて、参加者さんと楽しそうに話しているスタッフがいました。それを見て、「ああ、参加者さんも割と話しかけられる準備はできているんだ」と分かり、話しかけるハードルが下がった感じがしました。

話しかけるということは、干渉するということ。干渉するということは、1人だけでやっていたものに、2人以上でやる余白が生まれるということ。

楽しめる可能性がたっぷりあって、いいですね。

納涼!冷んやりした話

ゾクっとした話です。

クリ就のイベントが終わり、3時間ほど飲んで、夜10時くらい、池袋のオフィスに歩いて帰っているときのこと。

大通りを抜け、路地裏を歩いていたら、ずんっ。

茂みの向こう側から、家の前で鎮座するおばあさんが姿を現しました。しかもヤンキー座りでピクリとも動かない。

なぜこの暑い時期に家に入らないのか。なぜヤンキー座りなのか。やまんばみたいなビジュアルもあいまって、ゾクっとしました。


あ、そろそろ門限だ。
またね〜



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