人間と自然の関係から学んだ事

自然とは、私達をとりまく存在であるが、自然について探究するには私達についても学ばなければいけない。なぜなら、私達は無知である事を自覚し、主観と客観を持ちながら探求する事ができるからだ。また、私達人間は、自由であるからこそ悪にも善にも転じる事ができる。これらの考えから、自由であるからこそ人間にしか備わっていない客観的視点、主観的視点を持ちながら世界での調和を重んじて生きていきたいと考えた。皆がこのような視点を持つことができたら、いま世界で起こっている調和という言葉とは程遠いロシアやウクライナの戦争や紛争は起こっていないだろうと考えた。また、この世界的調和を大事にしていない人々も一定数必ずいるのだと気づいた。したがって、この世界的調和を現実化するには、人々の思考を変えるのも重要になってくるが、ある程度強制力のある国際的な法律を作り、各国間で取り締まるべきであると私は考えた。そうする事で、平和の実現に一歩近づくと考えた。

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