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昨年からの川崎ブレイブサンダース
川崎ブレイブサンダースは昨シーズンから、それまでの北卓也さんから佐藤賢治ヘッドコーチに変わった。
昨シーズンからは3Pを決めれる選手を多く集め、3Pのシュート数も増えた。
これはバスケットボールの世界的な潮流らしい。
得点効率を考えると3Pをバンバン狙った方が良いのだとか。
ただこれに合わせた、昨年からの川崎ブレイブサンダースのバスケットボールは個人的に少し懐疑的である。
3Pありきでインサイドを攻める攻撃になっている。
3Pはやはり水もので、個人のコンディションや試合の流れで成功率がかなり差がある。
そこを軸にしてしまうと「3Pが決まる日」は良いが「3P決まらない日」はいとも簡単に負けてしまう。
不安定な試合が続く。
昨シーズンはコロナ禍でシーズン途中で終わり、3Pがよく決まったシーズンで終わったが、今シーズンはやはり不安定な試合が続く。
やっぱり安定的なバスケットボールをするには、成功率の高いインサイドがあって流れを作ってからのアウトサイドが1番だわなぁ。
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