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紺野広貴の20年

みなさんこんばんは。
一番歳が近く、自分が休んだ際にはLINEで気遣ってくれる頼れる先輩大智くんから紹介を預かりました。

今頃幸せに包まれているだろう大智くんからの思ったより早いバトンパスにとてつもない焦りに襲われています。

紺野広貴が今回のブログを担当させていただきます。
皆さんが冒頭に文章力が無い等の牽制を投げていますが、皆さんの素晴らしいブログに圧倒され今までに無いような緊張感に包まれています。
拙い文章ですが頑張りますのでどうぞ可愛い子供を見ているかのような目で見守ってくれたら幸いです。

チームの大半の方が自分の事をよく知らないと思うので今までのサッカー歴をダラダラと箇条書きで、そして紺野広貴を皆さんに知ってもらいたいので最後まで是非お付き合いください。
※思ったより長くなったのでお時間ない方は高校編からお読みください

        〜幼稚園・小学校〜

・幼稚園年中で兄の影響でサッカーに出会う
・年中から小学校6年生まで宇喜田SCに所属
・小学校低学年までガムシャラにサッカーを楽しむ
・高学年から楽しいから地獄へ
・走りがキツすぎて練習が「苦」
・唯一の楽しみは友達との行き帰り
・GKとの出会い
今のGKスキルの土台は確実に5年生からの2年間(ここでスキルが止まっている。。)
・進学先の中学校にサッカー部がないためJr.ユースのセレクションをなんとなく受験
・見事1次セレクションで内定
・しかし今までの練習がキツすぎて中学校になってからも走ってられるかと見事内定辞退
サッカー人生一度終了?

          〜中学校〜

・サッカー部が無いため陸上部に入部
・陸上部は外部のクラブで活動している人が多くゆるい部活で有名
・念願のキツイことがない生活
・しかし入学から半年後今までサッカーしかしてこなかったので土日の暇な日の過ごし方が分からなくなりモヤモヤ
・知り合いに誰でも入れるサッカーチームがあると聞き早速体験
・チームは1.FCエルダー
・チームは準加盟のため各中学校のサッカー部に所属しながら入団できるという特殊なチーム
・チームメイトは部活が終わってからの参加のため出席率悪め
・それでも唯一サッカーができる環境だったため真面目に取り組む
・GKコーチが在籍しておらずそしてFPの人数も少ない為FPでの練習多め
・中学3年時キャプテンを任される
・卒業間近またしてもセレクションを受ける
・今度は小学校の時のなんとなくから自分の実力を試すために知っている人も多いであろうトリプレッタを受ける
見事合格
・しかし自分の実力や自信の無さ、練習場所の遠さなどから合格辞退(何故セレクションを受けたのか。)
・高校進学が残されたサッカーの道は部活動のみ
・そんな時エルダーの代表兼監督から東京23FC U-18設立メンバーとしての進路を提案をしていただき1期生という珍しさと当時イケイケだった東京23FCのU-18になれるというワクワクから高校での進路を決定

〜高校〜

・期待と自信に満ち溢れ一期生としてチームに合流
・しかし集まったのは5人
・少ない時は3人なんてことも
・冷静に考えれば何も実績がない出来立てのチームに人が来るわけない
・練習試合を組んでも人数が足りず相手チームから人を借りる始末
・そんな状況でGK練習がしっかりとできるわけなく練習に来るFPに混じって練習
・1年次キャプテンを卒団まで任される
・練習試合を組んでも負けばかり
・まだ正加盟としての基準を満たしていなかったため公式戦は「Jユースカップ」「クラブユース選手権」のみ
・名だたるJリーグの下部組織にサッカーでは珍しいダブルスコアでの敗戦ばかり
・そんな状態が約1年弱続きキャプテンとしての存在意義を考える
・高2になり環境がガラリと一変
・恩師との出会い(サッカーに対しての気持ちを再燃させてくれました)
・その方は当時トップチームの選手兼ユースの監督をやってくれる事に
・他にトップチームのGKがコーチとして練習を見てくれることに
・そしてそのタイミングで複数人がチームへ加入
・人数が増えたこと、GKコーチが来てくれたことにより小5以来の念願のキーパー練習
・高2にしてクラブ悲願の公式戦初勝利
・しかしその後はやはり大敗の連続
・それでも去年までとは違うサッカーに対しての面白さを学べた
・個人的には当時都2部に所属していたセカンドチームに育成枠として選手登録
・公式戦出場まではいかなくとも高いレベルを味わえた
・高3になり監督とキーパーコーチは選手として契約満了を迎えると同時にユースを去ってしまう
・またしても新しい監督の就任
・高3になりやっと正加盟になりリーグ戦に参戦
・去年までうまくいっていたために新しい監督の就任に戸惑いを隠せずキャプテンとしてチームをまとめることができないままシーズンを終え卒団することに
・高校卒業後の進路は同級生から誘われたフットサルの新規チームでプレーする事に

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〜大学から今まで〜

・高校で全国2位を取った某Fリーグ下部組織卒のメンバー中心のチームにaccioに所属
・そんなチームで初年度リーグ無敗優勝
・全日本選手権東京都予選では3回戦敗退
・今までのフットボール人生において優勝という初めての経験にフットサルにのめり込む
・1年が経つ頃フットサル経験者のキーパーが受験を終えチームに復帰する事になりだんだんと試合に絡めなくなる
・それから新型コロナウイルスの影響でチームの活動が制限される
・自粛期間に友人と公園でサッカーをしサッカーの楽しさを思い出しサッカー復帰を考える
・このタイミングで20歳の誕生日を迎え将来の事を考えることが増える
・ちなみに自分は学歴もサッカーの経歴も人並み以下
・直感でなんとなく進路を選び中途半端な学力と中途半端なサッカー人生をダラダラと送ってきたことにとてつもない後悔をする
・俗に言うなんとかなる精神で20歳を迎える
・将来の不安から英語を学びたくなり留学について試しに調べてみる
・そこでアメリカの大学のサッカー部のトライアウトが開催されることを知り、試しに受ける
・結果は一つオファーが来て安易ではあるが留学を決意
・それに伴い大学を辞めフットサルのチームも辞め留学に行くまでのチームを探す
InstagramTwitterで都3部のチームを探しているとRFCを見つけ連絡を取り練習試合に参加することに
・それから数回の練習参加を経てありがたいことに入団の許しをもらい今に至る

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最後まで読んでいただきありがとうございます。
ここまで読んで頂いた方なら分かる通り自分には強豪クラブや厳しい環境でのプレー経験はありません。誇らしい経歴も全くありません。キーパーとしての技術も小5からの2年間と高2で止まっています。サッカーIQも全く高くありません。そんな自分とは違いチームには経験豊富な人がたくさんいます。そんな環境が自分にはプラスで学べる事ことしかないので毎回の活動とても楽しみです。その一方実力のあるチームについていくのに必死なのも事実です。たまにとんでもないミスをしてしまいますが成長中だと思い指導して頂けたら嬉しいです。

去年の10月に入団し初のTMで足首の怪我、復帰したかと思えば肩の怪我により数ヶ月の離脱。年が明け開幕スタメンを目標に頑張ろうとスイッチを入れた矢先に体調不良でダウン。満足のいくプレーができていない事に気持ちが折れそうではありますが早くチームの役に立てるように頑張ります。

最後に留学に行くまでの間チームの皆さんと仲良くなりたいのでコロナが明けたら是非たくさんご飯や飲みに連れて行ってください!

次はスーパーレフティのシゲさんです!!爽やかフェイスの持ち主シゲさんのスーパーな文章に注目です!!

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