こんな奴 (#9 山本彰人)
こんばんは。
学生である偽物ゆうやからバトン受けました、便利屋(株)代表の山本彰人です。
※ふと気になったこと。
RFCのメンバーも一部そうですが、
何故か僕のこと「アキト」って書く人が多いです。
漢字がわからないのかな? いや、でも「あきと」とも書かない。。
ここ何年かモヤモヤが続いていたのですが、
ゆうやの投稿を読んで、やっと腑に落ちました。
そういうことだったんですね。
みなさん僕のこと家電の類だと思ってたんすね。
ルンバとか、ペッパーくんとかと横並びで、「アキト」。。。
さてさて、いよいよラスト2人というところまで来ました!
(終盤だからと言ってクオリティが高いわけじゃないですが。。)
実は僕、ここ2か月半で、体重7㎏減、体脂肪率10%減の減量に成功しました‼(パチパチ)
今回はその方法についてっ!!
と思ったのですが、自己紹介という趣旨で始まったこのリレー、
せっかくなので今回は僕の、あまり信じてもらえていない幼少期のことや、
これまでのサッカー歴についてつらつらと書いていこうと思います!
【幼少期】
●本当なの?嘘なんでしょ?
実は僕、「帰国子女」です。(マジです)
と言っても日本に帰国して20年近く経ってるので,自分ではもう時効だと思ってます。
インドネシアで産まれかけ(←かけ?)、日本で誕生、以降シンガポール、アメリカと渡り、
一番長く滞在したのはアメリカのボストン(3年半)でした。
※レオの先輩に当たります。
『聞く耳』と『発音』は良いけど、如何せん語彙力がない。
すなわち残念タイプの帰国子女と言えるでしょう。
※やっぱレオの方が先輩でした。
【小学生】
●無双状態のスピードスター
地元愛媛の小さなクラブチームに所属。
ずば抜けて足が速く、ボールを持ってはキーパーまで抜いてゴール、そんな選手でした。
当然、「エース」と呼ばれるのだろうと思っていたのに、ついたあだ名は
。。
「イノシシ」
。。。
まっすぐしか進めず、かつ、止まらないからだそうです。
心外です。
しかし思い返せば、サイドでボールを持てば、ほぼ毎回ゴールラインをドリブル通過してました。
通過しすぎて、隣の試合のコーナーキックを邪魔したというのは愛媛ではちょっとした伝説です。
※当時、”センタリング”という言葉は、愛媛にはまだなかったんでしょうね、うん。
【中学生】
●「身の程を知れ」
進学した中学には、サッカー部が4人しか所属していなかったため、クラブチームに。
2年かけてやっと”センタリング”を覚えたことが評価され、キャプテンに任命されるも、最良の結果が「四国ベスト4」というパッとしないものに。。
このままじゃあかん!!
一念発起した僕は、
”サンフレッチェ広島” と ”ガンバ大阪” のユースセレクションを受けました。
結果は、、
言うまでもなかろう。
「身の程を知れ」という言葉を全身で理解した、いい思い出です。
【高校生】
●落ちこぼれユース
奇跡的に僕を拾ってくれた神様的チーム、それが愛媛FCユースでした。
しかし入団間もなく、2つの大きな壁にぶち当たります。
1つ目は、技術力のなさの露呈
やはりジュニアから籍を置いている選手が多く、技術は相当に高い。
「止める、蹴る」、「ボールを持っていないときの動きが重要」なんて初の耳レベル。
だってこれまで「走る、抜く」しかやってこなかったんだもの。。
僕がチームで1番になれたのは、スローインの飛距離とアイシングを作る綺麗さと速さくらいでした。
さらに2つ目の壁として、片道1時間のチャリ通い。
疲弊してグラウンドにつき、練習でさらに疲弊。。
練習後ゲロ吐くなんてもはや日課でした。
そんなこんなで1年ちょっとで退団。絵に描いたような落ちこぼれ。
【大学生~現在】
●”アキト”の完成?
学習院大学でひらさん、たかしくん、ザブさん、バティさん、辻川(敦)、ヤギ、きいだ、コバ、あつし、げんぱ、辻川(嵩)、ヤスと出会いました。大学時代も楽しかったけど、それ以上にこの時の繋がりで、いまこのRFCというチームに関われていることをとても嬉しく思ってます。
楽しくサッカーができる環境に感謝。
今思えば、”アキト”が出来上がったのは大学時代かもしれない。というか間違いなくこの時期ですわ。
何かと人が嫌がるようなことをするケースが多かったし、もはや半分マネージャーでした。
RFCで幹部エントリーされているのも、そういうところが買われてなんでしょうが、最近は超優秀小堀マネージャーの加入もあり、毎晩差別化の方法を考えながら眠りにつく生活です。
やはり人狼のゲームマスターとして貢献していくしかないですかね。
長くなってしまいました。。
最後まで読んでくれてありがとうございます!!
ラストを飾るのは、RFCが誇るドリブラー、いつもニコニコ吉田篤史です!!
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