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府中2400m生産記(真面目か!!)

【自己紹介】 
はじめまして!
ライオン牧場と申します。アラフォー世代で2児と奮闘中です。
6.5周年も終わり、今後は新仕様も検討される?タイミングで初のnote投稿です。私が重点生産している府中2400m生産過程を柄にもなく真面目に共有したいと思いますので、少しでも参考になれば幸いです。個人的な考えが多く含まれているので、どうぞ寛大なお気持ちでご覧いただければと思います。(笑)

【公式BCにおける府中2400mの過去戦績とこだわる理由について】
 この1年間で、8度のレース条件にて決勝に進出することができましたが、その中でも府中2400mは優勝を含む5回の決勝出場となりました。他条件と比べると開催頻度が多く、実際の競馬でも人気のあるコースなため、レースレベルも高くなる印象はありますが、その分、調教才能の使いまわしが効くので、私自身は、調教才能を含んだガラポンなどは府中2400mに絞って回しています。また、近頃は、同コースでも多様な天候条件で開催したり、調教戦なども以前より多く開催されるようになりました。仕様変更後も、府中2400mの開催頻度に関しては、引き続き多い傾向は続くのではないかと思いますので、より多くのユーザーが長期間、生産を楽しめるコースであると思います。
また、良くも悪くも2400m縛りの種(ここではタンタカタンとします)がでてしまっているのが、距離適性における戦術の楽しみを奪っていることは否めませんががが。(私自身は、+に捉えて活用させていただいています)全ての種と全ての調教才能を集めることは、経済的にも難しいですし、近年は生産工程が長くなってしまいがちなので、余暇時間に合わせた自身のゲームとの付き合い方?プレースタイル?を確立していくのもアリなのかなと思います。

【生産過程の紹介】(参考例:6.5周年オークス総力戦 ダービー総力戦)
オークスとダービーはそれぞれ、天候の条件が違いましたが、私自身はどちらもスピード寄りの生産を意識して取り組みました。理由としては、
①わけるのが面倒だった
②スタミナは調教才能で補えばいいと思っていた(主にオークス)
③因子を厳選するのではなく、より多くの因子を詰め込もうとした
④追込みを選択にする場合、スピードが重要だと考えていた
からです。
前回のジャンポケ杯JC調教戦で、逃げ脚質が多い中で、私自身は先行を選択しましたが、若干スピード寄りの素体(ここではSP/STの意とします)で臨み、結果4位でした。府中2400mではSTの重要度が高いとよく言われますが、素体におけるSTを高く設定することだけではなく、調教才能の「スタミナが増える」を重要視することも有効な手段だと思います。やはり、スピードが高ければ、それだけ速く走れることになるので、スピードを最大限活かしつつ、調教才能を上手く活用し、直線の要所要所でスタミナを補っていく戦法をとれば、最後まで上位争いができるのではないかと考えています。
各天候条件のSPの私の考え方としては、

良  SPが現行の最大値としたとき
稍重 SP -2 ~ -4
重  SP -6 ~ -8   
不良 SP   -10

くらいでおおよそ考えていますが、これは脚質や非凡、調教才能の選択の仕方によって変わると思いますので、参考までに。
次に、配合紹介ですが、おおよそ以下のような過程で3周しました。

タンタカタン4薄〆(サンデー覇閃×新速 奇跡)
超完璧(ヒズマ覇煌×グロスタ極煌クロスのみ)
以下の画像にもあるように、このクロスでも中央値はAAでした。(ライオンリバースは短難因子でした)
肌父はシロッコを使っています。肌父の距離適性が長距離に偏っている種を使うとSTは高めにでる印象ですね。(BAとかも結構でちゃいますが)
奇跡より、超完璧の方が〆の因子は詰め込めるので、選択しています。
また、非凡は血統外より拾っています。理由は、やはり因子を詰め込みたいからです。当然、大絵馬、真壁、お守りなどのアイテムも必要になってきますが、2400mのときのみ、しっかりと使っていきます。(普段は貯蓄していますよ)クロスに関しては、私は、特に短クロスに注目しています。タンタカタンは距離適性の影響もあって、STが跳ねやすい印象で、逆にいうとスピードが跳ねにくいと感じます。なので、速はもちろんですが、短クロスも多めにいれた(モーリス兄妹クロス)ところ、しっかりとスピードが跳ねてきた感じでした。(運もあると思いますが)参考までに。因子厳選は以下のとおりです。
☆私の因子厳選方法
・できるだけ肌側に因子を詰め込み、ついてほしい因子は少なめにする。 
・G1・・15勝 本賞金10億以上 
・リソ修してから引退

ダービー(ディープ:天上天下)
オークス(キャロル:祝歌旅情)
〆クロス
肌クロス
肌解析

【才能構成】

才能構成は以下のとおりです。
ダービーは、人気縛り非凡は安定しないと考え、天上天下を選択しました。サブパラを高めて直線のバフ量を高めた構成です。結果的には、先行勢になすすべなく負けて(10着)しまいましたが、理想の馬は引けたのでよかったのと、やはり追込みは辛かったということを証明できました。(笑)
オークスは、スタート才能2つでSTをカバーしつつ、キャロルの300mからのSTアップと流星群を重ねていくことで、後続を突き放していきたいと考えていました。ただ、準決勝を確実に突破することに特化させて考えていたので、決勝はご覧の通りでした(11着)

追込み直バフ型


先行(スタ補完型)


【今後の府中2400m展望と自身のプレースタイル】
今年は、王座が開催されないとのことでした。私自身は、王座出場を目標にしていたので、急に目標を奪われ、ポカーンとしています。いろいろと事情はあるのだと思いますが、今後どのようにして関わっていくべきかは次の府中2400m条件がくるまでゆっくり考えたいと思っています。ただ、前回や今大会でもみられたようにユーザー生産馬の脚質の偏りが気になるところだと思いますので、より多くのユーザーに選択肢が増えて、楽しめるきっかけとなるように是非ともバランスを見直しをしていただきたいところではありますね。

【最後に】
ここまで、読んでいただいてありがとうございました。とりとめのない話で参考になったかどうかはわかりませんが、私自身、たくさんの方々と毎日繋がれることが、最大のモチベーションですし、このゲームの魅力だと思います。皆さんのおかげで、日々楽しませていただいていますことを大変感謝いたします。ありがとうございます。


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