世の中に「反応」するのか、世の中を「創造」するのか
チャンスというのは突然やってきます。
と、言うよりは、私の経験上、チャンスというものはやってくるものではなく、自分が作り出すものです。
自分が作った上で、然るべきタイミングでやってくる。
何も作らないのにチャンスはやってくるはずはありません。
セッションをしていると、そこを勘違いしている人が多い印象がありますが、しかしながら、焦る必要はありません。
まずは「そこに気づく」ことから全ては始まります。
今日は新しい車の納車の日でした。
ギブリMCエディション。
MCエディションはギブリ、クアトロポルテ、レヴァンテに設定されて、全部で世界限定117台。そのうちギブリのスペシャルボディカラーのイエローは日本限定3台の中の1台を迎え入れることが出来ました。
今年は妻がサーキットデビューしたものの、グリジオマラテア(ガンメタ)だと、サーキットのアスファルトの色と同じだから目立たないという理由で、乗り換え。ちょうどそのニーズを満たすようにイエローのど派手な車にめぐり逢いました。
マセラティは白、黒、グレーが大半で大人よりですから、ロッソマグマしかり、こういった「イロモノ」は華やかでいいですね。我が家はやっぱりスペシャルペイント色の車です。
無論、こんだけ数の少ない限定車ですから、マセラティの名に相応しい振る舞い、運転をしてもらいます。より一層、身が引き締まる思いです。
世の中に反応しているだけなのか、世の中を創造していくのか。
自らの行動がどっちなのか?をしっかりと知る事は大事です。常に相手に対する義理人情を持った行動で全てが作られていく。しっかりと思考し、周りに意識を向けていかないと「反応するだけ」で終わってしまいますね。
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