れおっちの運命の出逢い⑤

みなさんこんばんは!「れおっち」です!

今回は
前回に引き続き、「『れおっち』の運命の
出逢い」シリーズも
いよいよラストになって佳境を迎えようとしています(゚д゚)!
今回で「英語キャンプ編」は本当の本当に
最後になりますので最後まで
見逃すことなく楽しんでくださいね♪(*´ω`)

ーーーーーはじまり、はじまりーーーーー

えりな「Hey, let's go to KARAOKE together!」
(ねーねー、カラオケ行こう!)

れおっち「\(゜ロ\)(/ロ゜)/\(゜ロ\)(/ロ゜)/\(゜ロ\)(/ロ゜)/\(゜ロ\)(/ロ゜)/\(゜ロ\)(/ロ゜)/\(゜ロ\)(/ロ゜)/\(゜ロ\)(/ロ゜)/\(゜ロ\)(/ロ゜)/\(゜ロ\)(/ロ゜)/\(゜ロ\)(/ロ゜)/」

れおっち「Of course! Why not? Sounds wonderful! I' d love to go there with u」
(もちろん!最高だね!ぜひぜひ行こうよ!)

えりな「Really! Sounds fun!」
(ほんと!楽しそう!!)

「これは夢か?夢を見ているのか??」
と思いながらも、確かに目の前にいる
えりなを前に必死に高揚を隠すれおっち。

→本人は全く高揚していることに気づいて
いなかったそうなので、
割とれおっちはポーカーフェイスが上手かったのか、それともそもそも
えりなが全くそーゆー目で見ていなかったから気にもしていなかったのか。
答えはまず後者でしょう。苦笑

この場では具体的な日付までは決めずに
そのまま流れでみんなが踊りだしたので、
自分たちも話をしながら見様見真似で踊って
みる。
ちなみにれおっちダンスは好きだけどまじで
できないと思う。
身体硬すぎるしなんか動きが鈍いんです、、、(笑)

一方えりなはダンスも上手でした(゚д゚)!
多才かっ!

特にあの、クネッてするやつ。
わかりますよね?身体クネッてするやつです!笑
れおっちはダンスサークルに所属している
子とかに必死に教えてもらいながら
頑張って踊ろうとはしていました。
踊ろうとは。

そんなこんなでこの後もれおっちは調子に
乗って
BIG BANG(スペル合ってるのかわからん)
さんの
「FANTERSTIC BABY」とかケツメイシさんの「さくら」とかを歌いました。

徐々に人が減っていき僕の記憶が正しければ、このあと「人狼ゲーム」を
やりました。ちょっとここだけ記憶が曖昧なのですが、、、
確かいつもはロビーのところでやっていたのですが、この日は確か
授業のクラスで部屋を真っ暗にして、
雰囲気作って「人狼」やった気がします。
(え、これあってる?ねぇ、えりな、、(笑))

少なくとも↑のようなシチュエーションで「人狼」やったことはあります。(笑)

そしてさらに記憶が正しければ、任意ですが
この日先生たちが星か何かを観に行くぞ、
的な感じの集まりもあった気がします、、、!
(え、この日だよね?!)

でも残念ながら、えりなは星は観に行かないって言っていたと思います。
(一緒に観たかったな、、、!!!)

「いつかえりなと一緒に星を観に行きたいな」って今でも思っていますね(*´з`)
星に願ってみようかな???(笑)

そして最終日。本当に濃かった8日間がいよいよ終わります。
正直あそこまで濃いものになるとは当時全く
予想ももしていませんでしたね。
そりゃあそうですよ!!
「英語たくさん使うんだ~オモシロソー!」
って言って来たやつですよ??笑

それがどうしたことでしょうか!!!
ちゃっかり一人の女性のこと気になって、アプローチしてたじゃありませんか!!

ーーーーー一旦真面目なお話↓ーーーーー
でもですよみなさん、真面目な話。
本当に不思議だなって思うんです。
だってそうでしょ??
みなさん覚えていますか??
えりなは初日諸事情により待ち合わせのバスに間に合わなかったわけです。
はっきり言って自分だったら、
「うわ、、、みんな行っちゃったよ、、行くの辞めようかな、、、」
ってなってたと思います、おそらく。
でもえりなは自分で「行く」選択をしたわけ
です。
僕も「オモシロソー」っていう適当な理由かもしれないけれど、「行く」選択をした。

※ちなみにこれ今まで誰にも話したことなかったのですが、
実は僕自身も応募の段階で手続きとか色々
めんどくさくて後回しにしてたら
〆切過ぎちゃったんです、、、、苦笑
それでその本応募は破棄になってしまって
「うわっショック」ってそれなりに
落ち込んでたところ、しばらくしたらなんと「再応募」があったんです!
そこで「今度は同じことにならないようにしよ」って感じでちゃんと手続きをして
晴れて参加できた、というわけだったんです。つまり、最初に応募破棄になった時に
そのまま「参加しない」選択も出来たわけです。それでも、僕は「行く」選択をした。

だから、僕はえりなと出逢うことが出来たん
です。

これってとても「不思議」だと思いませんか???

僕ふだんあんまり「運命」とかそーゆー
「不確かな」ことを信じない人なのですが
ちょっとこの事実には流石にそういうものを
感じざるを得ませんでした。

もしかして、自分とえりなが出逢うことは
決まっていたのかな??って。
少しだけ思っちゃいましたね!

※実際はそれぞれの「選択」の積み重ねがこういう「結果」を生んでいるので
むしろ、お互いが引き寄せた「必然」なんだと思います。

↓は「英語キャンプ」の時の回想ではなく現在のれおっちの想いとして
書きます。僕にとって
なぜえりなとの出逢いが”運命”なのか、
「特別」と感じるのか。
(この話近いうちもう少し細かく書きますが、大事なのでここでも触れます)

僕思うんです。そもそも「好き」という感情を抱く相手に出逢えることが
めったになくてとても素敵なことだって。
だってそうじゃないですか??
日本の人口は1億2千万人で、グローバル化、
IT化によってその母数は70倍に
なりました。その中で関わる人と、
関わらない人がいる。

でも、関わる人みんなに「好き」という感情を抱くわけではない。
いやそれどころか、「好き」という感情を抱くことって少ないと思う。
でも、その「好き」は一方的なものになってしまうことが多々あって、
双方向に「好き」がないと成り立たない関係がある。
それでいて残酷なことに、「好き」で成立した関係のはずが実は「勘違いだった」
という場合や、そもそも「好き」じゃないけれど他の要因(お金とか地位とか)
のためにカタチだけ「好き」を装って成り立つ関係もある。

その関係の中に本当に双方向の「好き」によって成り立つ「恋」が
一体どれほどあるのだろう。

これって本当にめったにないことなのかなって自分は思う。
人生に何度もないと思う。

もしこういう「相手」に出逢うことができたのなら、それはもはや「運命」と
呼んでいいのかもしれない。

だかられおっちは
この記事のタイトルに”運命”をつけました。

そんな「大切な人」に出逢うことができた
のなら、どんなことがあっても
自らの手で手放すようなことはしない。

どんなに激しくぶつかり合ったとしても、
そのぶつかりは
「お互いを理解するための手段」に過ぎない。
もちろんぶつかることは辛いし、
嫌な思いをすることもある。

でも、その度に「仲直りをしよう」
その直後は変なわだかまりを感じる
かもしれない、でも大丈夫。
それを乗り越えれば、相手を一歩でも前よりも理解できればその絆は前よりも強くなる。

僕はこう信じています( *´艸`)( *´艸`)
(ちょっと真面目に書き過ぎましたかね??(笑)たまにはいいでしょ、たまには。)

ーーーーここまで真面目なお話↑ーーーーー

さて、帰りのバスに乗り込んだれおっち。
バスは二台あって残念ながらえりなは別の車両だった。
(帰りは無事にバスに乗れたそうです笑 
良かったね!)

そして帰りのバスに乗って少し経った頃ふと
思いました。
「あれ、今日って15時くらいには大学着くんだよな?で、現地解散だよな?」

そう思った直後、
スマホを手にとったれおっち。

れおっち「Hey, how about going to KARAOKE today! 」
(ねぇ、今日この後カラオケ行かない?)

えりな「Great! It sounds fun! Please sing 『LOVE YOURSELF』again!」
(いいね!楽しみ!もっかいあの曲歌って!!)

れおっち「Ok! I'll sing for you!」
(うん!(えりなのために)歌うよ!)

こうしてれおっちとえりなは大学到着後、二人でカラオケに行きました、とさ♪

ちなみにカラオケに向かう途中こんな会話をしたのを覚えています。

えりな「なんか日本語で話し合うのって変な感じだね(笑)」

れおっち「本当だよね(笑) おかしな話だけど(笑)」

8日間英語でしか会話したことなかったので
面白い会話になりました笑
この時初めて方言聞いたのですが、
もう最高でした。(笑)
もっと話してって感じでしたね(笑)

ちなみに。
カラオケには二人で行くの初めてなのに5時間も滞在してしまいました(笑)
本当に楽しかったからあっという間でしたが!

そして不思議なことに、自然な流れでまた一緒にカラオケに行くことに
なってましたとさ。
(今度は具体的な日付も決めて)

おしまい♪(*´з`)(*´з`)(*´з`)

長くなってしまいましたが、ここまで読んでくださって本当にありがとうございます!
どうでしたか、みなさん!
楽しんでもらえたでしょうか??
何か「刺激」になったでしょうか???
「学んで」いただけたでしょうか??

もしも僕の記事がみなさんに
何か「小さな刺激」を
お届けできたのだとしたら
本当に嬉しいなって思います( *´艸`)
それでは今回を持ちまして、
このお話はおしまい、とさせていただきます。

それではまた、どこかでお会いしましょう(-ω-)/(-ω-)(-ω-)/

THE END


ってなるわけないでしょうが!!!!笑笑

まだまだここからがスタートですから(笑)
何勝手に終わらそうとしてる笑笑
ハリーポッターで言ったら、ヴォルデモートが復活したあたりですからね!!??
ここで終わったら世界滅びちゃいますからっ!!!!

てなわけで、これからも続編書いていくので
よろしくお願いします( *´艸`)
(あくまでも「英語キャンプ編」が終わりですってことですよ)

はい、それではまた次回の記事でお会いしましょう!

TO BE CONTINUED