赤塚のたわごと20230815

お疲れ様です赤塚ですこんばんみ☺️

今日というか先ほどまで電車の中で音楽を聴いていまして。最近リリースされた音源を調べて聴いていました。

とりわけ聴いたのがジザメリことジーザスアンドメリーチェインのライブ音源でして。
久々にジザメリを聴いたんですが一曲目のJust Like Honeyのライブ、鳥肌モノ。一瞬で10代の頃にタイムスリップ。家に着くまでずっとジザメリフィーバー。


10代。1990年代終わり、受験が終わり大学が入学式までの約1ヶ月間、僕は友達に会うわけでもなくただただ音楽を家で聴いてギター弾いていました。

大学には地方から来る方々もいるでしょうしいろんなタイプの方々がいると。音楽マニアが沢山いると勝手に思い込んでいました。

その輪の中に少しでも入ろうと僕はTSUTAYAで音楽CDを借りまくっていてその中にあったオアシスにどっぷり浸かることになります。

シード権がないトーナメント戦でオールコールド勝ちで余裕で優勝しちゃったかのようなオアシスの1stに出会ってしまいましたがオアシスには飽き足らず様々な音楽を聴いてある意味勉強してました。

ただ何を聴けばいいのかなかなかわからなかった赤塚学生はそれまでたまにしか買わなかった音楽雑誌、ロッキングオンやBUZZやクロスビート等を駆使して音楽の歴史をなんとなくですが学び始めました。あとはテレビも。とくにフジテレビの金夜に放送されていたBeat UKという番組はかなりためになった。

80年代のUK最重要バンドの記事を読み、その中でもストーンローゼス、スミス、ニュー・オーダー、プライマル・スクリームと言った音楽にハマり始める。そしてその中にジーザス・アンド・メリーチェインもいまして。

地元のCD屋で買い、早速家で聴いてみることに。とにかくぶっ飛んだ。いろんな意味で。

ハマりまくる。特に上でも述べたJust Like Honeyという曲にハマる赤塚学生。

メロは優しいのに音が。。。狂暴というか。最初怖ささえもありましたが聴いていくうちに抜け出せなくなる。このアルバム全曲好きです。


昔から音が大きいと言われ続けた僕ら。20代の頃のライブハウスのスタッフさんからも「もっと音下げないと」と言われ続けた。売れるためにはボリュームは下げないといけないのだろうか、なら下げてみようかと思いボリュームを下げてライブしたことがあります。そしたら今度は「お前ららしくない」という言葉をもらう。…なんやねん。

昔の仕事場に初来日したRIDEを観に行ったことがある方がいてその方から聞いたんですがRIDEは音が大きすぎてコンセントから電源ケーブル引っこ抜かれたそうだ。笑
ほんとか嘘かわからないけどなんか信じれる何かがある。笑

音が大きいバンドにハマると自分の音も大きくなる。のか?わからんけどREVSONICSが音が大きいのは4人のルーツがそういうバンドが多いから、な気がしますね。

先日フルテン(アンプのつまみ全部マックスに上げた状態のこと)でライブしましたけど。

多分もうしない。笑

アディオス☺️

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