多重債務タヌキの話㉓ついに全貌解明!タヌキの聖杯FX手法!

みなさまお待たせしました。ついにタヌキの最強FX手法「極ポン○カル19」の解析に成功いたしました。

本記事は「極秘」と言われたタヌキの聖杯手法を解析したものですが、タヌキの食いぶちを潰すことになるので本来は有料となります。

ただし、今回記念すべき㉓回目のタヌキシリーズということで無料で公開いたします。
※有料部分は0文字なので、投げ銭専用です。

ーーーー

「アキレスと亀」の話がある。俊足のアキレス氏が、100メートル先の亀に追い付けないという話だ。
アキレスが100メートル進むと亀が10メートル進み、それに追い付こうとアキレスが10メートル進むと亀は1メートル進み……

その繰り返しで、アキレスは亀に近づくことはできても追い付けないという話だ。

聖杯・極ポ○ニカル19はこの考えを応用した伝説的な手法。

タヌキは、損切りラインだけは徹底している。他のFXトレーダーを見ていると、スッカラカン以上のヤバイ負けを食らう取引をしていることがある。

しかしタヌキはチョビチョビだ。勝っても負けてもすぐにロング・ショートを切り替えるし、別の通過に目移りする。

このときに、損切りだけは徹底している。

「絶対に下がる」
「確実に上がる」

こんなツイートをしながらも、逆にいったときには心中せずにこっそり損切りする。

これが極ポンニ○ル19なのだ。

タヌキの大好きなパチンコには、この聖杯手法は使えない。

手持ち25万でパチンコをすれば、何回か通うと0になり、続行不可能になる。

しかし聖杯手法の場合、アキレスと亀のように永遠に(傷を作りながら)遊ぶことができる。

10%マイナスで損切りすれば、残りは90%。その10%で損切りすれば残りは81%…

「心中取引」せずにチビチビ損切りさえしていれば永久に遊べる。そして資金さえ残っていれば

「あと○万で原資回復なんだが?」
「このポジションが○%上がるから問題ないんだが?」
「結果は3年後なんだが?」

という謎マウントトークができる。

過去のツイートでも、チキン損切り取引を繰り返していた。

損切り→損切り→損切り→資金残る→謎マウント

これが聖杯手法の全貌だったのだ。

ここから先は

0字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?