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そもそも長期インターンって?


学生中にすること。バイト、サークル、時々勉強。みんな色々だと思います。でも、卒業前にみんながするのは”就活”。2回生になる頃には、気になってくるトピックだと思います。その中でも重要視されるのがインターンシップ。インターンって何?おいしいの?

・Wikipediaによると、
「インターンシップ(英: internship)とは、特定の職の経験を積むために、企業や組織において労働に従事している期間のこと。 商人・職人のための徒弟制度と似ているが、標準化や監査などはされていないため、指すところの内容は様々である。略称として、インターンとも呼ばれる。」
と定義されています。
 インターンシップとは言っても、いくつか形態の異なるものがあります。短期のインターンと長期のインターンです。
 短期インターンは、主に就活生を対象としたインターンであり、主には大企業が”学生を採用してあげる”という目的のために行います。学生はどちらかというと”選んでもらう”立場にあります。そのため、基本的には表面的な仕事を無給で”体験”するものです。
 それに対して長期インターンは、1回生から4回生まで全学年が対象であり、主にベンチャー企業で給料をもらいながら、実際の企業の実務に関わります。このパターンのインターンでは、学生は選んでもらう立場、というよりも、自らの持つ能力を企業のために生かしつつ、成長するという立場です。

・長期インターンに参加する意義は?

 ここまで、2種類のインターンについてそれぞれ説明してきました。

 では、長期インターンを行うメリットとは何なのでしょうか?

①給料がもらえる
長期インターンは全て有給です(Re-VOL.が紹介するもの)。給与体系としては、時給や日給、インセンティブ制(成果に応じて給与が変動する制度)があります。Re-VOL.Inc.が案内する企業は、業界トップ企業、時代を引っ張っていくであろう企業のみですので、時給で換算して最低でもアルバイトよりも高くなっています。

②実務経験が積める
 就職する前から、企業に参加して実務経験をつむことができる機会が得られます。就活をするときには、実務経験をアピールすることができます。企業からすれば、会社に入る前からビジネスの実戦経験があることは非常に魅力的です。就活における武器になる経験をつむ事が出来ます。

③将来について考える機会が得られる
 長期インターンでは、必ずしも一つの企業、一つの業種に固執する必要はありません。半年ごとに様々な企業、業務を体験してみることもできます。ビジネス経験を確実に積む事が出来ます。長期インターンでの経験を元に企業をしてきた、起業家も少なくありません。将来の夢、キャリアが決まっていないのであればなおさら、バイトを辞めて参加してみるのはどうでしょうか。

この記事では、長期インターンについて簡単に説明しました。
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