(序盤戦)「学術書を読む」鈴木哲也



図書館のバーコードを隠してみました。

専門外の本を読む がキーワードのこの本。まだやっと第1部に入ったところですが、ヒント1つめ発見のためメモします。
同じ自然科学の川を扱う学問でも河川工学と陸水
の生物学ではアプローチの仕方が違う。
専門領域をこえた議論のためには自分と相手の方法や認識の違いを知り、共通の評価軸をさぐる必要がある。そこで「専門外の本を読む」。
ああ、面白そうだけど、読み始めがおそすぎたばっかりに明日には1度かえさないと。そうなると続きは来年。なんとか読みきりたい。

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