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不思議なご縁でキックオフ!

2020年3月、なんとも不思議なご縁が繋がって、とても素敵なメンバーが集結しました。

2020/03/22 キックオフミーティング

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日時:2020年3月22日(日)16時から
場所:まちの保健室ケアカフェ to be
出席者:6名
みやきち、さなみん、みっちゃん、ばんちゃん、ゆめちゃん、れいさん
議題:令和2年度ふるさとづくり青年隊審査会プレゼンリハーサルについて
事業の目的
歴史と伝統を有するまちである高砂町には、昔ながらの情に厚くホスピタリティあふれる近所づきあいの風景が今も残っている。若い世代である青年が、地域コミュニティに溶け込み、地域住民とともに考え、ともにつくることによって、若い世代にとっては新発見、地域住民にとっては再発見となるものを見つけることで、ふるさと「高砂」への愛着と誇りを育て、心の豊かさとくらしに潤いをもたらし、世代を超えた癒しのカタチを提案する。

3月に入ってから勢いだけでメンバーを集め、締切当日に滑り込みで応募したふるさとづくり青年隊事業でしたが、いきなり書類審査を通過しました。急遽メンバー初顔合わせを兼ねたキックオフミーティングを実施しました。翌日の審査会はさなみんとれいさん、金ママさんの3名で挑むことに決定!プレゼンはさなみんが担当することになりました。もうぶっつけ本番しかない!

2020/03/23 いきなりプレゼン!

出席者:4名
さなみん、れいさん、金ママさん、さなみんママさん

審査会は午後からだったので、腹が減っては戦ができぬと、4名でランチ。美味しいパスタをいただきました。

いよいよ、審査会場に到着しました。4〜5団体1グループとして、各団体5分間応募内容を口頭で説明し、その後、8名の選定委員から質疑をうけるという流れで、質疑に対する応答は1分以内で簡潔にと言われました。

さなみんは、ぶっつけ本番にも関わらず、5分ぴったりで堂々としたプレゼンをやり遂げました。それだけで十分素晴らしいことです。その後、選定委員からの様々な質疑に対して、なんとか応答したれいさんと金ママさんでした。そんな質疑応答も無事終わり、審査結果は夕方頃に連絡しますということで、4名はその場で解散しました。

その後、夕方携帯に事務局の方から連絡があり、今回は残念ながら落選とのことでした。3月5日にメンバー集めて、3月9日に申請書提出、3月18日に書類審査通過のお手紙もらって3月23日に二次審査という怒涛の展開だったので、このまま選定されるのは虫が良すぎるということだったのでしょう。落選に気を落とさず、一年間かけて小さなことからじっくり取り組もうということになりました。


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