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5/20 大井競馬7~12R 大井記念 予想

大井競馬7~12Rの計6レース分です。

印と買い目と上位評価馬の見解の掲載になります

良ければ参考にしてみてください

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印の考え方
◎…1着固定を基本に買いたい馬
○…連絡みは堅いと見て買いたい馬
▲…馬券圏内の可能性が高いと見て買いたい馬

基本的に◎○▲の馬を軸としています。

☆…穴っぽいところで注目している馬

△…相手の本線として買いたい馬
抑…相手に入れたい馬
消…馬券から外す馬

買い目はオッズが出る前に考えているので、参考程度に見ていただけたら幸いです。



大井11R 大井記念競走

○ ⑫
▲ ⑪ ⑬
☆ ② ④
△ ⑤
抑 ① ⑧ ⑨
消 ③ ⑥ ⑦ ⑩

3連単フォーメーション
⑫ → ② ④ ⑤ ⑪ ⑬ → ①②④⑤⑧⑨⑪⑬
⑪ ⑬ → ⑫ → ①②④⑤⑧⑨⑪⑬
3連複フォーメーション
⑫ ~ ② ④ ⑤ ~ ①②④⑤⑧⑨⑪⑬ 67点

⑫ストライクイーグル
前走は完全に展開がはまった形ではあったが、それでもかなりの好メンバーの中での勝利は非常に評価できる。今回は前走以上に先行勢が少なく前回と同じような展開で運べる可能性も十分。前走絞れて良くなったようにここも、状態が整って前走分だけ走ることが出来れば、再度勝ち負けになる。地方転入後大崩れが少ない点からしても軸としては信頼できる1頭。

⑪タービランス、⑬サウンドトゥルーは地力は間違いなく上位。
⑪タービランスは自分でレースを動かせるだけに緩い展開になれば、まくっていく可能性も。前走は決め脚比べで敗れただけに、前走と同じレースをしての敗北はしたくないはず。2走前まくって勝っている山崎Jに乗り替わって一押し欲しい。
⑬サウンドトゥルーは前走展開が厳しい中で差の無いところまで詰めており、金盃では今回のメンバー相手に1.6秒差の大楽勝。追い出しのタイミング次第では勝ってもおかしくない。

穴で面白そうなのが②バンズーム、④フレアリングダイヤの2頭。


大井7R

▲ ③
△ ⑧ ⑨ ⑩ ⑫
抑 ④ ⑥ ⑦ ⑪
消 ① ② ⑤ ⑬

3連複フォーメーション
③ ~ ⑧⑨⑩⑫ ~ ④⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫ 22点

③アースブラウン
久々の1400m戦になるが、去年の秋に2度1400mを使われた時には共に逃げの手。多少ペースの遅いこの距離ならばハナを奪えるテンの速さをもっているのに加えて、今回は好枠をゲット。比較的前にいきそうな馬が外にいる点もこの馬には恵まれたか。逃げれば非常にしぶといので、ハナを奪えれば馬券圏内には残れる 可能性が高いと見て本命。


大井8R

○ ②
▲ ① ⑮
抑 ④ ⑤ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑬ ⑭
消 ③ ⑥ ⑫

3連単フォーメーション
② → ① ⑮ = ①④⑤⑦⑧⑨⑩⑪⑬⑭⑮
① ⑮ → ② → ①④⑤⑦⑧⑨⑩⑪⑬⑭⑮ 60点

②ダイリュウボーラー
1年ぶりの前走は出負けして、追走こそやや苦労したものの最後の直線は絶望的な位置から鬼脚を披露して際どいところまで詰め寄った。JRA時代には1200mのレースでも必ず先行できていただけの先行力のある馬で、今回もスタートさえ五分ならば前にいけるはず。1年ぶりで+24kgだった前走を叩かれた2戦目でさらに上積みもありそう。他の人気馬が他力本願な馬であったり、大外枠に入ったりとそれぞれに課題があるメンバー構成となったのでスムーズならば勝ち負けになる。


大井9R

▲ ⑨
△ ② ③ ⑥
抑 ① ⑤
消 ④ ⑦ ⑧

3連単フォーメーション
⑨ → ② ③ ⑥ = ①②③⑤⑥
② ③ ⑥ → ⑨ = ①②③⑤⑥ 48点

⑨シェーナ
前走は出負けして中団からの競馬。馬群に取り付くまでに脚を使った上に、先行馬がすべて残る行った行ったの競馬になっただけにこの馬には苦しくなってしまった。2走前は1度も好走歴の少ない1400mでの敗戦で度外視可能ということで、ここ2戦の負けには理由が付く。それ以前には1200mのこのクラスで勝ち馬と差の無い競馬を続けていただけに立て直しの1戦となるここでは再度期待したい。

②アジュディカグラは1年ぶりのレース。本来の力が出せればここでは地力は1枚上と見るが、復帰初戦ということで思いきっては狙えない。
③ダノンフォワードは長めの距離のイメージだが、前走1200mで好走。ただ、前残りのレースだった割には勝ち馬に離された印象で、再びの1200m戦でどう出るか。ただこのメンバー相手なら前走分走れれば十分圏内の1頭。


大井10R

○ ③ ⑪
▲ ② ⑤ ⑦ ⑫
消 ① ④ ⑥ ⑧ ⑨ ⑩ ⑬ ⑭

3連単フォーメーション
③ ⑪ → ②③⑤⑦⑪⑫ → ②③⑤⑦⑪⑫ 40点

③ショウナンハドル
好走止まりが多い印象の馬だが、前走はいつもより前目の位置取りから早め先頭。最後は目標にされて差されたものの、前走の競馬が今回もできれば、追い出しのタイミング次第で勝ち負けに持ち込めてもおかしくない。前走よりも相手は強化されるが、近走の充実ぶりを発揮して、自分の中の時計分きっちり走れればチャンスは十分。

⑪ゴールデンブレイヴ
前走は重賞で力負け。そもそも好位に取りついて競馬をする自分の形に持ち込めなかった。一瞬の切れ味を持ち合わせた馬ではないので、前走のような形になってしまうと厳しい。今回はテンの速い馬は前走のようには多くないので、自分の形に持ち込めそう。スムーズならば2走前にこのクラスでもやれるところは見せているだけに、自分の形から勝ち負けに持っていきたい。

※このレースは上位5,6頭はかなり拮抗している印象。実績では⑫スギノグローアップだが、メンバーレベルが落ちるここでも、この条件では頭は厳しいのではないかとの予想。


大井12R

◎ ⑦
▲ ⑨ ⑪
△ ③ ⑤
抑 ② ⑧
消 ① ④ ⑥ ⑩

3連単フォーメーション
⑦ → ③ ⑤ ⑨ ⑪ = ②③⑤⑧⑨⑪
⑨⑪ → ⑦ → ②③⑤⑧⑨⑪                      50点

⑦ウリボー
やや過剰人気的なところはあるが、このメンバー相手では逆らえない。このメンバー構成なら単騎逃げになる可能性も十分で、逃げれば安定した成績を残し続けているだけにここは頭で期待したい。
逆転があるとすれば、⑨コウエイテンマ⑪セレノグラフィー

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