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5/25 浦和競馬1~6R 予想


浦和競馬1~6Rの計6レース分です。

印と買い目と上位評価馬の見解の掲載になります

良ければ参考にしてみてください

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印の考え方
◎…1着固定を基本に買いたい馬
○…連絡みは堅いと見て買いたい馬
▲…馬券圏内の可能性が高いと見て買いたい馬

基本的に◎○▲の馬を軸としています。

☆…穴っぽいところで注目している馬

△…相手の本線として買いたい馬
抑…相手に入れたい馬
消…馬券から外す馬

買い目はオッズが出る前に考えているので、参考程度に見ていただけたら幸いです。


浦和1R

◎ ⑨
△ ④
抑 ① ③ ⑥ ⑦ ⑧ ⑩
消 ② ⑤ ⑪

3連単フォーメーション
⑨ → ④ = ① ③ ⑥ ⑦ ⑧ ⑩ 12点

⑨トーセンウォーリア
前走はスピード、能力の違いを見せつけての圧勝。血統背景からも距離が伸びるのはむしろプラスでここも順当に勝っておきたい。

④マッドルーレット
前走は1000m戦でやや追走は苦しく、勝負どころでも置かれるような面は見られたが末脚は力強く1頭勢いが違う脚だった。能力試験でも同様の決め手を見せてくれているので、一瞬の切れ味に関しては本物だろう。
今回は距離が伸びて、小回りの浦和に変わるので、前走よりは多少楽に追走できそう。ある程度の位置で運べれば、末脚は堅実なので圏内までは食い込んでくれると見る。


浦和2R

○ ⑦
△ ③ ⑤ ⑨ ⑩
抑 ① ⑧
消 ④ ⑥

3連単フォーメーション
⑦ = ③ ⑤ ⑨ ⑩ → ①③⑤⑧⑨⑩ 40点

⑦ダイヤモンドバイオ
なかなかパッとした馬のいない一戦なら連勝中の勢いを信頼。1200mでの過去2戦は少し追走に苦労しながらも、早めの追い出しでロングスパート。最後までいい脚で伸び続けた好内容だった。距離も伸びてメンバーも低調なここなら追走に苦労するということは無さそうで中団よりも前で運べる。前を射程にいれる位置ならば過去2走同様早めに追い出して大きく負けることはない。過去2走の走破時計も目立つものではないが、緩いペースのものだし、3ヶ月間の成長にも期待できる。


浦和3R

○ ⑤
△ ① ④ ⑦ ⑨
抑 ⑥ ⑧
消 ② ③ ⑩

3連単フォーメーション
⑤ = ① ④ ⑦ ⑨ → ①④⑥⑦⑧⑨ 40点

⑤フォーチュンカラー
ここでは楽に逃げられそうなフォーチュンカラー。1400m1500mでは3着以内が1度もないのは若干気がかりではあるが、3走前には1500mのレースで0.3秒差の競馬をしているし、先行馬不在で楽なペースで行きそうなここではより粘り込みも効きそう。初の浦和の舞台にはなるが、小回りでペースが上がりにくく、直線が短いのでむしろこの馬には有利に働く。スタート五分で出て単騎でいければ逃げ残りの目もあるだろう。


浦和4R

○ ⑧
△ ③ ⑨
抑 ① ④ ⑥ ⑦ ⑪
消 ② ⑤ ⑩ ⑫

3連単フォーメーション
⑧ → ③ ⑨ = ①③④⑥⑦⑨⑪
③ ⑨ → ⑧ → ①③④⑥⑦⑨⑪ 36点

⑧グローリアスブリス
長期休み明けの前走は、相手も揃った一戦で7着。デビュー以来初めて掲示板を外した形になったが、3着を外したことがあるのも3回のみで、それがデビュー戦と、長期休養明けの5走前と前走の3回のみ。休み明け初戦は走りにくい馬なだけに、叩いた2戦目の今回は前回とはまた違う競馬に期待できる。デビュー戦からほとんど1倍台に支持されてきた素質馬で、前走以外は全てハナを奪ったテンの速さもある。唯一の浦和を走った1戦でも0.6秒差で快勝しており、今回も同じ舞台なら期待は大きい。前走の敗北で少しでも人気を落としてくれれば美味しくなりそう。

浦和5R

▲ ⑩
☆ ① ④
△ ⑪ ⑫
抑 ② ③ ⑧ ⑨
消 ⑥ ⑦

3連複フォーメーション
① ~ ④ ⑩ ⑪ ⑫ ~ ②③④⑤⑧⑨⑩⑪⑫
3連複2頭軸流し
④ ⑩ ~ ②③⑤⑧⑨⑪⑫ 33点

①クールスパート
先行馬だが、近走は外枠が続いて自分の形に持っていけないレースが続けている。内枠からすんなりと先手を取れたレースに関しては大きく崩れることは少なく、今回は極端な枠ではあるが、内の枠に入ってスムーズに先行できそう。
前走は極端な馬場だったこともあり、ここは仕切り直しの一戦。好走時に騎乗していた和田Jに鞍上が戻ってワンパンチあれば。

④マグナスエフェクト
近2走は大敗に終わっているが、4,5走前に浦和で2連勝。共に先行しての競馬で勝っただけに、中団後方追走となったここ3戦は自分の形にはめられていないのがよく分かる。今回は好枠ゲットで、先行争いに加わってくれるはず。持ち時計的にも十分やれる1頭だし、浦和では5戦して1度も連対を外していない浦和巧者なので再び浦和コースに戻れば十分やれていい。


浦和6R

▲ ⑩
△ ② ⑥
抑 ① ③ ④ ⑤ ⑦ ⑧ ⑨ ⑪ ⑫

3連複フォーメーション
⑩ ~ ② ⑥ ~ ①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑪⑫ 19点

⑩キングキャヴィア
先行馬多彩、短い距離からの臨戦の馬も多いここは先行争いは激しくなりそう。そうなれば、先行有力馬勢は苦しくなる可能性も十分なので、末脚堅実で道中動ける機動力もあるキングキャヴィアから入りたい。今回の距離は初めてとはなるが、母もマイルで2勝を挙げており、父クロフネ、母父ゴールドアリュールという血統背景からもこなしてきそう。むしろ緩めの流れで脚が溜められればいつも以上に追い込みが効いてもいい。8戦連続3着以内の安定感も買ってこかは中心に据える。

※能力はかなり均衡した印象の一戦。ヒモ荒れを期待しながら手広くいきたい。

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