見出し画像

5/22 大井競馬7~12R 予想

大井競馬7~12Rの計6レース分です。

印と買い目と上位評価馬の見解の掲載になります

良ければ参考にしてみてください

7Rと12Rは無料で公開します!
12Rに関してはあまり買いたいと思わなかったレースなので……


印の考え方
◎…1着固定を基本に買いたい馬
○…連絡みは堅いと見て買いたい馬
▲…馬券圏内の可能性が高いと見て買いたい馬

基本的に◎○▲の馬を軸としています。

☆…穴っぽいところで注目している馬

△…相手の本線として買いたい馬
抑…相手に入れたい馬
消…馬券から外す馬

買い目はオッズが出る前に考えているので、参考程度に見ていただけたら幸いです。


大井12R

▲ ④ ⑧ ⑨
☆ ① ③
△ ⑤
抑 ②
消 ⑥ ⑦

3連複BOX
④ ⑤ ⑧ ⑨
3連複フォーメーション
①③ ~①②③④⑤⑧⑨~①②③④⑤⑧⑨ 29点

ここは非常に面白いメンバーが集まった一戦でどちらかと言えば見て楽しみたいレース。

⑤ケイマは地方転入後8連勝で重賞も5つ制覇。満を持しての難関転入でどこまでやれるかに注目。8連勝中はほとんどハナを奪っての競馬や早めに先頭に立つ競馬で勝ってきたが、今回は短距離からの参戦の馬もおり一筋縄ではいかない。地力はもちろん評価するが一気の条件替わりで半年ぶりのレース。人気も集めそうなのでここは様子見でも。
④ハルディネロはデビュー以来重賞を除けばほとんど崩れたことはない。好位から運べるテンの速さもあって、崩れにくいタイプなだけにこのメンバーの中でも大きく負けるシーンは想像しにくい。
⑧ヴァルラームもデビュー以来崩れたことがほぼ無い馬で、先行力も抜群なところからここも崩れるシーンがあまり浮かばない。1400mに良績が無いところはネックだが、短距離を主に使われてきているだけにここも楽に先行は叶いそう。楽なぺースで運べれば1400mを克服できるはず。
⑨マムティキングはここ4戦上がり最速の末脚で連続好走中。前走は非常に速いタイムも計時して完全に充実期に入ってきた印象。まだまだ成長途上の明け4歳馬なだけにレースを重ねる度に強くなってきている。今回の1400mの条件も 3-1-0-1 と好成績を残しているだけにより期待できる。

①ハヤブサマカオーはデビュー時の強さが忘れられない馬。2,3歳時には強い相手に先着した経験もあって、兵庫ジュニアグランプリを1.1倍で制したほどの素質馬。その後は頭打ちな印象だが、大井転入後もどんな競馬になってもそれなりの成績でまとめていて、展開次第では際どいところまで来ている。今回好メンバーが集まった一戦だが、最内枠を生かして先行する本来の自分の競馬ができれば、まだまだ見限れない。
③ナムラシングンは3歳時にはJRAのクラシック戦線に乗って神戸新聞杯では3番人気を背負ったほどの実力馬。前走の大井の初戦は2年半ぶりのレースで大きく負けてはしまったが、ゲートで大きくあおって、馬群から置かれた形になりながらも直線は上がり2位の末脚で追い込んで素質の片鱗は見えた。再び5か月ぶりのレースとはあるが、地力自体は間違いなく最上位の1頭なので状態次第では1発あっていい。

※上位人気を集めそうな3,4頭は比較的安定感のある馬で、人気通りの決着が濃厚。ただ、おそらく配当妙味的にはかなり薄くなってしまいそうなので、個人的に、ここは見て楽しむか、1発に期待している①ハヤブサマカオーと③ナムラシングンからの馬券で楽しんでみたいと思っている。


大井7R

▲ ②
△ ④ ⑧ ⑪ ⑫ ⑬
抑 ③ ⑥ ⑦ ⑨ ⑩
消 ① ⑤

3連複フォーメーション
② ~ ④ ⑧ ⑪ ⑫ ⑬ ~
③④⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬ 35点

②ディランフィールド
前走大井での初戦、際どい叩き合いを制しての1着。それなりには流れた展開だったが、前にいけばしぶといところを見せつけた。今回は距離延長の1400m戦でさらに好枠をゲットしたので前走同様前目での競馬が期待できそう。ややムラ駆けな印象はあるものの、前走と同じ走りができれば十分勝ち負けになりそうなだけに、今回も期待したい。


大井8R

▲ ⑨ ⑪ ⑯
☆ ⑤
抑 ① ② ③ ⑥ ⑦ ⑩ ⑬ ⑮
消 ④ ⑧ ⑫ ⑭

3連複フォーメーション
⑤ ~ ⑨⑪⑯ ~①②③⑥⑦⑨⑩⑪⑬⑮⑯  27点

⑤トーセンイマジン
近走は速いペースに助けられながらではあるが、上がり最速の脚で際どいところまで迫り続けている本馬。もう一押し足りない印象も、前走では自身の持ち時計を更新し上がりも36秒台の時計。
ここは先行馬が揃った一戦で今回も、それなりにペースは速くなりそう。前にいく馬たちは比較的速いペースで先行しても粘り込んだ経験がある馬なだけにどこまで迫れるかは微妙だが、近走の充実ぶりから際どいところまでは来れるはず。水野Jへの乗り代わりでもう一押し欲しい。

▲の3頭は速いペースになっても逃げ粘れるだけの力あり。喧嘩しすぎるようだと別だが、スムーズならば総崩れというのは考えにくい。


大井9R

○ ⑩
△ ② ④ ⑦
抑 ③ ⑥ ⑪ ⑫
消 ① ⑤ ⑧ ⑨

3連単フォーメーション
⑩ → ② ④ ⑦ → ②③④⑥⑦⑪⑫
⑩ → ③⑥⑪⑫ → ② ④ ⑦
② ④ ⑦ → ⑩ → ②③④⑥⑦⑪⑫
③⑥⑪⑫ → ⑩ → ② ④ ⑦ 60点

⑩サクラパルジファル
前走の転入初戦は断然人気を背負いながらも3着が精一杯。ただ、去年9月以来のレースだったし、レースでは出遅れて後方から、勝負所でもズブい所を見せての結果だった。
前走の内容からして、少しでも距離が伸びるのはプラス。終いはきっちり使える脚があるだけに少なめの頭数でゆったりと運べそうな点も良い。叩き2戦目、やや低調な顔ぶれのここなら前進がありそう。


大井10R

◎ ⑤
▲ ⑥
△ ① ③ ④
抑 ② ⑦ ⑧
消 ⑨

3連単フォーメーション
⑤ → ⑥ = ①②③④⑦⑧
⑥ → ⑤ → ①②③④⑦⑧
⑤ → ⑥ = ①③④ ⬅️この6点は厚め 18点

⑤ベルウッドヒビキ
少頭数で低調な顔ぶれ相手ならここは信頼しても大丈夫。自ら動ける機動力と、鋭い決め脚があるので瞬発力勝負になっても負けることは考えづらい。自分から動ける分大敗も考えられないのでここは自信を持って軸に据える。

⑥パンプファイア
既にこのコースに実績があって、⑤ベルウッドヒビキ同様まくれる脚も切れ味も十分なので、少頭数の競馬も心配なさそう。大井転入後1度も大崩れなく走ってきており、前走は持ち時計も大きく更新。安定感ではこちらのが上な印象で、逆転があっても驚けない。

⑧コスモロビンソンはある程度人気を集めそうだが、メンタル面で大きな不安要素あり。1度崩したリズムを立て直すのは簡単ではないが、前走少し光の見える走りができたので今回どこまで巻き返せるか。デビューから2戦の府中での内容から実力は十分だと感じている馬なので好走してきても全く驚けないが、もう少し時間がかかると見てここは抑えまで。


大井11R

▲ ⑨
△ ⑩ ⑭ ⑯
抑 ① ② ④ ⑥ ⑧ ⑪ ⑬ ⑭ ⑮
消 ③ ⑤ ⑦ ⑫

3連複フォーメーション
⑨ ~ ⑩ ⑭ ⑯ ~ ①②④⑥⑧⑩⑪⑬⑭⑮⑯ 27点

⑨ダモンデ
テンの速さはいまいちだが、スピードに乗れば安定した走りのできる馬。五分のスタートを切って中団よりも前で運べれば、終いは確実なので、この混戦のメンバーの中で軸にするには最適な1頭。月1回コンスタントに使われながらもパフォーマンスを落とすことなく、むしろ好内容のレースも増えてきている。今回はさらに間隔を詰めて使ってきた辺りに状態の良さを感じさせ、ここも圏内には来てくれそう。

※比較的混戦な印象なので、ヒモ荒れに期待したいレース。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?