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5/6 園田7R 兵庫チャンピオンシップ 印 & 見解 & 買い目


3連複 1点  馬連 3点   抑えの3連複 5点

自信度高めです!

園田7R 兵庫チャンピオンシップ
◎7 サンデーミラージュ
◯12 ヒルノマリブ
▲9 バーナードループ
△10 ダノンファラオ
△4 マカオンブラン

7サンデーミラージュは前走で阪神コースを経験。血統から力のいるコースではどうかとも思われたが、直線の急坂でも力強く伸びてダートでは無敗で2連勝。前走競り負かした相手も次走できっちりと勝ち上がっているし、未勝利を勝ったときの2,3着馬も勝ち上がっているように決して戦ってきた相手のレベルが低いわけではない。馬主の意向もあるのか、芝にこだわって使っている感じはあったがさすがにダート路線へ切り替えてきた形で、ここを叩きに一気にJDDまで狙っているはず。前走の阪神コースで見せたパワー、スタミナを生かせればこのメンバー相手なら勝ち負けに持ち込める。

12ヒルノマリブは初ダートだが父ゴールドアリュールでダートは走れて全く不思議はない。デビューから2戦は洋芝で好走したし、前走の桜花賞は大敗だったが、豪華メンバー相手に非常にタフな馬場でジリジリと追い込み掲示板までは1秒も離されておらず、むしろ力のいる馬場に対応したと言っていい。重賞、リステッドでも差のない競馬をしており、ダートのここなら力は全く劣らない。タフな前走からの反動と初ダートが気になる分、対抗評価としたがあっさり突き抜けてもいい。

9バーナードループも地方の馬場に比較的近い中山での連勝。一戦ごとに時計も詰めているように徐々に力をつけている。ただ、デビュー戦ではカフェファラオ相手とはいえ、1.6秒は負けすぎな印象だし、その後の2戦もレースレベルとしては高いとは思えない。未勝利で大差勝ち、前走も中山1800mで54秒台の時計で勝っているようにある程度の実力は認めるが、断然人気になりそうな点からもここは単穴評価まで。

10ダノンファラオ、4マカオンブランは園田コースへの適正に疑問符で、評価はしづらい。4マカオンブランは実力的にも足りておらず、展開の助けも必要な印象。

地元勢最有力は6ピスハンド辺りとなりそうだが、前走で重賞連勝中のステラモナークに5馬身差の完敗。そのステラモナークも去年の兵庫ジュニアでJRA勢に全く歯が立たなかったことから、今回はJRA勢6頭の競馬と考えても良さそう。JRAの2ハルプモントはここでは力が足りず実質5頭の争いか。


買い目

3連複
7 - 9 - 12 1点

馬連BOX
7, 9, 12 3点

3連複 抑え
7 ~ 9, 12 ~ 4, 9, 10, 12 5点

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