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4/5 中山1R


各馬の短評は順不同です。

11セレーネグランツ
去年の秋に芝を2度使われて以来の実戦。マジェスティックウォリアーの産駒でダートに替わるのはおもしろいし、近親にはムーンリットレイクやストーミーバローズといった、上のクラスで活躍した馬がいて、この未勝利クラスでフラフラしているような血統の馬ではない。昨年使われていた時は調教の動きもまだまだだったがそれでも芝でそれなりの着順には来ていたので、休まされて力をつけていればレベルの落ちるダートのメンバーなら十分やれておかしくない。未知な部分は大きいので大きな信頼は置けないが、メンバーも加味すれば上位食い込みは必至の1頭。

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