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ベッドから車いすへの移乗動作練習

皆さんこんにちは~♪絶賛介護の実技を勉強中のようちゃんです。いや、いろんな技術を知ることが出来て面白いですね~♪

さて、今回は「移乗動作」です。移乗動作とはベッドから車いす、車椅子からトイレ等、乗り移る動作のことですね。患者さんや利用者さんの介助をする際にサポートできるようにするために移乗動作の練習があります。

ようちゃんは基本的に移乗動作を習ったことがなかったため(病院勤務中に見よう見まねで習った)、改めて先生に教えていただくと、結構面白く、いろんな方法があると感じましたね。

ということで、まったりこのnoteをどうぞ(`・ω・´)ゞ

先生「こうやってベッドから車いすへ移すことが出来ます」


先生のやり方を見てようちゃん、なるほど~。と思わずうなったのでした(´・∀・`)ニヤ。

この移乗動作、腰痛になってしまう原因の一つです。これが体に負担がかからないようにできるかどうかがかなりカギになっています(`・ω・´)ゞ

昔は結構強引に引っ張って持ち上げて移乗を行うことが多かったです。また、移乗の際、患者さんのズボンを持って行っていたため、ズボンが食い込んでお股が痛くなってしまうことがありました。

そういったことも今のやり方ではならないように行っています。

移乗動作介助のコツとしては、
①利用者さんのお辞儀を邪魔しない
②利用者さんの足の位置調節する(立ち上がりメインなら引き気味、移乗動作メインなら少し足を出す等)
③自分の足も広げて進行方向に足先を向ける

こんな感じで行っています。抱え方に関してはその人のやりやすい方法で行っていければいいのかなと思いますね。

若い時はある程度力があるので力任せでもできちゃうのですが、年を取ってくると力任せにはできなくなってきます(笑)。なのでてこの原理やら体の使い方などを駆使して移乗動作を行っていく必要があります。

こうやって改めて勉強していくのは非常に面白いですね(`・ω・´)ゞ

今の学べる時間を大切にして次につなげていきたいと思います。

結論:介護技術も進化しています(byようちゃん)


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