原神 NPCまとめ

おいおい追記していって、いつか完成させる予定です。
今のところ1人で検証して執筆、編集しているので膨大な時間がかかる予定です…。
誰か助けて……。
連絡先→Twitter: https://twitter.com/RETllEAT?s=09
協力してくれる方はDMまでお願いします…!

また、魔神任務、世界任務や伝説任務は全て終わらせた体で記事を書く予定なので、人によっては重大なネタバレを食らう可能性があります。

(例)モンド城の冒険者スタンレーは歌仙の章 第一幕で彼の出自がかなり明らかになる

一応直前の文脈で警告はしますが、うっかり読んでしまうこともあると思うので注意してください。

また、世界任務を受けることが出来るNPCを探しているならこの記事は推奨できません。覚えてたら記述しますが、正直全く記憶にない人がほとんどです。

これからのアップデートで増える魔人任務や世界任務によってnpcの配置が変わる可能性もあるので、見つけたらちょくちょく修正していきます。
間違ってるところや誤字脱字を見つけた時は修正するのでコメントをお願いします!

2021/01/19 19:00 ver1.0.0(~ドンナまで)

※地方(国)制覇時に一の桁、以降追記が1回される毎に小数点第2位から数字が1つずつ増えていきます。
今のところではver3.0.0で完成の予定です。

○モンド

ティミー

モンド城門前の大きな橋で鳩を愛でる男の子。
彼に近づくと必ず鳩が逃げてしまうため、旅人に対する彼の印象はきっと最悪だろう。
母親の教えの通り小動物を愛でる姿が愛おしい。なお彼の父親は……。
あまりにも残酷なので彼の目の前で鶏肉採集をするのはやめよう。
彼には昼の間しか会うことは出来ない。

ロレンスとスワン

モンド城の西風騎士で門番。
スワンは騎士団ガイドをもと騎士団についてのテストをしてくる世界任務やデイリークエストがある。彼いわく、騎士団ガイドは騎士団の指導綱領であり、モンドの平和と安全の礎石でもあるらしい。
彼にモンドおすすめの場所を聞くと……?
ボイスは「モンドへようこそ」「よい旅を」
ふきだしセリフも同様。
ロレンスはおしゃべりな性格で、門番の仕事に対して退屈な様子。
モンドの伝説や逸話(逸聞)について教えてくれる。
ゲームの都合上、話が長くなりすぎないために長い話は吟遊詩人に丸投げしたりするところがかわいい。
ボイスは「モンドへようこそ」「たっているだけじゃ退屈だなあ、誰かおしゃべりでも…」
ふきだしセリフは「モンドへようこそ」「話し相手はいないかな…」
二人にはモンド城正門にて昼夜問わず会うことが出来る。

セージとローズマリー、パスリー

セージは本で読んだ「蒲公英の海」をさがす男の子。ローズマリーとパスリーは彼の両親と思われる。
セージはウェンティのことと思われる「緑色の服を着たお兄さん」が動物と話しているのを見たようだ。
ボイスは「いったいどこにあるの……?」
ふきだしセリフは「どこだろう…」

ローズマリーとパスリーはそんなセージについて、「蒲公英の海」がおとぎ話にすぎないことを教えるべきかそうでないかについて頭を悩ませている様子。
パスリーはかなりのロマンチストのようだ。
ローズマリーのボイスは「教えるべきかしら…」
ふきだしセリフは『教えてあげた方がいいかしら…?』
パスリーのボイス、ふきだしセリフはともに「やめとこう」
彼らにはモンド城正門前から少し左に行ったところで昼夜問わず会うことができる。

ベアトリーチェとクイン

クインはモンド城の果物屋。
常連客の少女ベアトリーチェは幼馴染を傘にきてフルーツを値切ろうとするが、クインは一向に応じない。
ベアトリーチェはお昼ごはんを持ってきてまで値切ろうとしているようだ…。クインのことが好きなのかな?
クインのボイスは「神様に誓って、最安値だよ」「新鮮なフルーツは、クイン果物屋だけ」
ベアトリーチェのボイスは
「もっと安くできない?」「幼馴染なんだから…」 

この二人は吹き出しで会話していて、昼間にモンド城門を右に行ったところで二人の会話を聞くことができる。

ブルース

モンド城の西風騎士。
本人は自由行動と言っているが、実際はクインの果物屋近くの街路樹の木陰でサボっている。
モンドの平和さ加減と西風騎士団の堅苦しさに不満があるようで、冒険者になっておけばよかったと後悔している。断罪の皇女フィッシュルに憧れがあるようで彼女のパートナーになれたかもしれないと淡い希望的な後悔をしている。彼の二つ名は「制裁の魔王」
ボイスは「あと5分でいいから…」「モンドになにかあるわけがないだろ…」ふきだしセリフも同様。
夜の間はいない。

スタンレー

伝説任務 歌仙の章 第1幕のネタバレを含みます。(冒険ランク36~)


夜の間にモンド城正門近くに現れる冒険者。
歌仙の章 第1幕では、空想の友達を持つ熟年の冒険者として登場。
彼は偉大な冒険者らしく、新米冒険者のジャックに度々自分の武勇伝を語っているが、真意のところは些か怪しく、彼の話す武勇伝には、大きな誇張や虚言が混ざっているように感じる…。
しかし、ジャックはそんな彼の話す物語が、自分が偉大な冒険者を目指す夢のきっかけになったらしく、旅人がわざわざその秘密を漏らす必要はない。

彼の本当の名前はハンス・アチェボルド。
儘寂海を冒険している途中、本当のスタンレーは命を落とした。
その日以来、その死を目の当たりにした友達としてではなく、偉大な冒険者スタンレーとして生きている。彼のことをモンドの皆が忘れないように。

フローラとドンナ

フローラ
モンドの花屋「花言葉」の店主。
まだ幼なくみえるが、花の知識は本物で、店の花について色々教えてくれる。蒲公英が大好きらしい。子供なのでさすがに夜はいない。
世界任務クリア後は店の前に採取してきた花が並ぶ。また、花を売ってくれるようになるが、店先の花に勝手に触ると怒られる。
千風の神殿近くで特産品を売ってくれる植物学者のクロリスの妹。
ボイスは「蒲公英?蒲公英だってもちろん立派なお花だよ」「怪我なら、早く教会に行って、バーバラ様に診てもらったほうがいいよ!」
ふきだしセリフは「蒲公英?」「怪我したら…」
ドンナ
モンドの花屋「花言葉」のバイトの少女。
ディルックのことが好きらしく、ずっと色々な妄想をしている。
心の声がダダ漏れなので全部聞こえてくる。
脈絡はあんまりないけど今夜はムーンパイを食べるらしい。
なお、フローラのいない夜は店の花に触れる旅人に代わりに怒ってくれる。
ボイスは
「だめだめ、ディルック様のことばかり考えてしまう…はぅ……」
「今夜はムーンパイにしようかな」
ふきだしセリフは
「ディルック様…」「今夜はムーンパイにしよう。」