49. わたしの組織はリーダー不在。

もやもやして眠れないので
久々に綴ります。

今からするのはどうか
ここだけの話に。

どちらを向いてるのか分からない組織で
同じ方向を向けと言われても
それは無理な話です。

今、誰が一体楽しいのですか?
今、誰が自分のこととしてやってるのですか?

何のためにやってるのですか?
どうなりたいのですか?

途中参加の身のわたしに
そこを考えなさいと言われても
自分本意に見つけるものですか?

組織として、どこを向くかじゃないんですか?
そこに共感し、共に夢見たいと思うから、わくわくするんじゃないんですか?

リーダーの不在。

羅針盤の壊れた船は
しばらくはそりゃ動くでしょう
でも
どこにもたどり着けないままじゃ
そのうちに乗組員はじわじわ痩せ細り
いずれ餓死しますよ。

その自覚ありますか?

そんな船、誰が乗り続けたいと思います?

わたしもともと
乗組員の技術に憧れて
それを学びに来ただけなんです。
一緒の船に乗りたいわけじゃないんです。

所詮わたし外の人間ですよ。

ちょっとそちらの船の人員が足りないから
学びに来てたわたしをお助けでお雇いになったのでしょうが

それ以上のことはできません。

「いい船漕ぎになりたいのでしょう?」

その言葉を盾に
ちっといいようにしすぎじゃないですか?

尊敬してるから、
そこを信じて頑張ってきたけど

その言葉で色々なものをすり替えないで。

どうして羅針盤が壊れてるのに
航路計画書も半端なままに
1年という長期航海に出てしまったのよ。

従順ないい人間でいるのにも限度があるわ。

顔色伺わず
主張できる人になりたい。。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?