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対AI監視レーダーインジケーター『元AI』とはなに??発売の経緯、インストール方法、設定方法、使い方‥

トレーダーの皆様お疲れ様です!

2024年4月2日 インジケーター新発売

この度、思うところがあり、門外不出の手法を数個組み合わせて作成したAI監視用ツールを共有することにしました。

記事の価格は、インジケーターの1週間の利用料金です。このインジケーターは、相場のリズムと同期するために頻繁に元スパイがパラメータを調整する必要があります。そのため、一度の購入で永久に使用できるのではなく、定期購読型となっています。誤解のないようにご注意ください。

思うところというのは、、、


元スパイのもとには爆益報告が良く届きますが、退場の最後の挨拶を送ってくださる方も少なからずいます。元スパイも昔ある程度社会で成功し、資産を持った状態で先物取引に意気揚々と乗り込みましたが、結果的にはコテンパンにやられ、わずか数か月で1億を超える金額を失い、人生のどん底に叩き落される地獄を味わいましたので、退場の辛さ、大損する辛さはよくわかります。

本当はこの環境認識ツールは公開する予定ではなかったのですが、最近は先物取引で大損を出す人が増えており、先週このように長らく購読してくださっていた読者やフォロワーからの退場メッセージが届き、もういいやと共有することにしました。

このインジケーターは、現在、3年間継続してる週刊トレード日誌noteで共有しているフロー分析に基づいたリスクリワード1:2の戦略とは異なるアプローチで相場を解析しています。

この解析は、重視する根拠を組み合わせて元スパイの視点を忠実に再現したものですが、全てではなく一部です。時間をかければもっと詳細に対応できるかもしれませんが、勘や感覚はどうしてもコードにはできません。

したがって、過信は避けていただきたいです。

インジケーターのサインは売買シグナルとして使わないでください

決して売買シグナルとして脳死プレイしないでください。3年もnoteを書いてると世の中には色んな方がいるのを痛感します。

こうやって書いても売買シグナルとして使って、損失を出したらどうしてくれるんだとクレームする方も出てきます。

絶対にやめてください。

元スパイがこのインジを公開しようと考えた一番の目的は、読者の皆さんの資産を守るためです。

適当にトレンド系やオシレーター系テクニカルを組み合わせただけの、相場に適さないものを作って小遣い稼ぎしてる詐欺まがいのものもたくさん見てきていて、Xでもこのようにポストしてます。

このインジケーターは定期的に元スパイが調整する必要があります。調整された後、その情報が皆さんのもとに届きインジケーターも自動的に調整されるのか、それともnoteで書かれた指示に従ってパラメーターを変更してもらう方法をとるのかは、試してみないと分かりません。ただし、どちらの場合でも調整が絶対に必要です。

どこでも快適に自由に走行できる車ではなく、コース毎に調整が必要なレーシングカーをイメージしてください。しかも、そのコースが毎週毎月わずかに変化する変則的なサーキットで、キングコングやゴジラが暴れまわる中を走行する必要があります。そのため、故障知らずのアルファードのように快適なクルーズができるわけではありません。

先物取引の世界では、インジケーターに限らず、初心者向けに高額な商材を売りつけようとする詐欺師は多いです。

昨年までのレンジ相場で、どうせ3か月以内に退場する初心者をターゲットにと、根拠もなくナンピンするよう指南することで、定期的な調整で当たったように見せかける詐欺師が多く出回りました。

昨年からの急騰相場においては、多くの読者やクライアントが大きな損失を被り、同時に偽物が多数露呈したことは記憶に新しいと思います。

騙すほうも悪いのですが、このような詐欺がなくならない背景には、簡単にお金を稼ぎたいという欲望が先行し、リスク管理が疎かになってしまう人が多いという一因もあります。

資産を簡単に増やしたいと願う人や、資金管理、相場分析、メンタルの維持にしっかりと取り組めない人には、このようなインジケーターは向いていないので、購入しないでください。

環境認識用のオシレーターとして、他の多くのオシレーターやトレンド系インジケーターの一つとしてお使いください。

我々が先物取引で対戦している相手は、世界最強の特級ファンド勢であることを強く認識しておきましょう。

それではどんなインジケーターなのか百聞は一見に如かず、まずは動画をご覧ください。

画像も載せます。

15分足

1時間足

4時間足

日足

上にあげたものは日経平均先物で、このインジケーターは先物に特化して作成してはいますが、他の金融商品にも使えます。

ドル円 30分足

ナスダック100 1時間足

ゴールド 1時間足

原油30分足

概ね波を捉えていることがお分かりになると思います。ただし、シグナル点灯後に100%反転するわけではありません。デメリットはあります。

デメリット&ウィークポイント

① シグナルはリアルタイムで点灯しますが、ロウソク足確定まではまだ消える可能性もあるため、ロウソクが長い場合や小幅のレンジ相場では、時間軸によってはBUYサインが出た時が天井となったり、SELLサインが出た時が底となったりすることがあります。これはインジケーター全般に共通するデメリットです。

② シグナルには個数制限がなく、買われそうな場面でBUYシグナルが連続して発生することもあります。上昇相場中にもSELLシグナルが続くことがあります。そのため、このインジケーターだけを妄信すると撤退すべきタイミングが見極めにくくなります。撤退タイミングが分からない場合、リスクリワード比を考慮してトレードプランを構築するのが難しくなりますし妄信してトレードするとコツコツ稼いでもドカンと大きく喰らうこともでてきます。

③ これらのデメリットから、シグナルの発生=エントリーするストラテジーとして使うのではなく、相場環境を認識するための一つの指標として活用することが望ましいです。

どんなマーケットでも使えますが、このインジケーターは日経を基に作られているため、効果を発揮させるには少し調整が必要です。

元スパイは情報が多ければ多いほど、より良い判断が下せると信じる派ですが、トレーダーの中には根拠をシンプルに絞り、他のノイズを排除することが重要だと考える方もいます。

そのため、週刊トレード日誌noteで共有しているフロー分析と逆のサインが出たりすることが耐えられない方は、どちらかをお選びください。

元スパイは、手口分析、チャート分析、ファンダメンタルズ分析、ヤカラ分析を組み合わせて相場観を練っています。チャート分析においては、プライスアクション、テクニカル分析、ゾーン分析、トリガーという4つのカテゴリーに分類し、それぞれ複数の手法を用意しています。自分で言うのもなんですが、皆さんが想像してるより多くの引き出しを備えて相場に臨んでいると自負しています。

テクニカル分析には単独で使用できる手法が10以上あり、このインジケーターは、チャート分析で重視している相性の良い要素が数個組み合わされて作成されています。

元スパイの思考を完全に再現するのは難しいですが、チャートに元スパイの一部をインストールして24時間マーケットが開いているあいだ、「買われるかも!」や「売られるかも!」とお知らせします。元スパAIとの対話を楽しんでいただき、防御力や攻撃力の補助として活用してください。

インジケーターにはおまけとしてボリンジャーバンド、2つの移動平均線、ATRも含まれています。トレーディングビューでの使用を考慮し、枠を節約する設計にしました。今後は時間があれば、MACDなど他のオシレーターを追加する予定ですが、現時点では元AI、2本の移動平均線、ボリンジャーバンド、ATRが表示可能となっております。

Week3
『元AI』進化! シグナル発生時にアラートを設定できるように改良しました。アラートが付けられるようになると、市場の動きにより敏感に反応できるので、トレードの機会を見逃すことが少なくなります。

インジケーターはトレーディングビュー用です

インジケーターは無料版でも動作しますが、インジケーターはアカウントに紐付けられるため、アカウントの作成が必要です。無料版でもインジケーターは使用可能ですが、トレーディングビューの日経平均先物チャートは課金しないと遅延が発生します。リアルタイムデータを利用するには、月額2.2ドルの追加データ購読が必要で、追加データを購読するには有料プランに加入している必要があります。その点だけにご注意ください。インジケーターの導入方法については、画像付きで説明します。

日経平均先物は主にNK225○○といチャートシンボルになり、こちらの遅延を直すためには『OSE-大阪取引所』月額2.2ドルの追加データ購読が必要になります。

元スパイのサブスクプランのスクショを貼っておきます。参考にしてください。


価格

記事の価格は、インジケーターの1週間の利用料金です。このインジケーターは、相場のリズムと同期するために頻繁に元スパイがパラメータを調整する必要があります。そのため、一度の購入で永久に使用できるのではなく、定期購読型となっています。誤解のないようにご注意ください。

優位性を保ちながら調整していきたいと考えています。元スパイの過去の実績から、週刊4000円を超えると購入者数がガクッと減少する傾向があるため、需要に応じて価格を調整していきます。最終的には週刊noteと同等の週刊4000~5000円付近の価格設定を考えていますが、需要が少ない場合はより安価に提供することも検討しています。

初めての鍵付きインジケーター共有なので、スムーズな引き渡しをできない場合がありますが、ご理解いただけると幸いです。需要がどの程度あるのか、未知数なところもあります。1個も売れなかったらそれはそれで悲しいですが、需要がないなら共有するのはやめます。

週刊noteでは今25~40人ほどのトレーダーと一緒に戦ってますが、全員こちらに移行してしまうと、、、悲しいものがあります。もし結果的にそうなったら受け入れるしかありません笑

将来的には気が変わって共有を中止する日が来る可能性もあります。もちろん、決められた期間中にいきなり停止することは絶対にありませんので、ご安心ください。

3年前に週刊noteを始めてから、手口分析に対する先物の反応が明らかに変わりました。noteだけが要因ではないとは思いますが、相手はスーパーコンピューターが作ったAIです。実際に手口開示方法を変えられてしまったほど、手口分析官の存在は改悪を強硬できるほどの大口ファンドには煙たいものだったのかもしれません。

自分で言うのもなんですが、AB波動分析はハンパない精度でしたしね。今でも週間手口分析になりましたが、以前ほどではありませんが、威力を発揮してます。開示方法の改悪は本当に悔しいです。手口開示方法の改悪後も、今はまだロットを調整して勝ち続けることはできています。

ただ、やはりどんどん武器がなくなってしまうと、元スパイも家族4人を養っていかなければならないので、困るような状態にはなりたくありません。そのための保険として米株10バガー狙って保有してますが、今のところ全然です。ですので、さすがに今回は小さな違和感にも敏感に対応していく必要があると思っています。ご了承ください。

追記 4月3日 23:19 39845

緊急で追記します。

この数日30分足で最強に効いてるインジですが、皆様元スパAIとのトレード楽しまれてるでしょうか。

書くのを忘れていたことがありますごめんなさい。

このインジは指標やヘッドラインで起きる急な動きには弱いです。

先ほど米ISMが発表されて、相場が上昇しましたが、このように、相場に新しい要素が突然入ってくると、それを織り込むまでラグが起きてしまいます。

ファンダ要素は計算に入ってないので、ヘッドラインや指標で急に強い動きが出た場合は、この元スパAIアイ👀は突然の違和感のある動きとして、例えば今なら買われすぎと判断してSELLを連続で表示してしまう可能性があります。

ヘッドライン、指標、要人発言などでゲームチェンジャーなスイッチが押された場合は一旦相場が落ち着くまで待つのをオススメします。
インジ妄信は危険なのでご注意ください。

週刊noteで共有してるフロー計算では20時台に買い転換していて、この指標上げの仕掛けを事前に察知出来てます。
どっちがいいかという話ではないのですが、インジだけでトレードしていると思わぬ逆走に見舞われた時にロスカットの位置が分からなくなるので本当に気をつけてくださいね。

現在週刊noteで共有してるフロー戦略のインジ化を急いでます。今現在元スパイが考える最強の手法です。できるかどうか分かりませんが、頑張って夜な夜な寝不足になりながらコツコツ頑張って作ってます。お楽しみに。

追記 0:28 40300

ずっと見ていた方は気づいたかもしれませんが、30分足で何回かSELLが表示されて消えました。

指標が上昇して最初は違和感を感じてSELLと表示したりしてましたが、少しずつデータを読み込みながら考えを切り替えています。この辺りは忠実に元スパイのドテン脳を再現して、ポジションや相場観に拘りが無い部分はしっかりインストールされています。

この間に、このAIはリアルタイムで情報を精査して調整しているので、指標からの400円近い上昇では一度もシグナルが確定していないのが分かりますか?この精度は絶対に他のインジケータなどでは再現できません。わかる人にはわかる凄いものです。7か月もかけて作ったので熱が入っていますが、ドヤるために追記したのではないので話を戻します。

少し、この「少し」というのがどの程度かは決められませんが、ヘッドラインなどで急騰急落があった場合は一旦相場の方向性が決まり、ある程度新しい相場の動きのデータが集まってくるまでインジケータを使うのを待ってみてくださいね。

ちなみに、、、

週刊noteで共有してるフロー戦略では先ほどの買いフロー発生時にこんな事を書いてます。


買いフローをもとに、リスクリワード1:2、勝率43%、ペイオフレシオ 2.1のトレードプランを書いてます。
インジケーターは久しぶりの元スパイの新しいnoteなので、新しいもの好きな方もたくさん買ってくれてるので、まだ今週の人数だけだと正確には判断できませんが、どう見ても今のところ買われすぎです。。。イイネの数比較してみてください。

個人的には週刊noteの方が何倍の内容が濃く、最強トレード手法を共有してるのですが、インジの方が5倍以上買われててなんだか複雑です、、、

追記 4月5日 1:37 

明日で金曜日です。皆さまいかがでしょうか。225先物は30分足のリズムが使いやすいですね。

しつこくてすみませんが、先に強調しておきますが、こういう使い方は絶対にしないでください、あくまでシグナルの精度の確認のために今週30分足でシグナル通りにエントリー場合のテスト結果を貼っておきます。

充分な利益が得られているにもかかわらず、次の反対シグナルが出るまで利益を確定したり、ポジションを増やしたりしない戦略でトレードした場合、以下のような結果が得られます。

驚きですね。苦手な指標の上昇による損切りも含めても、充分すぎるほどの利益です。ただし、これは偶然の成果かもしれないので、ご注意ください。

トレードに活かすためには、必ず最大損失幅の確認は必須で、いかなる優れた成績であっても、最大の損失幅でポジションサイズを間違えて一気に大きな損失を被って口座資金を失ってしまうと意味がありません。

たとえば今週は、指標によるマイナス465円が単一の損失幅の最大ですが、ここでは1トレードでの最大損失幅を考慮してください。②で最大4ロットを使用して、1枚換算で合計マイナス490円を被っています。それであれば、今週はマイナス500円を被っても平気なロットで取引すれば、現時点で1520円の安定した利益が得られます。1シグナルに1枚のポジションを持ち、最大4枚のポジションを取る場合、4× 証拠金20万円 = 約80万円の資金で、+15.2万円の利益が得られますね。

このように、うまく利益が出る週ばかりではないので、ギリギリの資金で取引すると破綻しますが、たとえば3倍の資金を用意しておけば、何とかドローダウンにも耐える戦略になるかもしれませんね。オススメしてるわけではありませんよ、ただの例です。

この表では最大の含み損を記載していませんが、最大の含み損も重要な要素です。この戦略では、今週の最大の含み損は、利益を上げたトレードではマイナス175円、損失を被ったトレードではマイナス435円です。

マイナス200円程度の含み損を許容できるポジションサイズにしておき、マイナス200円を超えた場合には損切りするようにすると、収支がさらに改善されるかもしれません。

最大でどの程度の損失を被る可能性があるのか、最大どの程度の含み損が出るのか、利益が出る前にどの程度の含み損になるのかは、戦略を構築する上で最も重要な要素です。利益にばかり目が向いてしまいがちですが、資産の防衛のために最悪なシナリオでも生き残れるようなトレード手法を構築してください。

何度も言いますが、シグナル通りにトレードするだけではダメです。いつか大きな損失を被ってしまいます。作成者である元スパイもこのシグナル通りにトレードしていないのですから。ただし、まだ十分な日数を使用していませんが、元スパイAIの高い精度は体感していただけたかと思います。

ポジションの利確目安として活用したり、逆張りの場合にはロスカットの根拠として活用したりすることはできます。もちろん、別の時間軸が合う場合には30分に固執する必要はありません。

今週は目新しさもあり、想像以上の数の方々に購入していただいています。現時点では、170人近くにインジを使って貰っています。

正直なところ、これは多すぎます。少し減らしたいところですが、もしかすると今週試して合わないから継続しない方も多いと思うので、その辺りの確認もかねて数週間色々値段をいじって試してみたいと思います。

来週は値段を上げる予定です。今後、数週間値段を変えてどの程度人数が減るのかを見たいと思います。数週間にわたり色々試して、最適な人数に導いていきたいと思っています。まるでパウエルの利上げみたいですが、、、過熱を抑えるためには仕方のない処置ですので、ご理解ください。

追記 5日 17:56 

今週のバックテスト結果は以下の通りです。
何度も申し訳ないのですが、このようなトレード手法を推奨しているわけではありません。リスク管理を徹底すれば、どのようなトレード手法でも問題ありませんが、昨日追記したように、最悪のシナリオを想定したアプローチをお願いします。

例えば、今朝のシグナルは夜間引け前にBUYが点灯した状態で寄り付き、少し反発してから39000を割り込み、安値を775まで下落しました。

今日は実はかなり危ない状況でした。週刊トレード日誌には書いていますが、もし38500を下回っていたら、大型雪崩が起こったかもしれません。

そのため念のためポストしておいたのです。

おそらく、通常では見られないような瞬間的な大きな下落が連続する雪崩が起きたかもしれず。例えば、500から380辺りまでのゆっくりとした下落の後、一気に160→030→880→620といった動きが起きてたかもしれません。

このような状況では、おそらく1000円以上の逆行も発生してたかもしれません。

このような事態は定期的に発生します。先物取引は、通常はテクニカルに従っておとなしく振る舞って初心者を呼び込み、油断させてハイレバでポジらせては定期的に異常な動きで騙して刈り取っていきます。まさに肉を切らせて骨を断つ仕掛け。

こういった定期的に訪れる大災害でも生き残ってほしいのです。

今朝は775で反発した後、売りシグナルが表示されて押したので結果的には助かりましたが、助からない場合もあると覚えておいてください。最適な損切り設定が必須です。

しつこく注意喚起すみませんが、これが一番大事なことなので、、、

このインジは日曜の夜まで使えるようにしておきます。週末ゆっくり研究してみてくださいね!来週の分は日曜日に発行します。今後、週刊にするか月刊にするかなども考えていきます。

レビューをツイッターのDMやポストへリプで頂けたら嬉しいです。

追記 4月6日 購読者レビュー① 

 いつもお世話になっております。 「元スパAIアイ」購入の報告がてら近況報告やNOTEの感想などをと思いましてDMいたしました。 最近、仕事の方が忙しくTwitter(どうしてもXという名称に馴染めず、以前のまま呼称しております)もそこそこに、サブモニターを横目に仕事しながらトレードしている、という有様です。 「元スパAIアイ」について。 普段のNOTEに加えて、元スパイさんの手法を(たとえその一部だとしても)ダイレクトに自分でも用いることが出来るということで、自分にはどんな活用方法があるか楽しみで仕方ありません。 まだサッと目を通しただけですが、今の仕事が一段落してからちゃんと説明を読み込んだ上で導入しようと思っております。 ただ、ツールよりも何よりも、そのNOTEでご紹介された、退場される方のDMの方が個人的にショックで、どうしてもDMをお送りしたかった、というのが本音です。 身に覚えがありすぎるというか、先物(というか投資全般)に手を出している方の多くが、始めたきっかけや「小さく勝っては大きく負ける」の繰り返しなど、重なる部分が多いのだろうなと思いつつ読みました。 今年に入ってから特に「良くない負け方」が続いたりして、「もう少し資金に余裕があれば耐えて助かった場面もあったのに」と資金を追加などしておりました。 そんななか、このDMを読んで「マズイ」と思い即座に抜いて「先物を始めた当初の資金」にまで減資することにしました。 幸い、先月末週からそこそこ良いトレードが出来て資金の10%近く(と言っても、目減りしてからなので大きな利益とは言い難いですが)増やせたので、気持ちよくリスタートができそうです。 なにより「長らく自分は優秀だと思って生きてきたのですが」という言葉が、痛く刺さりました。 トレード界隈に居る人間、そしてまだトレードで財を築いて「いない」人ほど、自分も含め皆がそう思っているだろうなと読めました。 トレードで成功している方ほど謙虚というか弁えているというか、「常に相場が正しい」という言葉を体現できているのだろうな、と。 (ゆえにSNS上で「自分は相場が読めている、勝てる」と吹聴している人はどうにも胡散臭く見えてしまう、というのは余談ですが) ですので、私も先物に手を出し始めた頃の資金力で相場に向き合い直そうと思っております。 いつしか「勝った負けた」という感覚でトレードするようになっていた気もするので、最初の目的通り「資産を殖やす」ためのトレードに立ち戻ろう、というのがここ最近の目標となっております。 この方のDMを読んだおかげで、前のめりにならず、ちょっと引いた目線でここ数日の相場に臨めました。 まあ、今夜の戻しについては「もう1~2セッション下でウロウロしてからだろう」と思っていたので逃してしまったクチですが

それでも下がった時に遠くのPUTを売って(ヘッジの買いも入れているので)僅かではありますがプラスの状態をキープしているので、先物のようにハラハラすることなくまったり相場を見られているので、精神的に気が楽ではあります。 自身とそのトレードを見つめ直す良いきっかけ作りとなったことを、元スパイさんとDMを送られた方には個人的に感謝を申し上げたいです。 退場されるということで、私には何も出来ませんが、せめて感謝の意をと思いDMいたしました。 そして勝手ではありますが、自身は退場するほど熱くはならず、しかし粘り強く相場に張り付いていければと。 朝一番に上げてからの踵落とし、連日で下げてからの40000回帰。 どう考えても「普通の感覚」では倒せない怪物が相手です。 今後も元スパイさんのNOTEを武器に、戦っていきたい所存です。 ただ、いくら盾を提供して頂いても、あくまで戦うのは自分。研鑽を忘れず努めていきたいと思っております。 今後もよろしくお願い致します。午前1:29 (木)

追記 6日 14:18 ケーススタディ

昨夜の30分足チャートはこんな感じでした。

SELLシグナル連発してましたね。まずは先日追記でも書いたように、雇用統計など指標を使ったゲームチェンジはシグナルの精度が落ちるのでスルーが無難です。

それも勿論あるのですが、もう一つ重要な視点を一つ紹介します。

昨日のデイセッションで、あるシナリオでの下落目途に達したため、今後、中期的にはわずかに反発してレンジ相場に移行する可能性があります。追記でも述べたように、思い切って急落するシナリオももちろん考えられますので、ここでの話は参考程度にとどめておいてください。週明けの動き次第でまだ何が起こるか予測できません。リアルタイムで元スパイの相場観を知りたい方は、トレード日誌をご覧ください。

もしシナリオ通りに反発する展開になった場合、調整が終わり上昇する可能性があります。雇用統計は株価にとって悪材料であったにも関わらず、昨夜は安値を切り上げて上昇し、悪材料が出尽くし感を演出しているようにも見えました。ますますシナリオ通りの展開になる可能性があります。

こうした時に、まだ先週の調整モードを引きずっていると逆行し、大きな損失が生じるおそれがあります。必ず時間軸を切り替えて上位の足を見てください。

日足を見ると


大引けまでローソクが確定するまでは、消される可能性ももちろんありますが、昨夜のナイトセッションからは、上位足の日足で買われる可能性が高まっていることを示唆しています。上位足の日足のトレンドは明確に上昇トレンドで、上向きです。上位足には絶対に逆らえません。必ず上位足を優先してください。

昨夜は、

①雇用統計がゲームチェンジとなり、
②上位足の日足でBUYサインが発生し、満を持して点灯しました。また、
③金曜日の週足が確定し、新しい週足に突入しました。

これらの要素を考慮すると、調整モードで軸となっていた30分足のSELLシグナルを盲信することは避けるべきです。

木を見て森を見逃さないように、マルチタイムフレームで相場を観測しましょう。

それともう一点重要な視点

相場は常にリズムが変わります。これは当たり前のことですが、多くの人がそれを認識していません。同じトレード手法が永遠に機能するわけではありません。元スパイの経験では、2~3か月ごとに中期的なAIプログラムが切り替わるイメージです。時には年単位でも変化しますし、週単位でも動きのパターンは変わります。

以前、日々AB波動分析を行っていた時期がありました。同じ分析結果でも、数か月後には効果が薄れ、条件が変化していました。これは当然のことです。変化しないと、法則を見つけたトレーダーだけが勝利することになります。勝利を手にするのは簡単ではありません。

別紙では、相場のフローをモニターして共有しています。フロー分析を続けると、ある時点で全く機能しなくなることがあります。相場のリズムが変わるのです。もうわかると思いますが、

このインジケーターを使用すると、現在どの時間軸が効果的かが簡単に分かります。

このインジケーターを使用することで、例えば、他のトレーダーが利用している5分足で騙され、大きな損失を被っている間に、自分は30分足のリズムでトレードできる優位性を持つことができます。

元スパイが実は一番隠したい優位性といっても過言ではありません。

例えば、4時間足のリズムが動いているにも関わらず、5分や15分、30分の波乱の動きに惑わされ、ベアトラップに引っかかり、その後4時間足のリズムで下髭をつけて重要な節目を取り返して、上昇することがあります。これを想像してみてください。

なぜ元スパイはあまり騙されず、フェイクを見抜くことができるのか。なぜ他のトレーダーが暴落と言っている間に、暴騰するとツイートしたりできるのか。

それは、AIがうまく隠しているリズムを見抜いているからです。このインジケーターを使用すると、リズムを一目で確認できる利点があります。

もちろん、このインジケーター以外にもたくさんの相場分析方法がありますので、より正確な相場観を得るためには別紙も参照してください。しかし、このインジケーターを使用することで、変化に気付きやすくなります。

ついでに月足を貼っておきます


おっと💦、、ですね、警戒しておきましょうね。

追記 8日 23:41 ケーススタディ

ボリンジャーバンドを活用する例をご紹介します。やり方は色々あります。

例えばボリンジャーバンド145で2.3σと設定してみます。30分足でチャートはこのようになります。

2.3σ超えというとかなりレアな動きとも言えますね。2.3じゃなくてもいいです。2.5とかでも、それも色々数値イジッて遊んでください。

±2.3σを超えた時にインジが表示されたところに矢印を付けてます。

より確度の高いシグナル

と捉えることもできますね。ではそこで、シグナルが出た状態から次の反対シグナルまでエントリーするのも別に悪くはないですが、でもせっかく確度の高い場所なら、利確幅を抑えて、例えばATR2本分だけ利確を狙い、枚数を多めに張ってみるのもアリですよね。勿論レバは充分リスク管理計算してくださいね。

矢印を見ると最後のBUYはかなり逆走してしまってます、しっかりリスク管理はしないとダメですが、確度を更に高める工夫としてボリンジャーバンドを使ってみるってのはアリですよ。

追記 10日 21:51 ケーススタディ

パラメーター変更して20分が今は効いてそうと書いてますが、どんな時も油断してはいけない理由をお見せします。

20分足では先週金曜夜間の下げをモロに喰らって、リスク管理せずにシグナルを妄信すると-600円以上負けてしまうことになります。

高精度のトレード手法を得ると、人間欲がでてきて、取引枚数を増やしてハイレバレッジで大きな利益を狙おうとするものです。元スパイも枚数を増やし、50円くらいの値幅をサクッと取ることを推奨したりもしますが、その際には躊躇なく素早くロスカットすることが絶対条件です。

元スパイは、ツイッターやトレード日誌などで、毎日しつこく注意喚起してるのは、この3年間で、たった一度の油断で大きな損失を被り、資産を失ってしまうトレーダーを多く見てきたからです。
高精度なトレード手法ならではの副作用。これは本当に注意してくださいね。

追記 12日 0:08 ケーススタディ

SQ週、特にSQ前日などはただでさえパワープレイ横行して相場が荒れます。短期間に強いチカラで上下に振り回されるような荒れ方はヘッドライン同様苦手なのでSQ前後は気をつけましょう。

それを踏まえて。

20分足、昨夜のSELL連発は今朝のギャップダウン下げによってひとまずシグナル通りの押しが来たので良しとして、その後のデイセッション前半の上げ、しつこかったですよね。SELLシグナル出てたにも関わらず無視して上げ続けてましたが、なぜだか気づいた方いらっしゃいますか?これは先週金曜にも起きたのと同様に、上位足でBUYシグナルが点灯し、上位足に軸が移ってたからです。

この辺りの切り替えに素早く反応できるように鍛えてください。幸いシグナルが表示されるのでインジさえ見れば分かります。

4時間足こんな感じです。

先週金曜日に日足でBUYが点灯した1番底に対して安値切り上げのダブルボトム反発が4時間足BUYシグナルによって引き起こされてたことがわかりますね。
これには短期足は勝てないんです。

上位足を常に優先するようにしてください。特に、点灯したばかりの初動には充分注意してくださいね。迷ったら必ず上位足優先です。


追記 12日 18:33 ケーススタディ


来週への早い切り替えのご協力ありがとうございます。

今現在のチャート、左上20分、右上30分、左下4時間、右下日足です。

SQ前後いうこともあって短期足のシグナルの精度が少し落ちてますが、4時間足がしっかり機能してるのが確認できます。このように、相場はコロコロ時間軸の主役が入れ替わります。これはもう慣れるしかないので、慣れましょう。

このインジを利用すると主役がどの時間軸なのかが一発で可視化されるのがメリットの一つです。コロコロ変わる時間軸の主役の変化に臨機応変に対応しましょう。

この感覚を身につけてください。時間軸毎にプレイヤーがいて(と仮定して)上位足のノイズの中で下位足が遊ばせてもらってるようなイメージです。どの時間軸が狩り、ポジション整理を行ってるのか?を常に監視して臨機応変に対応していきましょう。


追記 15日 9:50 ケーススタディー

 

現在こんな感じです。4時間と8時間が点灯、上位足による押し目買いが入り易いという判断です。SQ週に入る先々週の金曜日に日足でBUYが点灯して上位足の領域に入ってからは下位足の精度が落ちてます。SQ週というパワープレイが横行する週だからってこともありますが、その傾向はまだ続いてます。

先週末に4時足がBUY点灯し、週末イラン報復で出尽くし上げ。不思議ですよね、先程ツイートしましたが

本当にこの茶番に気づいてほしい。。。せめて先物トレーダーだけは欺瞞に満ちた世の中の真実に気づいてほしいと願います。

脱線しました。今朝8時間も点灯中です。

上位足が回転してるところです。必ず上位足を優先してくださいね。上位足が落ち着いて方向性が定まったところで、下位足がガンガン効くようになります。時間軸の主役をしっかり追う癖をつけてください。

最上位は月足、、、先月SELL点灯して今月はしっかり実体を包み込む陰線が形成中。新高値をガンガン追うような場面ではないのが分かります。念のため楽観は控えてくださいね。でも月足のノイズは2500円近くあるので、月足SELL点灯したからとどこでも売ればいいという考えも危険です。

ATRも参考にしながら環境認識に役立ててください。

追記 15日 17:14

上位足のシグナルがしっかり効いてます。ガチで効いてる時間軸があるときは他に浮気せずにそれを参考にしてください。今の相場のリズムの主役が4,8時間なのは確かです。

それはそうと、先週から継続利用して頂いてる方は、『元AI2』は外して頂いて、改めて『元AI3』を導入してください。
内容は同じものなのですが(アラート機能はついてます)トレーディングビュー上では全く別物として認識されてます。
元AI2はもう使えないので、面倒で申し訳ないのですが毎回新しいものに付け替えてください。

色々面倒な手続き申し訳ないです。そのうち月刊にします。

上位足に軸が移って、下位足が翻弄されてます。先週まで2週間ほど30分足とか15分足とか信じられないほどの精度で効いてましたよね。これなんですよ。

15分や30分足でトレードされてた方は刈られる結果に。まさに肉を切らせて骨を断つAI。本当に先物は、スケールはコロコロ変わりますが基本これの繰り返しです。

木を見て森を見ずにならないように!といつも注意喚起しててもマルチタイムフレームでしっかり分析ができてるなら、主役が変わってることに気づけますが、ほとんどの参加者は気づけないのでコツコツドカンでそのうち退場するんです。

この優位性を味方につけてください。これが一番実は重要だったりします。他の方が気づく頃にはもう次の主役に移ってるので遅いですが、インジを使うと一目瞭然、効いてるやつを参考にしてくださいね。

で、先物には数年に一度全てのシグナルをぶち壊すような異常な動きが出ることもあります。超大物が出てきてて誰も逆らっちゃいけない時期なんでしょう。そういう時あります。なので、妄信は本当に禁物です。国策とかまあ色々あるんでしょう。所詮2~3兆円規模のマーケットです。大口ファンドの規模は数百兆円、数千兆円の時代です。やろうと思えばいくらでもコントロール下におけます。

絶対に油断しないようにしてくださいね。精度が高いからこそ、ハイレバでトレードして一回の逆走で大損退場してしまう人をこの3年たくさん見送ってきました。

このインジケーターは皆さんの資産を守るために共有してるものです。絶対にリスク管理してくださいね。信じてますからね!


ご購入いただく前に、以下の免責事項をご確認ください。

『元AI』が表示するシグナルは、あくまで市場の動向やトレンドを示すものであり、売買の直接的な指示ではありません。シグナルの解釈および取引の決定に関しては、ご自身の判断と責任において行ってください。

インジケーターが提供する情報は、市場の過去の動向や予測に基づいて計算されますが、将来の市場動向を保証するものではありません。市場の変動や予期せぬリスクに対する慎重な対応が必要です。

『元AI』の使用によって生じたいかなる損害や損失に対しても、元スパイは一切の責任を負いかねます。取引の結果については、投資家ご自身の判断とリスク管理に依存します。

本製品を使用する前に、十分なトレーニングや市場知識を身につけることをお勧めします。市場取引は高いリスクを伴うため、慎重な取引が必要です。

製品をご購入いただく際には、上記の免責事項を十分にご理解いただき、ご同意いただいたものとみなします。

元AIのインストール手順


毎週新しいインジケーターのスクリプトページへのリンクを掲載

①このリンク先のインジケーターのページにて、

お気に入りインジケーターに追加

というところをクリックしてください。


クリックすると『★お気に入りインジケータから削除』と変化します。

その後コメント欄にて、noteのハンドルネームとTreadingviewのハンドルネームを2つ記入してコメントを投稿してください。もしくはツイッターにDMください。このインジケーターは元スパイが許可をしないと追加できないようになっています。

トレーディングビューのメッセージや、noteのお問い合わせからのご連絡には、気づくまで時間がかかってしまいますので、お急ぎの方はなるべくコメント欄かツイッターのDMでお知らせください。迅速に対応できるよう心がけます。

インジケーター認証の手続きは場中9時前後などトレード中で遅れることがありますが、なるべく早く対応するようにします。

② では次に日経平均先物のチャートを開いてください。例えばNK225M1、他のマーケットでも構いません。


こちらの黄色で囲ったところの検索をクリックすると


このような画面になります。ここで

銘柄シンボル『NK225M1!』と打ち込んでください。『すべて』『先物』のタブにしておくことをお忘れないように。検索候補に出てきてるならそれを選択してもOKです。チャートを起動をクリック

そうすると


インジケーターが導入された日経平均先物のチャートが開かれます。

この手順以外にもインジケーターを検索してお気に入りから追加する方法もあります。以下を参考に。

③インジケーターを検索から追加します
黄色をクリック


するとこんな画面が出てきます。


そこで『元AI』と検索してみてください。

もしくは『お気に入り』のところをクリックしてみてください


こんな風に出てきます。★が黄色くなってるのはお気に入りに入れた状態であることを示してます。インジケーターをクリックして画面にインストール完了です。

追記:インジケーターの導入がスムーズにいかない方は下記のブログをご参照ください。


設定方法

①設定方法に移ります。

まずは左上インジケーターの右にある設定ボタンをクリック


②パラメーター


上から順に行きます。

ソース 

ここは常に終値にしておいてください

ABCD

このインジケーターの調整機能です。一応今のところ残してあります。ご自由に遊んでいただいても大丈夫ですが、今は

A8 B8 C25 D14 ★この数値は毎週変化します、記事にて最新のものをご確認ください。

にしておいてください。これは変更があればnoteに記載するようにします。

Display Moving Average 1

これは移動平均線です。チェックボックスをチェックするとチャート上に表示できます。要らない方は外してください。
Type of moving averageでSMA、EMA、WMAに変更が可能です。元スパイは日経はSMAのシンプルな移動平均を使うことが多いです。米株などはEMAを使うことが多いです
Moving Average length 1 5、25、75、100お好きにお使いください。

Display Moving Average 2

移動平均線2本目です。

設定の仕方は同じです。例えば1でSMAを使い2でEMAを選択といった使用方法もあります。そこ拘って作ったせいで3日かかりました。

Display Bollinger Bands

これもチェックボックスで表示の切り替えができます。

Bollinger Bands Lengthは中央線=移動平均線の長さ。
元スパイは日経は25、米は20を使うことが多いです。この中央線が移動平均線としても使えるので実質3本移動平均線を表示させることもできます。

Bollinger Bands StdDevはσ線です。1σや2σなどお好きなものを入れてみてください。バンドは一個しか表示できません。二つ表示させたかったのですが、エラー出まくって心が折れました。いつか二つ搭載できるようにします。

元スパイは1.5σを使うことが多いです。オススメです。

ATR Length

こちらはATRです。14が無難です。ATRをなぜ搭載したか?あとで書きます。

③スタイル

スタイルをクリックするとラインの色とか自分で好きなものに変えれます。チェックボックスを外すと消えちゃうので、チャートに表示させたい場合はパラメーターでオン、スタイルでオンされてるか確認してください。

お好みの色にカスタムしてみてください。

これでインストールと設定は終了です。『元AI』との対話を楽しんでください!

おまけ

日経を含む様々な金融商品において、インジケーターがどのように表示されるか研究を行ってみてください。インジケーターの使い方は個々に異なるため、それぞれの方法について個別の質問にはお答えできません。インジケーターはあくまで環境認識のためのツールとして使用してくださいね。

インジケーターを戦略に組み込む方法の一例を紹介します。

例えば、15分足の日経を見てみると、現在はこのような状況です。


シグナルが表示されてからローソクがその方向にどれだけ動いたか、逆に動いたかなどは、戦略を立てる上で重要な要素です。

さらに、シグナルが何回出てから反転したのかなども注目すべきです。

ローソクの長さにも注意が必要です。長いローソクが出た後に確定したシグナルは、見送ることも検討すべきです。長いローソクは強い動きを示す場合がありますが、騙しや逆差し狩りも多いため、トレンドが反転することもあります。

例えば、左側のBUYシグナルが2本出た後、7本で一旦のピークに到達しています。他にも確認してみて、とりあえず2本程度の利確を狙うのって考えるのはアリかも。たとえば、2本分をロスカット代、2本分を利確することでリスクリワードを1:1で組むこともできます。

もしくは、2本分のロスカット、4本分利確を目指す1:2のリスクリワードもアリです。戦略はその時々の地合いや時間軸、金融商品によって異なりますが、研究しがいがあると思います。

ローソク1本分はどの程度なのかを知ることが重要です。この疑問に答えるのがATRです。ATRはローソクの平均の長さを示し、1本でどれくらい動くかを知ることができます。これを参考にして、ATR○○本分を狙うなどの戦略を立てることもできます。

ATRはどこに表示されるのかというと、ここに表示されます。


カーソルをローソク足の位置に移動させると、そのローソク足が出た時のATRが左上に数字で表示されます。なお、ここでは赤で表示されていますが、スタイルの設定でお好みの色にカスタマイズできます。

このATRは、工夫次第でさまざまな方法で活用できます。

例えば、週足の場合、


今週の終値が1311円です。安値が39695円なので、もし今週の安値が確定したと仮定すると、週足チャートが41000円まで上昇し、陽線を描く可能性も考えられます。あくまで目安です。

例えば、既に週足が安値から1300円も上昇している場合、新規でエントリーしてロングをガチホするのは避けようとか。

また、強い急騰が発生した場合、週足にまだATRまで余裕があるにも関わらず、逆張りで売りに向かって吹き飛ばされるリスクを回避するための防御手段としても利用できます。

ATRはあくまで平均値ですので、誤差が生じる可能性はありますが、過去に何度もアルゴリズムが意識していることが確認できてます。ATRにピッタリと値が到達してからの反転など、何度も観察してきました。

例えばマルチ画面に、4時間、1時間、15分を表示させて上位足と下位足が揃ってる時はより確度の高い環境認識が得られるかもしれません。

是非色々とお試しください。

皆様のご健闘を祈ります。大損だけは避けてください。生き残ってさえいればチャンスは必ず来ますから。皆様のトレードの一助になれれば幸いです。


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