見出し画像

言わないとわからない時代なのか?


去年の八月に初めてレストランのシェフとして
就任

経験もほとんどなくわからない事だらけで
聞いても教えてもらえないこともあり
ずっと放置していたこともある

現在そのせいで蓋を開けたら原価が高いとなっていた 仕方のないこと頑張りすぎたのかもしれない
少し肩の力を落として適当にやろうと思っている

今回のテーマは、
一緒に働く同僚の言動が少しおかしいなというところから疑問が出た!

ある程度年齢がある方は、見て覚えろと言われるし言われてきた世代だ
自分もそうなのだからそうだろう

アルバイトや新人には、通用しないが
自分より年上なのに
言われないとわからないは、通用しないのでは、と思っている
コミュニケーションは、必要だが、
あくまで仕事なのだから己で考えて動いてもらいたい
逆にめちゃくちゃ自分に言ってくるが的を得ていないことばかりでよくわからない
そもそもこの時点でコミュニケーションは、破綻しているだろう
話し合いがあると言っていても一方的にしか喋らない てか話し合いの場も設けずに何を言っているのかよくわからないのだ

そこでやはり 言わないとわからない 言われないとわからない 問題
ただこれには、本人のオーナーシップがどのくらいあるかによるなと思っている
お皿が置いてあって 片付けるのか放置するのか
キッチンのものも片付けるのか片付けないのか
など言う必要は、ないが、
当然家では、片付けるのだ なぜなら家では、当たり前だから 当たり前を当たり前にやるのか、優しさでやるのかこれがオーナーシップの差で有り口で難しいことを言おうが何を言おうが
当事者意識の差だろう
モチベーションに左右されると思うが
これがない人間がいくら言ってこようが無責任にしか聞こえないのだ

なぜなら言わないとわからないと言うから
言わないとわからないなら何も、しなくてよいと思うが
ここでコミュニケーションが生まれなくなると
次第にお互い何もしなくなる
面白いことに

言わないとわからない言われないとわからないは、言い訳でしかなく
人間関係を断つ言葉なのだと解釈した。

ただただめんどくさいと思う


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?