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レシピをメモとして写す

ふと思った事  仕事中にメモを取るという事 です。

 人は、生まれてから 死ぬまでおそらく 言葉や字とは、付き合っていかなくては、いけないものでその中でも 字は、学生から社会人になっても必要ですよね。言葉も大事ですが字よりも使用頻度が高く、美しい言葉遣いをしてる人には、素晴らしい人が集まりますよね。汚い言葉を発する人は、そういう人間がよってきます。

さて字に関しては、汚くても綺麗でも あまり関係は、ないと私は、思います。 むしろ汚い人は、頭の回転速度が速く 天才肌と聞きます。 字が綺麗な人が凡才かというと違いますが、仕事ができるできないに関しては、そのまとめ方にあると思ってます。 

職人の世界であればメモは、必須だと思います。メモには、歴史  料理人であれば学んできた全てのレシピや感性がそのままうつされます。汚いメモの人は、やはり字が綺麗でも仕事ができないです。逆に字が汚くてもしっかりまとめている人は、仕事も丁寧で覚えが早いです。しかし最近は、手順、レシピを写真だけで済ませる人が多いです。

私も写真をとります。先輩のメモを全て写真に撮ってスマホに入ってます。現代風の盗み方ですかね、しかし その後のアプローチまたは、理解がなければただデータを無駄遣いしてるのと同じだと断言できます

私は、必ず盗んだレシピを自分の物にします。


必ず清書するということ、必ず一度作ってみるということ

インプットしてアウトプットして 初めてメモをすることだと思っています メモは、紙にレシピを書くのでは、なく

頭の中を整理することだと思います。

整理することによって引き出しの中にストックされていきます

パンやお菓子をつくるさいにネットで調べて 写すか必ず作りますよね 目的もなく調べることは、まずなかなかないと思います

ですがこのやり方だと必ず 整理する道を辿ってます 出来上がりが下手でも しっかりとしたレシピで繰り返し作ることが大切

最近溜め込んだレシピをまとめるのに手間どっていますが、フランス語でも自分のスキル以上でも料理人にとってレシピは、財産 知っていて損は、ないし成長して使いこなせるようになった時の楽しさが醍醐味

字に起こすことで頭の中が整理されて上手く作れる時もあり、メモを取ったり、まとめることは、料理をより効率的にすることでしょう。







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